2024.10.01
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第23回:アメリカの日本酒事情(SakeOne福田真宏さん)<ラジオ「西澤ロイの頑張らない英語」> - YouTube(全1記事)
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上村潤氏(以下、上村):このコーナーは英語のコンサルタント兼カウンセラー西澤ロイが、英語に関するさまざまな話題を取り上げたり、英語を使って活躍している方にインタビューをするコーナーです。ロイさん、おはようございまーす。
西澤ロイ氏(以下、ロイ):おはようございます。
上村:なんだか久しぶりな気がしますね。
ロイ:そうですね、1ヶ月ぶりのこのコーナーなので。
上村:どうです、もう12月も半ばというか終盤にさしかかってますけど。
ロイ:そうですね。もう忘年会のシーズン。
上村:ですよねー。
ロイ:もうお酒、お酒、お酒ということで(笑)。素晴らしいゲストを今日お呼びしました。
上村:はい、ぜひともお話を、たくさん聞いていきたいと思います。時間がぜんぜん足らないっていうくらいネタをもってる方なんで。さっそくお呼びいたしましょう。本日ゲストにお迎えしましたのは、SakeOne(サケ・ワン)東海岸営業統括マネージャーの福田真宏さんに来ていただきました。おはようございます!
福田真宏氏(以下、福田):おはようございます。よろしくお願いします。
(一同拍手)
上村:よろしくお願いします。
ロイ:よろしくお願いします。
上村:はい、酒、酒、酒なロイさんにピッタリなゲストがいらしていただきました。東海岸で日本酒を販売されている?
ロイ:はい、まずSakeOneさんの、どんな会社なのかご紹介をお願いします。
福田:はい、SakeOneっていう会社は、本社がオレゴンにありまして、1つはオレゴンでお酒を造っているんですよ。それから、あと日本から日本酒を輸入しまして、アメリカ全土で売っているんですけど。それ以外でも、カナダですとか、メキシコですとか、あとは中米でも売っているんですけど、私が担当しているのはアメリカ東半分の東海岸を中心としたエリアを担当して営業しているという。そういう仕事ですね。
ロイ:そこで例えば、酒屋さんとかレストランとかに「入れませんか?」みたいな。
福田:もちろんそれも大切なんですけど、アメリカって50個の州があるので、50個の別のルールがあるんですね。
ロイ:法律が違いますもんね。
福田:法律が違うんですよ。お酒の。それで、それぞれの州に一応ディストリビューターを、いろんなところとおつきあいしてますので、その人たちと一緒にっていうのもありますし、その先のお店さん、いわゆるリカーストアーですとか、あとレストランですね。そういったところに営業に行ったりとか。まあいろいろですね。私1人でやっているので、なんでもやるという感じですね(笑)。
ロイ:じゃあかなり飛び回ってらっしゃる感じ?
福田:もうけっこう飛び回って、なんで今日本にいるんだっていう。
(一同笑)
言われちゃいそうなんですけど。どうしても正月を味わいたいなと思いまして、日本に一時帰国を。昨日夜中に帰ってきました。
上村:帰ってきたばっかりじゃないですか。
福田:はい、もう時差ぼけしてるんじゃないかっていう噂があったんですけど、なんとかなってます。
上村:なるほど。そんな福田さんなんですが、ロイさんとの出会いっていうのはどこだったんですか?
ロイ:もともと僕の英語講座に来てくださったんですよ。
上村:あ、そうなんですね。
ロイ:はい、その講座の中で発音をやったりとか、スピーキング、スピーチをやったりだとか。それで、福田さんが書いてくれた英文、スピーチ原稿を見たら、けっこう文法が怪しかったりするなという印象で見てたら、喋り出したらめちゃめちゃ流暢な英語で、ネイティブか! っていう感じのすごく流暢に話されるのがすごい印象的で。
福田:適当なんです。
(一同笑)
上村:いやいや。福田さんは、ロイさんの初めて会ったときの印象ってどんなでした?
福田:あれは2006年? ぐらい。
ロイ:そのくらいですね。
福田:けっこう前なんですけど。その時は今の仕事じゃなくて、前職でしたね。外資系の企業に務めてたんですけど、やっぱり英語で苦労してたんですよ。今でももちろん苦労してるんですけど。英語で苦労していて、どういう英語の勉強をしようかなというので、いろんなメルマガとか無料でいっぱいありましたから。
その中でキラッと輝いてたのがロイさんのメルマガで。ロイさんが直接教えてあげますよ、みたいな、そんな感じのお誘いが1回あったものですから、じゃあ行ってみようと。それでお会いしたんですよ。
上村:そこから意気投合して付き合いが続いていくと。
福田:それからおつきあいをさせていただいて。
ロイ:そうです。そこから年1回は、絶対年末飲んでるような。
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