2024.10.10
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第46回:セレンさん(英語キュレーター)インタビュー<ラジオ「西澤ロイの頑張らない英語」>(全1記事)
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西澤ロイ氏(以下、ロイ): I'm now preparing a wonderful Christmas gift for all English learners.「西澤ロイの頑張らない英語」。
上村潤氏(以下、上村):このコーナーはイングリッシュドクター西澤ロイが、英語に関するさまざまな話題を取り上げたり、英語を使って活躍している方にインタビューしたりするコーナーです。ロイさん、おはようございます。
ロイ:おはようございます。
上村:いやあ、陽が出てきてロイさんのコーナーが始まるとともに。
ロイ:そうですね。でも、今の英語長かったですが。
上村:長かったです。クリスマスぐらいしか聞いてなかったです(笑)。
ロイ:そうですね。言ったのは、I'm now preparing 私、今準備しています。a wonderful Christmas gift 素晴らしいクリスマスクリスマスプレゼントを、for all English learners.英語学習者のみなさんへ。ということで、新しい本がクリスマスに出ることになりました。
上村:おめでとうございます。
(一同拍手)
ロイ:ここに今チェックしているゲラがあるんですけども、
上村:貴重な。
ロイ:今月一杯なので今がんばってやっているんですが、タイトルは『頑張らない英会話フレーズ』というタイトルになりまして、また表紙当てクイズをやろうと思ってまして、ぜひみなさんご応募いただけたらと思います。
上村:はい。すごいですね。『頑張らない』シリーズがついに。
ロイ:4冊目。
上村:4作目ですよ。
ロイ:毎年、編集者さんから原稿をクリスマスプレゼントでもらってたんです。
上村:ほう!
ロイ:で、年末年始にチェックしてくださいみたいな。
上村:ええ。
ロイ:それが今年は早くなって。
上村:前倒しに。
ロイ:クリスマスプレゼントを学習者の方にプレゼントできることになったので。
上村:ほう。
ロイ:お楽しみにしててください。
上村:もう目の前に原稿があるということは、確実に12月に出ますのでね。もう予約とかもできるんですか?
ロイ:Amazonで、まだタイトルは嘘のが書いてあるんですけど。
上村:タイトル嘘って(笑)。まあ、何か別のタイトルで出てはいますけど、それを予約すれば。
ロイ:書店さんで買っていただければうれしいです。
上村:はい。というわけで、今週もお送りしていきます『頑張らない英語』なのですが、本日も素敵なゲストをお迎えしております。さっそくご紹介致しましょう。英語キュレーターのセレンさんにお越しいただきました。おはようございます。
(一同拍手)
セレン氏(以下、セレン):おはようございます。
ロイ:おはようございます。
上村:セレンさんですが、以前、ここの局で番組をやっていらっしゃったということで。
セレン:そうですね。音楽なんですけども、シンガーソングライターとして、ゲストを毎週紹介するという番組を、準レギュラーとしてやらせていただきました。今日は久しぶりですね。
ロイ:まあ、自己紹介をお願いします。
セレン:英語キュレーターとして、自身が2011年に英語を始めまして、ぜんぜん英語ができないところから、自分で国内だけで英語を勉強してきて、楽しみ方みたいなものを、みなさんに共有しながら、自分も1人の学習者として、みなさんと同じ土俵でというか、同じことを共有しながら楽しめる存在として、いろいろ活動をしています。
自分は講師でもないですし、どういうふうに名前を付けてわかりやすく、みなさんに知ってもらうのがいいかなということで、名前をキュレーターとして自分で命名して。
ロイ:わかりやすいかというと、わからないですけど(笑)。
セレン:そうなんですね(笑)
ロイ:キュレーターというと、もともとでいうと学芸員とか。
セレン:もともとはそうですね。
ロイ:英語キュレーターをもう少し具体的に教えてください。
セレン:今、学芸員というところからキュレーションという言葉がどんどん広がっていって、例えば今自分でやっている活動としては、TEDxというところでスピーカーをキュレートするということをさせていただいているのですけども。要は選定していいものを厳選して届けるべき人に届けるという、自分のフィルターでチョイスをして、いろいろ世の中に溢れる情報を精査するというか、sort out(整理する)、narrow down(絞り込む)、break down(分類する)してというイメージですかね。
ロイ:なるほど。
セレン:なかなかキュレーションって日本語では難しいですけど。
ロイ:なるほど。情報が溢れている中でいいものを抽出して、セレンさんが選んだ情報みたいな感じで、出していらっしゃるんですね。
セレン:そうですね。発信をしていくというところですね。
ロイ:そこに一杯ファンが付いていらっしゃると。
セレン:どうなんでしょうかね。ファンじゃない人も一杯付いているんですけど(笑)
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