PR2025.11.27
数理最適化のエキスパートが断言「AIブームで見落とされがちな重要技術」 1,300社が導入した「演繹的AI」が意思決定を変える
コピーリンクをコピー
ブックマーク記事をブックマーク
やまげん氏(以下、やまげん):ということで「CTO百景」が始まりました。モデレーターはVoicyエンジニアリングマネージャーのヤマモトです。“やまげん”と呼ばれています。番組の最後ではお便りによる質問も受け付ける予定です。質問だけでなくコメントもいただけると非常にうれしいなと思うので、ぜひコメントをしてください。
ということで、『CTO百景』が復活してから実は第4回になります。今回お越しいただいたゲストは、スペースマーケットCTOの齋藤さんです。よろしくお願いします。
齋藤哲氏(以下、齋藤):よろしくお願いしまーす。スペースマーケットでCTOをしている齋藤と申します。やまげんさん、今日はよろしくお願いします。
やまげん:よろしくお願いします。ありがとうございます。“やまげん”と呼んでいただいて。非常にうれしいです。
齋藤:いえいえ。ふふふふ(笑)。
やまげん:僕はスペマ(スペースマーケット)さんはサービス(のほう)でも非常にお世話になっていて。ちょうどこの前も、会社のパーティのスペースを借りて使いました。
齋藤:ありがとうございます。実は今日、私もスペースを借りて収録に臨んでいます。
やまげん:あ、そうなんですね。
齋藤:そうなんです。
やまげん:けっこう広いスペースを借りられているんですか?
齋藤:いや、そんな。テレワークに適したコンパクトなスペースを。
やまげん:へえ、そういったスペースもあるんですね。
齋藤:はい。いろいろなスペースがあるので、ぜひ見ていただければと思います。
やまげん:(笑)。
やまげん:スペマさんを知っている方も非常に多いとは思うんですけれど。事業というか、サービスの紹介もしてもらえるとわかりやすいかなと思うので、簡単にお願いしていいですか?
齋藤:はい。スペースマーケットは「チャレンジを生み出し、世の中をおもしろくする」ということをビジョンに掲げています。スペースシェアを当たり前にすることで、それを叶えていきたいなと考えています。
スペースマーケットは、場所ですね。借りたい方と貸したい方をマッチングするようなプラットフォームになっています。「場所」と一言で言っても、自宅のようなスペースから、すごく極端な例を言うとお城みたいなところまで、いろいろなスペースが借りられるようになっています。
その中でプライベートでパーティをするとか、仕事でオフサイトミーティングをするとか、いろいろなことができるような、まさにチャレンジを生み出すような事業になっているかなと考えています。
やまげん:ありがとうございます。お城も借りられるんですか?(笑)。
齋藤:お城も借りられます。
やまげん:お城ってどのくらい広いんですか?
齋藤:そうですね。まあ他にも無人島とか古民家とか、いろいろ「特別なことをしたい」みたいなことがもしあれば、探してみるとすごくおもしろいので、ぜび見てもらえればと思っています。
やまげん:うわあ、ぜんぜん知らなかったです。僕もけっこう使っていたんですけれど。まあ、そもそもその発想がなかったです(笑)。
齋藤:そうですよね(笑)。発想がなければ巡り合いもなかなか難しいかなと思います。
やまげん:状況によっても変わるのかなと思いますが、いくらぐらいで無人島とかは借りられるものなんですか?
齋藤:ちょっと待ってくださいね。いろいろありますが、無人島以外の単に高いところだと、1時間で数万、10万ぐらいするようなところもあるにはある感じではあります。
やまげん:なるほど。ありがとうございます。
やまげん:今スペースマーケットさんの開発組織だと、そういったプラットフォーム開発とかが主になっているんですか?
齋藤:そうですね。弊社はプラットフォーム開発が主になっています。基本的に今は内製化して社員のメンバーが多く。みんなプロダクトの中に習熟していったり、周辺の利用されるケースみたいなものもきちんとインストールしながら、よりよいプロダクトを作り上げていくことを日々がんばっています。
やまげん:ふふふ、なるほど。ありがとうございます。
(次回に続く)
続きを読むには会員登録
(無料)が必要です。
会員登録していただくと、すべての記事が制限なく閲覧でき、
スピーカーフォローや記事のブックマークなど、便利な機能がご利用いただけます。
すでに会員の方はこちらからログイン
名刺アプリ「Eight」をご利用中の方は
こちらを読み込むだけで、すぐに記事が読めます!
スマホで読み込んで
ログインまたは登録作業をスキップ
この記事をブックマークすると、同じログの新着記事をマイページでお知らせします