
2025.02.06
ポンコツ期、孤独期、成果独り占め期を経て… サイボウズのプロマネが振り返る、マネージャーの成長の「4フェーズ」
3.11ふくしま 東日本大震災追悼復興祈念式(全1記事)
リンクをコピー
記事をブックマーク
天皇陛下:東日本大震災から4年が経ちました。ここに一同と共に、震災によって亡くなった人々とその遺族に対し、深く哀悼の意を表します。
4年前の今日、東日本を襲った巨大地震とそれに伴う津波により2万人を超す死者、行方不明者が生じました。テレビに映った津波の映像は決して忘れることのできない本当に恐ろしいものでした。
死者、行方不明者の中には、危険を顧みず人々の救助や防災活動に従事した人があったことが今も痛ましく思い出されます。
被災地で、また、避難先で被災者の多くが今日もなお困難な暮らしを続けています。特に年々高齢化していく被災者の健康は、深く心にかかります。
さらにこの震災により、原子力発電所の事故が発生し、放射能汚染地域の立ち入りが禁止されているため、多くの人が住み慣れた場所から離れることを余儀なくされました。
今なお、自らの家に帰還する見通しがたっていない人々が多いことを思うと心が痛みます。この4年間人々が厳しい状況の中、お互いの絆を大切にし、幾多の困難を乗り越え、復興に向けて努力を続けてきました。
また、こうした努力に支援するため、国内外の人々が引き続きいろいろな人が尽力しています。この結果、地場産業の発展、防災施設の整備、安全な居住地域の醸成など、様々な進展が見られましたが、依然として被災した人々をとりまく状況は厳しく、これからも国民皆が心をひとつにして寄り添っていくことが大切かと思います。
この度の震災においては、災害に関し日頃の避難訓練と防災教育がいかに大切かを学びました。こうした教訓を決して忘れることなく子孫に伝え、より安全な国土を築くべく努力をしていくことが重要であると思います。
この14日から宮城県仙台市において、第3回国連防災世界会議が開催されますが、この会議において我が国のみならず、世界各国においてもこの度の大震災の教訓が分かち合われ、被害の軽減や人々の安全の確保に意義ある成果をあげられることを願っています。
被災地に1日でも早く安らかな日々の戻ることを一同とともに願い、御霊への追悼の言葉といたします。
2025.02.06
すかいらーく創業者が、社長を辞めて75歳で再起業したわけ “あえて長居させるコーヒー店”の経営に込めるこだわり
2025.02.03
「昔は富豪的プログラミングなんてできなかった」 21歳で「2ちゃんねる」を生んだひろゆき氏が語る開発の裏側
2025.02.03
手帳に書くだけで心が整うメンタルケアのコツ イライラ、モヤモヤ、落ち込んだ時の手帳の使い方
2025.02.04
日本企業にありがちな「生産性の低さ」の原因 メーカーの「ちょっとした改善」で勝負が決まる仕組みの落とし穴
PR | 2025.02.07
プロジェクトマネージャーは「無理ゲーを攻略するプレイヤー」 仕事を任せられない管理職のためのマネジメントの秘訣
2025.02.05
「納得しないと動けない部下」を変える3つのステップとは マネージャーの悩みを解消する会話のテクニック
2025.01.07
1月から始めたい「日記」を書く習慣 ビジネスパーソンにおすすめな3つの理由
2025.01.30
2月の立春までにやっておきたい手帳術 「スケジュール管理」を超えた、理想や夢を現実にする手帳の使い方
2025.02.06
落合陽一氏や松尾豊氏の研究は社会に届いているか? ひろゆき氏が語るアカデミアの課題と展望
2025.02.05
エンジニアとして成功するための秘訣とは? ひろゆき氏が語る、自由な働き方を叶えるアプリ開発とキャリア戦略