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#119 「食べられないをなくす」"お菓子屋スタートアップ"の物語/株式会社TREASURE IN STOMACH 代表取締役 柴田愛里沙さん・OASIS FUND 代表パートナー 橋田一秀さん(全4記事)

【スタートアップ】在庫を持てないはずのスイーツで、海外を目指すには 量産の壁を越える「店舗×EC×催事」戦略 [2/2]

今後の展望は「ネットショップをがんばる」

稲荷田:あと、話し切れていない今後の展望とか、そういうのってあります?

柴田:話し切れていない展望? あとは「ネットショップをがんばる」です(笑)。

稲荷田:ネットショップ。それは日本人向け?

柴田:まず国内ですね。でも実は越境ECもちょっと仕込んでいたりします。それはこれから契約をまいて、量産したものを出すというフェーズになってくるんですけど。

まずは大量生産したものをきちんと売ることを、今回のフェーズではやっていきたいので。それがうまく回るように、ロジ(ロジスティクス)を含めてがんばる、ですね(笑)。

これから紡ぎたい「人生の物語」は?

稲荷田:ありがとうございます。実はけっこういい時間にもなってきています。ご出演者のみなさんにおうかがいする恒例の質問があります。

柴田さんが、これからスタートアップの起業家として、ないしはご自身として、これからどんな人生の物語を紡いでいきたいと思っているのか。生き方みたいな話ですね。

柴田:生き方? 楽しいこと、おもしろいことをしていたいというのは大前提、あるんですけど(笑)。

稲荷田:あぁ、いいですね。

柴田:うちの会社の1つの考えとして、「自分が楽しい、幸せじゃないと、いいサービスをお客さんに提供できないよね」というものがあります。うちの従業員は一生懸命なので、がんばり過ぎちゃうんですよ。でもプライベートも大切だし、幸せになるって大事じゃないですか。

幸せじゃない人が接客していたら顔や態度に出る。じゃあ、それでお客さまは幸せになるかといったら、楽しくないし、ちょっと気分が悪い。

お客さまにいいサービスを提供するには、それを提供している接客販売員なり、問い合わせ対応の方が、ニコニコ楽しくお仕事をできていないとよくない。その環境を作るのも私の仕事で、その環境を作るためには、私もニコニコ楽しく仕事ができていないと駄目なんだよなと思っています。

最近、ニコニコできていない。「ロジ周りどうしよう?」とか、眉間にずっとしわを寄せていることが多いんですけど、思いとしては、楽しく仕事を進めていきたいなって。悲しい思いをする人ができるだけいない組織とか、そういう優しい世界を作っていきたいなとは思っています。

稲荷田:めちゃめちゃ素敵です。ありがとうございます。

挑戦への宣言は「やり切る」

稲荷田:最後に、ご自身の挑戦に対する宣言、ないしはここまで聴いてくださった方へのメッセージをいただけますか?

柴田:宣言はもう、「やり切る」しかないです(笑)。

(一同笑)

稲荷田:簡潔ですね(笑)。

柴田:もう「とにかくやる」みたいな。

稲荷田:ちなみにどこを目指しているんですか?

柴田:私は北海道出身なので、北海道でお菓子屋をやるのに実はめちゃくちゃ夢があるんです。北海道には、石屋製菓とか、「きのとや」とか、六花亭とか柳月とか、ロイズ(コンフェクト)とか、すごいところがいっぱいあるんですよ。もう「先輩たちすごい」みたいな感じなんですけど、やはりそういうところに憧れますよね。

私たちも、北海道のお菓子屋と言えばTREASURE IN STOMACHだし、日本でもプラントベーススイーツと言えばうちだよね、みたいなポジションになっていけたらいいなという思いでやっています。

稲荷田:いけますね。

柴田:がんばります。

稲荷田:ありがとうございます。最後に、橋田さんからも、柴田さんとTREASURE IN STOMACHさんへのエールと応援のメッセージをいただけますか?

伴走のリアルと採用の呼びかけ

橋田:そうですね。実はもう半年以上伴走させてもらっていて、さっき出てきた大久保さんと週次でミーティングしているんですけど。

稲荷田:えっ、そんなにですか?

橋田:でもね、議題が尽きない(笑)。

稲荷田:へぇ。

橋田:これが僕にとっての初めてのリード投資先でもあるんですけど。

稲荷田:あっ、リードで。そうか。

橋田:そうなんですよ。議題が尽きないですね。リスナーのみなさんの中に、ビジネスサイドができる方がいたら、一緒にやりたいなと思っています。

やはりそこが、どうしても今のチームのパワー的にボトルネックになることが多いので、柴田さんの右腕と左腕がマジで欲しいと思っており。

稲荷田:両方(笑)。

橋田:「このリクルーティング、どうしたらいいんだろうな?」というのは、本当に僕もがんばろうって今思っています。すごくおもしろいチャレンジをやっているので、ぜひともこのチャレンジに加わっていただける仲間を集めたいなと思っています。これを聴いた方で「ちょっとおもしろいやん、それ」って思った方は……ぶっちゃけ職種は問わずでもあるんですけど。

柴田:あっ、そうですね。

橋田:いろんな職種を募集していますので、特にビジネスサイドっていうところで。

柴田:パソコンを触れたらオーケーです。

(一同笑)

稲荷田:間口広いですね(笑)。強いて言えば、他の条件はないですか?

柴田:パソコンに触れて、根気があること。要はマーケットを開拓しながら課題を提示して、そのソリューションも同時に提案して、それで売上を作っていく会社なので、難易度がちょっと高いんです。

なので、もうとにかく諦めないみたいな。「Aが駄目ならBですよね」みたいな感じでグイグイ進める人が合うかなと思います。

橋田:まだまだ初期メンバーを募集中なので、非常におもしろいチャレンジになると思います。僕からのメッセージは、「人を採用しています」ということでよろしいでしょうか?

稲荷田:(笑)。もし希望の方がいたら、どこ経由で言ったらいいんでしょうか?

柴田:XのDM(@Arisa_Hokkaido)でもいいですし、私、インスタのDM(@chatons_onetable)を全部見ているのでお店の問い合わせからのDMでもいいです。

稲荷田:あぁ、そうですか。

柴田:ホームページの問い合わせからでもいいですし、Messengerでもいいです。

稲荷田:何でもいいんですね。

柴田:橋田さんでもいいですよね(笑)?

橋田:あっ、僕でもいいです。僕もX(@hassy0607)のDMも見ていますので、大丈夫です。

稲荷田:それ、けっこうありそうですね。「柴田さんはまだ話したことがないし、さすがに……でも、橋田さんにはちょっとお世話になっているしな」ぐらいでありそうですね。

橋田:僕でもぜんぜん大丈夫です。

稲荷田:はい、わかりました。一応概要欄にも各種リンクを記載していますので、ご確認いただいて、ぜひコンタクトもいただければと思います。

この配信を気に入っていただいた方は、ぜひ番組のフォローや評価、そしてSNSでの拡散をよろしくお願いします。柴田さん、橋田さん、そしてお聴きいただいたあなたもありがとうございました。

柴田:ありがとうございました。

橋田:ありがとうございました。

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