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【結論】即レスはなぜ難しいのか?その理由と対処法を教えます(全1記事)

仕事ができる人の即レスと“自称仕事早いマン”の違い 相手の不安を解消する「深い即レス」の使い分け [1/2]

【3行要約】
・仕事ができる人は「即レス」という認識が広まっている一方で、返信の内容やタイミングに悩みすぎて、結局ボールを止めてしまうビジネスパーソンは少なくありません。
・うねり株式会社代表の豊間根青地氏は、即レスには事実のみを返す「浅い即レス」と、相手の懸念を汲み取る「深い即レス」の2種類があると語ります。
・信頼を損なわないための最低限のマインドセットや、返信に迷った際のAI活用術、さらには周囲に負担をかけないための仕事の切り分け方を学びます。

意外と難しい「即レス」の基礎知識を深掘り

豊間根青地氏(以下、豊間根):仕事をもっと。

岩本紘佳氏(以下、岩本):おもしろく。

豊間根・岩本:「しごおもTV」です。お願いします!

豊間根:即レスの重要性の話をしたくてですね、今日はお時間をいただいております。

岩本:(笑)。お時間をいただいております。

豊間根:「即レスしろ」っていうのはよく言うじゃないですか。

岩本:うん、よく聞きます。

豊間根:仕事ができる人は即レスだと。でも、あれね。意外とムズくないですか?

岩本:意外とムズい。

豊間根:即レスは大事だなって思っているんだけど、ヒロカとかは早そうだけども。

岩本:いや、でもやはり答えるのに時間がかかりそうだなみたいなやつを即レスするのってけっこう難しい。

豊間根:そうなんですよね。なので今日はあらためて、なんで即レスが大事なのかっていう話と、即レスが、なんかなぜ難しいのかと。これ、即レスには実は2種類あると思っているので、即レスというものを2つに分けて考えた上でどうしていけばいいのかっていうのをね、順番にお話ししていきたいと思っております。

即レスの本質は安心感の提供

豊間根:じゃあ、まず即レスっていうのは、その名のとおり、「即レスポンスをする」、即、連絡に対してすぐに返すっていう意味ですよね。具体的には即レスっていうもののレベル感はたぶん人によって違うと思うんだけど、むちゃくちゃ仕事をする人のエピソードで、なんか深夜とかに連絡しても5分で返ってきたとか。

岩本:はいはいはい、ありますね。

豊間根:どんな連絡をしても1分以内に返ってくるみたいな、そういうのって、なんか逸話みたいにあったりしますよね。

岩本:はい、あります。

豊間根:レベル感は物によってあるんだけど、要は「早く返事をしましょう」っていうのが、「即レスをしよう」っていうことの文化ですと。即レスがなぜ大事かと問われたら?

岩本:送ったほうが安心するとか、仕事が早く進むとか?

豊間根:そうね、うん。「安心する」が僕はクリティカルだと思っていて、レスポンスを返すっていうのは、その誰かから自分に対しての依頼とか、何か、その問いかけに対して「今私はきちんとあなたのその問いかけ・依頼を認識して、ボールを受け取りましたよ」っていうことを示す行為だと思うんですよね。それがないと、「ちょっと本当にやっているのかな?」とか。

岩本:(笑)。まぁ、不安になりますよね。

豊間根:そう。「やる気あるのかな?」とか、「本当に進んでいるのかな?」っていうのがわからなくなっちゃうわけですよね。

岩本:はい。

レスポンスの速さが相手の思考のシェアを解放する

豊間根:悲しいかな、信頼がある人ほどレスポンスがなくても、「まぁ、あの人なら大丈夫だろう」ってなるし、即レスできない人ほどレスがあっても「大丈夫かな?」ってなったりもするんだけども、少なくともすぐレスをくれるっていうことは、「あ、ちゃんと受け取ってくれたな」っていうことがわかるっていう意味で、まさに安心できるわけですよね。

岩本:はい。

豊間根:レスポンスがないと不安になるわけですよ、まさに。

岩本:まぁ、そうですね。

豊間根:その人の頭の中に、それに対するマインドシェアを残しちゃうんですよね。「あの件、ちゃんとできているのかな?」。その不安がどんどんどんどん溜まっていくと、それで、なんか脳のメモリーを邪魔して、その人が考えることとか他の仕事に割く脳みそをね、どんどん減らしてしまうので。

岩本:確かに。

豊間根:だから、「ちゃんとあの人が受け取ってくれたな」「進めてくれるんだな」っていう意思を示すっていうことで、即レスは大事なわけですよ。

スキルの差が出る「浅い即レス」と「深い即レス」

豊間根:とはいえ、みんながみんな即レスできないじゃないですか。「あの人、レスが早いよね」っていう人と、「あの人、いつまで経ってレスしないんだよな」っていう人、いるじゃないですか。

岩本:はい。

豊間根:即レスって、技術なんですよ。スキルが要るんですよ。でも、スキルが要らない即レスと、要る即レスがあると思っているんですね。それが僕は即レスが難しい理由にもつながると思っているので、2種類の即レスについてちょっと話したいんですけれども。

例えばですよ、上司から「来週の経営会議の資料の準備をお願いね」と言われたとするじゃないですか。それに対して即レスをする時に、2つ返し方があると思っているんですね。

ヒロカだったら何て返しますか?

岩本:「わかりました」ですかね。

豊間根:「わかりました」? あぁ、いいですね。じゃあ、「わかりました」以外にも何か伝えるとしたら何て伝える?

岩本:なんか、「これこれこういうので大丈夫ですか?」みたいな。

豊間根:あぁ、「こういう進め方でいいですか?」って聞くとかね。

岩本:とか、「いつまでにやったらいいですか?」とか。

豊間根:はいはい、はいはい。まさに「わかりました」とか「承知しました」みたいな、それを受け取ったよという事実だけを返すレスポンスと。

「わかりました」と。「あさっての12時までに構成案を箇条書きで作るので、そこで一度内容の方向性が合っているかチェックをいただきたいです。その後週明け月曜日の18時までにスライドに起こすつもりなので、そこで一度フィックスのつもりで30分ミーティングを入れさせてください」みたいに言われたら、より安心するじゃないですか?

岩本:うんうん、そうですね。

豊間根:承知しただけじゃなくて、「こういう考え方でこういうふうに進めていこうとしているんだな」とかいうふうに思ってくれるよね。

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