
2025.02.19
アルペンの“店舗の現場”までデータドリブンを浸透させる試み 生成AI×kintone活用の3つのポイント
第50回:大内優さん&西澤一浩さんによる番組ジャック<西澤ロイの頑張らない英語>(全1記事)
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西澤ロイ氏(以下、ロイ):This program is going to be highjacked.『西澤ロイの頑張らない英語』。
上村潤氏(以下、上村):このコーナーは、イングリッシュドクター・西澤ロイが、英語に関するさまざまな話題を取り上げたり、英語を使って活躍している方にインタビューするコーナーです。
ロイさん、おはようございます。
ロイ:おはようございます。
上村:"highjacked"?
ロイ:はい。ハイジャックというかコーナージャックというか、なんて言うかわかんないんですが。この間、『頑張らない英会話フレーズ』、この本の表紙当てクイズをやったときに、おもしろいご回答をくださった方が。
上村:まぁたくさんありましたね。
ロイ:はい。その「おもしろいで賞」の賞品として、5分間の出演権を。
上村:おぉー。
ロイ:ということで今日3人お呼びしたんですが。
上村:はい!
ロイ:お1人がこの天気で、山梨から来れなくなり……。
上村:まぁまぁ。
ロイ:その方実は藤井「ロイ」さんとおっしゃって。
上村:(笑)。
ロイ:1番ジャックが怖かったんですけども(笑)、ちょっと来れなくなってしまったんで。今日お2人の方、8分ずつ出ていただきます。
上村:はい。僕もね、「ロイさん」って呼んで2人とも振り返らないで済みますんで。
ロイ:はい。じゃあさっそく、お願いします。
上村:はい、ではさっそく紹介しましょう。1人目のゲスト、メディア活用研究所代表所長で、ラジオパーソナリティの大内優さんにお越しいただきました。おはようございまーす!
(会場拍手)
大内優氏(以下、大内):おはようございます。
ロイ:おはようございます。
上村:ではさっそく大内さん、自己紹介のほうからお願いします。
大内:はい。テレビは見るもんじゃない、出るもんだ! 楽に楽しく集客したい方、ほかにはいらっしゃいませんか? あなたのビジネスをテレビで取り上げてもらい、ワンランク上のステージへお連れするのが私の仕事です。メディア活用プランナーの大内優です、よろしくお願いします。
上村:よろしくお願いします!
ロイ:よろしくお願いします。
(会場拍手)
上村:すごい、今のCMじゃないですよ? 生ですからね。
(一同笑)
ロイ:さすがですね、元テレビマンだけある。
大内:ありがとうございます。今日は実はロイさんのラジオ、50回だということを先ほどお聞きして。
ロイ:そう、記念すべき第50回目。
大内:おめでとうございます。
ロイ:ありがとうございます。
大内:まさしく相応しいゲストかなと!
(一同笑)
上村:自分で言っちゃったよ(笑)。
ロイ:良いですね、良いですね(笑)。
大内:実は、ロイさんちょっと聞いて欲しいんですけど。私最近、悩みがあるんです。
ロイ:ほう、なんでしょう。
大内:私自身この1月から、実はほかのラジオ局で『ゆうちゃんのIt's Your Time』という番組を始めたんですけれども。前々からロイさんにお話してるとおり、私英語の発音に自信がないんですよ。
ロイ:あぁ、なるほど。
大内:それで、タイトルに英語の"It's Your Time"というのも付けちゃったもんですから。この発音が本当に正しいのかどうなのかっていうのを、このイングリッシュナース……ではなくてドクターの。
(一同笑)
ロイ:ナースじゃない、ナースじゃない。
大内:西澤ロイさんにぜひ今日おうかがいしたいな、と思って来たんですよね。
ロイ:もうバッチリですね、それは。
大内:あぁそうですか、ぜひお願いします。
ロイ:はい。どんなフレーズでしょうか。
大内:はい、『ゆうちゃんのIt's Your Time!』 こんな感じなんですよね。
ロイ:あー、もうシャウトしていただいて。
(一同笑)
なるほどなるほど、"It's Your Time"。で、実際僕ラジオをちょっとお聞きしたんですよ。
大内:あっ、ありがとうございます。
ロイ:で、"It's Your Time, Time, Time……"ってエコーかかってたんですけども。聞いててちょっともったいないなと思ったのは、"It's Your Tie"って聞こえちゃうんですよ。
大内:はい。
ロイ:つまり、「あなたのネクタイです」。
(一同笑)
大内:番組のタイトル、変えたほうがいいですかね(笑)。
ロイ:じゃなくて、これは……"m"とか"n"の音って、日本人が実は1番苦手としている音なんですよ。
大内:あぁー。
ロイ:それで、日本語を発音するような感じで"Time"とか言ってしまうと、"m"が弱すぎて聞こえないんですね。なので、"Time"……もしくは"Time"(「マ」に近い終わり方)っていうふうに、"m"の音をしっかり出すことが大事なんですよ。
ちょっと言ってみてください、"Time"。
大内:Time.
ロイ:そうですね、"Time"。っていうのをしっかり言えると、ネイティブにもちゃんと聞こえて、「あぁ"Time"だ」と。ネクタイじゃなくて時間のほうだな、ってわかりますので。
大内:なるほど。かっこいいですね。
ロイ:だから、"It's Your Time"というふうに、"n"もしくは"m"、しっかり言ってみてください。
大内:はい。もう1回シャウトしていいですか?
ロイ:あぁ、どうぞ。
大内:『ゆうちゃんのIt's Your Time』!
ロイ:あぁ、良いですね。
大内:こんな感じですか。ありがとうございます。
ロイ:今のはしっかり"m"が。
上村:エコーがかからなかったのが残念でなりませんが。
(一同笑)
ロイ:そこはまぁ、ディレクターが……舌出してますけどね。
大内:ディレクターさん、お願いしますね(笑)。もう1回いいですか?
上村:おっ、いきますか!
大内:『ゆうちゃんのIt's Your Time』!
ロイ:……まぁちょっとエコー弱かったですけどね。
(一同笑)
上村:細かい注文……(笑)。
ロイ:まぁしょうがない(笑)。フレーズ、1個だけで大丈夫ですか?
大内:いや、もう1つあるんですよ。
ロイ:もう1つ。
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