
2025.02.12
職員一人あたり52時間の残業削減に成功 kintone導入がもたらした富士吉田市の自治体DX“変革”ハウツー
【CafeSta】山本一太の直滑降ストリーム@Cafesta ゲスト:北村経夫参議院議員、青山繁晴参議院議員(全13記事)
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山本一太氏(以下、山本):ちょっと時間がなくなってきたので、アンケートね、オンザスポットアンケートをやりたいと思います。いいですか、ニコ生ユーザーのみなさん? 準備よろしいでしょうか? じゃあ4択でいきたいと思います。
2020年オリンピック、日本はなにを目指すべきか? 1、金メダル。メダルの数。メダルを増やすということを目標にする。2、日本を世界に発信する。3、開会式で山本一太が歌う。いねぇだろ、これ。誰もいねえだろ。4、橋本聖子電撃復帰。すっげえなぁ。
今でも滑れるよね? 絶対。
橋本聖子氏(以下、橋本):滑ったり、あとスケート教室をたまにやってるのと。
山本:ああ、スケート教室やってるんですか。
橋本:あとは自転車もね。サイクリング、自転車競技のほうの会長やっているので、普及のためにやってるんですけど。
山本:そうそう、みなさん、聖子さんはね、すごいのはスピードスケート。スピードスケートだけじゃなくて、実は自転車でもオリンピックに行ってるって。
橋本:自転車で3回。
山本:すごいですよね。
橋本:すごくはないんですけど。
山本:出たかな。いいですか? だいたいでいいかな。はい。えっと、よく見えないな。「1つでも多くのメダルをとる」が16.7パーセント。「日本を世界に発信する」11パーセント。「山本一太が歌う」……おいおい!
橋本:50……。
山本:これ56.3パーセント。これどういうことなんだ(笑)。「橋本聖子」18.3パーセント。
橋本:(笑)。
山本:なんか私が歌うのと聖子さんが電撃復帰が、メダルと世界発信を超えてるんですけど、いかがでしょう、感想は?
橋本:超えてるんですね。まぁ、マスターズあたりでがんばろうと思ってるんですよ。
山本:そうね。十分できるよね。
橋本:がんばります。健康寿命延伸のために、やっぱり元アスリートたちは生涯スポーツをやらないといけないなと思って。
山本:ああ。ただ、アスリートの人たちはやっぱり途中でやめちゃうとよくないですよね。
橋本:そう。よくないですね。けっこうメタボになってるアスリートたちが。
山本:メタボっているっけ? アスリートに。
橋本:いる。元ね。
山本:元アスリートね。
橋本:それはよくないですよね。
山本:あのみなさん、私のブログを読んでる方、Twitter読んでる方、よく知ってるように、毎日腹筋と背筋やってるんですね。実は体脂肪15パーセントでずっと保っているのは、橋本聖子のアドバイスなんです。
ある日、参議院本会議場で、隣の聖子さんが「あんまり運動いっぱいしちゃダメよ」と。体脂肪は15パーセントって言ったら、「そのぐらいがちょうどいい」と。「実は6パーセントとか5パーセントになると風邪ひきやすい」って聖子さんが言ったので。
橋本:そうですね。うん。エネルギー蓄えられないからね。
山本:でしょ? 10パーセント切ればお腹割れると思うんだけど、ちびちびって割れてるんだけどちょっとね。
それで、あともう1つ聖子さんから言われたのは、「腹筋だけじゃダメよ」と。「いっちゃん、背筋もやるのよ」と。「なんで?」って聞いたら、人間は歳取ると魚みたいに曲がってくるでしょ。
橋本:丸くなっちゃうんですよね。疲れてくるとこう。なので、常にピンとしていないと。
山本:だから橋本聖子のアドバイス聞いてから、これと両方やるようになったの。背筋と。
山本:そんなことで、あと時間が3分ぐらいしかなくて、ちょっとどうしても50分で終わらせなきゃいけないのですが、聖子さんから、これから滑る小平さん、高木さん。1,000メートルだけじゃなくて500もありますよね。
橋本:500も。
山本:絶対王者じゃん。
橋本:そうですね。
山本:アドバイスなにかあります?
橋本:自分の力を、もう小平が言ってるとおりなんですけど、大変なことを普通にやれる訓練をしてきたので。なので、オリンピックということではなくて、普通にやりますという。
山本:なるほどなるほど。まぁ平常心でいけばということですかね。
橋本:平常心でいけばですね。
山本:あのね、聖子さんは、もちろん今のアスリートはみんな橋本聖子を慕ってる。もちろんオリンピックの団長ということもあるけど、この彼女の人柄もあるんですけれども。昔ね、ほら、清水……なんだっけ?
橋本:宏保。
山本:宏保という、すっげえ500メートルで速い人いたじゃん?
橋本:ええ。
山本:そしたら、うちの弟が「兄貴、清水選手に似てるよ」とか言って。みんなも「清水選手に似てる」とか言って。もう似てるって思い込んでそっくりなんじゃないかと思って、聖子さんに紹介してもらって2人で並んで撮ってみたらあんまり似てなかったという事件ありましたけどね(笑)。
橋本:似てなかった(笑)。
山本:はい。すいません、あと2分なのにこんなバカなこと言って(笑)。
山本:そろそろよきところなんですけど、これからの平昌の見どころ。どういうオリンピックだったかというのはね、いろいろ政治も絡んでる面についてはちょっと総括して、IOCの対応もちょっとそこでは取り上げたいと思うのね。果たしてこういうかたちでよかったのかというのも。
そこの見どころを最後にちょっとお話をいただけませんか? これからいろんな競技があるけど、聖子さん注目しているのはなんですか?
橋本:そうですね、やっぱりファンの方たちの一番の期待ということで、これはテレビでやってたんですけど、やっぱり羽生結弦って。
山本:あっ、そうだよねぇ。どうかな。
橋本:はい。の金メダルへの期待というのが今一番だということなので。ケガから復帰して、すごく今、相当ケガで休んでる期間に違うところのリハビリを重ねてるので、今までに眠ってた能力を逆に引き出してるんですよ。
山本:なるほど。
橋本:なので、これがしっかりと演技がまとまっていくと、精神状態は今までのはるかに上になっているので、そこにちょっと期待をしたいなということですね。
山本:なるほどね。だってすごく発言も、まぁ強気というかね、不安なところなにもないって言ってるもんね。あれじゃあ心から言ってるんだね。
橋本:心から。まったく4年前とは違いますね。
山本:わかりました。すいません。これ以上迷惑かけられないので、橋本会長をそろそろリリースしないといけないんですが、こういう人柄だからもうね、みんなも好きなんです。橋本聖子。早く議長になって、今の議長変わればいいな。冗談ですよ。今の議長変わればいいなんて(笑)。
あの聖子さん、がんばっていただきたいと思います。ありがとうございました。
橋本:どうもありがとうございました。
山本:すいません、みなさん、橋本聖子さんでした。
橋本:どうも。ありがとうございました。
山本:これちょっとマイクを。すいません。
橋本:どうもありがとうございます。
山本:すいません。ありがとうございました。どうぞ。
橋本:すいません。
山本:ということで、みなさん、橋本聖子参議院自民党議員会長、自民党7役の1人、急遽来ていただきました。昨日の15時か16時ぐらいに電話して、忙しいなか「最初の15分か20分だけ日程を作ってくれ」と言ったら、もう快く「同期のいっちゃんが言うことだから」ということで駆けつけていただきました。
さすがはオリンピアン、さすがはオリンピック団長、さすがはJOCの副会長ということで、橋本聖子さんならではの視点からね、少しオリンピックの見どころとか今回のオリンピックの雰囲気とかを伝えていただきました。
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