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ログミーBusinessアンバサダーがおすすめする「朝の習慣」(全5記事)

食事の一工夫で1日の充実度が変わる 日中のだるさを防ぐ篠田真貴子氏の朝ルーティン

「朝の時間をもっと有効活用したい」「充実した一日のスタートを切りたい」と思いながらも、なかなか理想的な時間の使い方が見つからないという方も多いのではないでしょうか。
実は「朝の過ごし方」を整えるだけで、1日の集中力や仕事のパフォーマンスが大きく変わります。
今回は、ログミーBusinessアンバサダーのみなさまに、実際に実践している朝の習慣について教えていただきました。
日々多忙なビジネスパーソンでも取り入れやすい、効果的な朝のルーティンをご紹介します。

第3弾はエール株式会社取締役の篠田真貴子氏による、タンパク質中心の朝食で一日のパフォーマンスを支える食事ルーティンです。ジムでの栄養指導をきっかけに実践している、集中力を持続させる朝食習慣について詳しくお聞きしました。

前回の記事はこちら

朝食は抜かずに炭水化物をカット 篠田真貴子氏の“タンパク質重視”の朝食習慣


エール株式会社取締役

著書に『LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる』(日経BP)監訳ほか。

① 仕事のパフォーマンスにつながっていると感じる朝の習慣を教えてください。

私の場合は朝食です。タンパク質を中心に摂って、炭水化物はなるべく摂らないようにしています。具体的には、家で作ったサラダチキンと無糖ヨーグルト、カッテージチーズ、フルーツを朝ご飯に食べています。

② そのルーティンを行うようになったきっかけや、参考にしている人はいますか?

通っているジムで栄養のことを教えてもらったのがきっかけです。特に女性は年齢を重ねると小食になり、必要なカロリーも下がっていくんですが、1日あたりのタンパク質摂取量は20代の頃と50〜70代であまり変わらないと知りました。食べられる量が少ない中でタンパク質だけは減らせないので、食事のことをしっかり考えなきゃいけないと思ったんです。

③ 仕事の中で、どのような瞬間にルーティンの効果を感じますか?

腹持ちがすごくよくて、朝7時頃に朝食を食べると、基本的に13時〜14時までお腹があまり空かないです。それから眠くなったり、だるくなったりすることがないので、効果を感じますね。サラダチキンを家で低温調理で作っているので、すごく美味しくて朝から満足度が高く、気分的にも良いです。

④ 反対に、朝に「やらないようにしている」ことはありますか?

朝食は絶対に抜かないようにしています。あとは、パンやご飯といった炭水化物中心の朝ご飯はほとんど食べないです。パンとかは好きなんですが、食べるのはお昼にしています。たまに休日に食べたりしますけどね。

⑤ログミーBusiness読者におすすめしたい、手軽にできる朝の習慣はありますか?

朝食にタンパク質を摂ることですね。本当にこれに尽きると思います。
 

仕事のパフォーマンスやメンタルの余裕を確実に変えるのは、小さな習慣の積み重ねから。
ログミーBusinessでは、そんな朝の習慣をはじめ、時間管理術やコミュニケーションスキルなど、ビジネスパーソンの成長を支える実践的な記事を多数掲載しています。
まずは1つ、自分に合った朝の習慣を取り入れることから始めてみませんか。その一歩が、あなたのキャリアと日常を大きく変えるかもしれません。

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