2024.10.10
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第65回:英語プレゼンを成功させるコツ(Q-Leap愛場吉子さんインタビュー)(全1記事)
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西澤ロイ氏(以下、ロイ):My new book will be out soon. 「西澤ロイの頑張らない英語」。
上村潤氏(以下、上村):このコーナーはイングリッシュドクター西澤ロイが、英語に関するさまざまな話題を取り上げたり、英語を使って活躍している方にインタビューするコーナーです。このコーナーは社会貢献型レストラン予約アプリ「テーブルクロス」の提供でお送りします。ロイさん、おはようございます。
ロイ:おはようございます。
上村:my new book?
ロイ:そうですね。My new book will be out soon.もうすぐ新刊が出ますということです。
上村:おめでとうございます。
(一同拍手)
ロイ:ありがとうございます。「頑張らない英語シリーズ」第5弾。
上村:おおっ!
ロイ:ついに第5弾ですよ。
上村:第5弾ですか! これ始まったころはねえ。
ロイ:今度はシリーズの最高傑作の自信あり。タイトルが『頑張らない英単語記憶法』。
上村:『頑張らない英単語記憶法』。
ロイ:英単語覚えるのみなさん、がんばらないといけないと思っているので、そこをぶち壊します。
上村:ぜひ僕もぶち壊されたいと思います(笑)。
ロイ:10月中旬ぐらいに出ますので、ぜひお楽しみしてください。
上村:これはまた表紙当てクイズとか。
ロイ:もちろんです。
上村:ですよね(笑)。ぜひみなさん楽しみしていただきたいと思います。そして今週も素敵なゲスト様をお迎えしております。さっそくご紹介致しましょう。本日ゲストにお迎え致しましたのは、ビジネス英語研修Q-Leapの愛場吉子先生にお越しいただきました。おはようございます。
愛場吉子 氏(以下、愛場):おはようございます。よろしくお願いします。
ロイ:おはようございます。
(一同拍手)
上村:まずは、せっかくなので自己紹介からお願い致します。
愛場:はい。私は愛場吉子と申します。Q-Leapという会社を2014年に共同設立したのですが、浅場という代表と一緒に企業向けの英語研修を主にやらせていただいております。だいたいスピーキングが主な技術のエリアで、あまりReadingとかではなくて、実際に知識をある程度付けた人が、付けていなくてもですけども、アウトプットしていく練習ですね。
実際に喋っていく運用能力を上げていく。そこのお手伝いをしていく会社です。あと大学で中央大学の総合政策学部というところとビジネススクールで、こちらは非常勤講師をさせていただいております。
ロイ:もともと愛場さんはニューヨークのカルバン・クラインで働いていらっしゃった。
愛場:モデルとして。嘘です。そんなわけないですね(笑)
(一同笑)
上村:どうりで(笑)。
愛場:ライセンス事業部というビジネス部門にいたんですけども、本社のほうで事務員としてビジネス業務をやっておりました。
上村:ビジュアル面も素敵で。
愛場:いやいや、何気に今日は全部カルバンで一応きました。時計とかネックレスとかドレスとか。すごい良い服一杯あるんですよ。ぜひ着てみてください。
ロイ:なるほど。
上村:あれ? 今でもカルバンクラインの広報か何かですか?(笑)。
愛場:あれ? ついついですね(笑)。2014年までニューヨークにいたんですよね。だからけっこうカルバンがまだこの辺に残っていますよね(笑)。
ロイ:ニューヨーク時代に僕のメルマガを読んだりしてくださってたという。
上村:出会いはまずは直ではなかったということですか?
愛場:直じゃなくて、ニューヨークで2011年から2014年に、あっちで働いていた時に、「頑張らない英語」みたいなのがピューンって出てきて、メルマガ登録して定期的に読んでいたという状態。そこから3年後の2015年とかですね。たまたま友人のホームパーティで「ロイちゃんいた」みたいな(笑)。
(一同笑)
上村:それも別にロイさん主催のイベントとかではなくて、そこでの出会いなんですね。
ロイ:そこで例えばこの2冊、愛場さんは本を出されているんですけど、1冊は『相手を必ず味方につける英会話のロジック』という本なんですが、英語の敬語のお話について、それをビジネス英語について書いたという良い本なんですけど、僕も大学で敬語について勉強してたんですよ。そこですごく共感ポイントがあって。
愛場:そうでしたよね(笑)。語用論(Pragmatics)というと何かマニアックなんですけど、そこにピンときて(笑)。
ロイ:マニアックなのは大学のゼミでやっていて。
愛場:私は大学院の修士論文で書いていて。
上村:すごい共鳴し合ってますね(笑)。
(一同笑)
愛場:そうですね。はい。
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