ログミーBusinessでは、学び続けるビジネスパーソンに向けて、さまざまなイベントをログ化しています。今回は、ゴールデンウイークに読みたい休養やキャリアにまつわる記事をお届けします。
「休む力」を軽視する日本人──世界一の睡眠不足と国民性
あなたは、十分に休めていますか?
実は日本人の睡眠時間は、OECD加盟国の中でも最短クラスに位置づけられています。しかし、労働時間が特別に長いわけではありません。この背景には、疲労を軽視する国民性があると専門家は指摘します。20年以上にわたり「休み方」を研究してきた片野秀樹氏が、慢性的な疲労の実態と、いま私たちに必要な「正しい休養」について語りました。
▶連載「休みたいあなたのための『休み方』」(全6回)
休んだつもりが逆効果? 慢性疲労を防ぐ「攻めの休養」の考え方
なぜ休んでも疲れが取れないのか——。
「しっかり寝たはずなのに」「休み明けなのにだるい」と感じたことがある方も少なくないはず。
20年間にわたり「休み方」を科学的に研究してきた片野秀樹氏は、その原因を“間違った休養法”にあると指摘します。
本記事では、片野氏の著書『休養学』の内容をもとに、疲労を正しく理解し、活力を回復させる“攻めの休養法”について紹介します。「本当に疲れが取れる休み方」を知りたい方、必見です。
▶連載「休みたいあなたのための『休み方』」(全6回)
「睡眠改善」がカギ? ストレス軽減と意欲向上を目指すメンタルヘルス対策
あなたの職場にも、「いつもどこか疲れている」同僚はいませんか? 実はそれ、単なる忙しさのせいではないかもしれません——。
約3,000人のストレスチェックデータを徹底分析した結果、「睡眠の質」と「心身のストレス」は驚くほど密接に関係していることが明らかになりました。本記事では、定期的に高ストレス判定を受ける人の共通点、たった一言で部下のストレス状態を察知する方法、そして「眠れるだけで心身が劇的に改善する」最新エビデンスについて、詳しくご紹介します。
▶「約3,000人のデータ分析結果からわかった効果的なメンタルヘルス対策」(1記事)
働きやすくなったのに……それでも消えない若手の「成長不安」
働き方改革が進み、職場環境は少しずつ良くなってきました。それでも、若手社員たちの間では「このままで大丈夫だろうか」という不安の声が後を絶ちません。リクルートワークス研究所の古屋星斗氏は、いまの若者たちが「成長できるかどうか」をとても大事にしていると話します。安定志向と言われがちな若者たちが、なぜ成長を求めるのでしょうか。その背景を探っていきます。
▶連載「古屋星斗氏 インタビュー」(全2回)ビジネスパーソンのみなさまに役立つ、ゴールデンウイークに読みたい休み方やキャリアに関する記事をまとめてご紹介しました。
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