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【読書家が厳選!ベスト6冊】年間300冊読む発信者の実践的読書術(全2記事)

ビジネス書は“重要な10ページ”に絞って読んでもいい 積読を罪悪感にしない、課題解決型の読書術 [1/2]

【3行要約】
・読書系インフルエンサーのぶっくま氏が、自身の著作や、効果的な読書術について紹介します。
・ぶっくま氏は「200ページのうち、自分に必要な10ページを絞って実践すれば本の元は取れる」と提言します。
・読みたい本が多すぎる悩みに対し、目的型と興味型でエリアを分ける管理術や、学びをカレンダーに落とし込む具体的な実践法を紹介します。

前回の記事はこちら

ぶっくま氏の読書術を凝縮した“本の使い方”の本

ぶっくま氏(以下、ぶっくま):(続いては)こちらですね。おまけとして考えていただければ(笑)。

入江美寿々氏(以下、入江):いやいや……(笑)。

ぶっくま『ひと目でわかる図解付き! 「知る」を最大化する本の使い方』ですね。著者は私です。

入江:ぶっくまさんの書籍ですね。

ぶっくま:そうですね。これはもう読書以前というか、まさにこういった、どの本を選んでいいかわからなかったり、そもそも「本を通じてどうやって自分を成長させていくか」とか。そういったところで、まず初めにという方向けに書いた本ですね。なので、けっこういたるところに工夫をしています。

入江:どんな感じなんですか?

ぶっくま:(書面を示して)例えばこういう感じです。

入江:え、なんかすごい。最初に……何ですか、これは。

ぶっくま:これはフローチャートになっていまして、この質問に回答するだけで、どこを読めばいいかがわかるような作りになっています。

入江:例えばどんな感じなんですか? 一緒に見てもいいですか。

ぶっくま:はい。

入江:ごめんなさい。できますか。スタートして、チャートになっているんですね。

ぶっくま:そうですね。イエス・ノーで答えていただいて。

入江:「人生の目的がある」。あ、ここですね。

ぶっくま:ここで、イエス。

入江:あぁ、なるほど! 「独学の観点で、本選びの方針を明確にしたい」ここでイエスかノーかということですね。そこで、またさらに選べるんですね。もしイエスだったら、「人生の目的がある」「大きな悩みがあり、解決したい」「知識をつけたい」とかによって、目標型選書、悩み解決型選書、知の体力型選書とか、いろいろと本の選び方が変わってくるんですね。

チャートやワークでわかりやすく学べる構成

ぶっくま:そうですね。1つ目にページ数が書いてあるので、そこにジャンプしてもらって、というのがけっこうこだわりポイントですね。

入江:確かに、こういう本はあまりないですよね。

ぶっくま:あまり見ないですね。

入江:最初にあるんですもんね。おまけでついてるとかはあっても、最初のページにこれがあるってすごく便利だなあと思って。

ぶっくま:マップみたいな感じですかね。最後にまとめページがあって……。

入江:(書面を示して)こんな感じですね。

ぶっくま:なので、本当に活字慣れしていない人でも読みやすいような作りにしています。

入江:普通にワークシートとか、自分で書き込むようなページもあって、おもしろいですね。

本の内容は“絞って読む”と実践しやすい

入江:これだけ本をたくさん読んでいらっしゃると、「何の本だっけ?」とか。あと、良い内容もけっこう忘れがちかなと思うんですが、どうやって管理したり、自分に活かせるように工夫されているんですか?

ぶっくま:それは、絞ることですね。

入江:絞る?

ぶっくま:絞る、ですね。例えば本は200ページとかあるじゃないですか。ビジネス書の場合は、200ページのうちの10ページとか20ページとか、実践したいものがあると思うんですよね。そこだけに注目するというんですかね。

入江:じゃあ、200ページとかある本でも、最初から最後まで同じような感じで読むのではなく、という意味ですか? ふだん、どんな感じで読まれているんですか?

ぶっくま:ふだんはやはり、目的によって違ってくるんですよね。何かに活かしたい時は必ず目的を定めて、その目的に沿うところを読むかたちにはしています。全体をざっと眺めて、そのうちの目的に合う部分は、こことこことここだろうとアタリをつけて、そこだけを読む。

そうすると時間も短縮されますし。やはり1から10まで全部読むよりも、記憶に残りやすいですよね。短時間で読むという部分もありますし。

入江:自分の悩みとか課題がわかっていたら、まずはそこに合った本をもちろん選びますけど、その中でも自分に一番フィットしそうな章やチャプターを読むという感じですかね。

ぶっくま:そうですね。そこだけは実践する。実践するためにメモとかを取って、そっち側で管理します。

学びを忘れないために、実践内容をカレンダーに落とし込む

入江:メモというのはどんな感じですか?

ぶっくま:今は、実践する場合は実践内容をカレンダーに追加します。

入江:え、どういうことですか? 「これをする」とか、「こういうことに気をつける」みたいな内容をカレンダーに入力しておくということですか?

ぶっくま:入力してカレンダーに入れるんですね。今、私は「Notion」というツールで管理しているんですけども。それだと「いついつに何をする」というToDoリストみたいな機能があって、そこに読んだ内容を登録していっていますね。

入江:なるほど。

ぶっくま:そういったかたちで、本の内容、学んだ内容を実践すると、それだけはたぶん忘れないはずですよね。実際、本を1から10まで全部読んで、「これを全部覚えよう!」となると、すごく難しいと思うんですよ。でも、実際に全体を把握しつつも、この本で自分に合う一部だけを拾っているというのはあるということですよね。

入江:特に重点を置いて読んで、そこはもうインプットして。しかも(それとは)別に記録を残したり、カレンダーに落とし込んで、本当に日々活かせるようにということですね。

ぶっくま:そうですね。

入江:確かに。全部欲張って知りたいって思うんですけど……(笑)。

ぶっくま:(笑)。

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