
2025.03.19
ドバイ不動産投資の最前線 専門家が語る、3つの投資モデルと市場の展望
第14回:2時間で話せるようになる「世界一聞きたい英会話の授業」へのご感想<ラジオ「西澤ロイの頑張らない英語」> - YouTube(全1記事)
リンクをコピー
記事をブックマーク
西澤ロイ(以下、ロイ):(英語を)喋れない原因に囚われているって、どういう意味ですか? 具体的に。
上村:それこそこだわりを持って……なんて言ったらいいんだろうな。正確に言わなきゃいけない。正確な言い方がわからないから、口に出すことができない。結局喋れない。ってなってる自分が。なんだろう、ロイさんからは、手に取るようにわかるんでしょうね、きっと(笑)。
ロイ:よくある、三段論法なわけですよ。
上村:うん。そのこだわりだったり、あとはその……英文法というか、教科書通りの言葉を覚えてるから、そのほかの言葉になおす発想っていうのがまったくないっていうことに、自分で愕然としたというか。
ロイ:ああー。
上村:この言葉を、別の発想で言葉にしてください、というか。その言葉にしても、意味としては通じるんですよね、やっぱり。
ロイ:うん。
上村:それができてないっていうんですかね。それはもう……言われれば、「まあ当たり前だよね」って思うんですけど、頑なにそれをやっていなかった自分って言うんですか?
ロイ:そう。前回のコーナーのときに、ちょっとそういう話はじゅんじゅんに伝えてるんですよね。例えば、「消防士です」っていうのを、火と戦う……なんですかね。Firefighterっていうのが、正しい単語というか、そういう単語ありますけど。
例えば、「人々を火から守るんだ」みたいな、言い方もできますよね。みたいなことは伝えてるんですけど、でもそれって結局、僕が教えてることだから。それは入ってないんですよね、じゅんじゅんの奥のほうに。
講座で実際に考えてもらってやってもらうことで、はじめて、「あ、できてなかった」みたいに気付けるんですよね。
上村:そうなんですよね。言われて、「1分で、これを書いてください」って言われて、スタートってはじまると、何も出てこないんですよね。
ロイ:そんな緊張しました?
上村:しましたね(笑)。それだけやっぱり、自分のなかの、英語に対する苦手意識が強いのかな、っていうのがよくわかりましたね。
上村:参加されている方も、本当にいろんな方がいらっしゃって。同じテーブルになった人で、1人は、よく海外旅行されている、女性の方だったんですけど。「英語、私ぜんぜん喋れません。でも向こうに行けばなんとかなっちゃいますよ」みたいな方で。
同じようなセンテンスをやってても、けっこうスラスラ出てきてるんですよね。
ロイ:やっぱりその方はそういう、経験があるから。
上村:やっぱりその……伝えたいときに、教科書的なものはわからなくても、自分で伝える力は持ってるんだなっていうのがよくわかりましたね。
あとは、男性の方で、大学院かなにかで英語を勉強してますっていう方が来て。そんな方と同じテーブルを囲んで大丈夫なのか僕は? と思いながら(笑)。その人の回答はちょっと見えなかったんですけど、かなり納得されている感じは(あった)。
あともう1人、シンガーソングライターをやってるという女の子がいたんですけど。
ロイ:アンケートにフリーターって書いてあったんですけど。
上村:そうんなんですよね。
(一同笑)
「僕も、シンガーソングライターをやってる女の子を知ってて。香蓮っていうかわいい女の子なんですけど知ってます?」って言ったら「私です」って(笑)。ですよねーって言う話をして。
でも香蓮も、やっぱりオーストラリアに、留学というか行ってた経験があるので。本当にスラスラと言葉が出てくると言うんですか。
ロイ:うん。
上村:実用的な言葉が出てくるって言うんですかね。今まで、なんだろう。すげえ見直した感がありましたね。「香蓮、英語喋れるじゃん!」って言って。
ロイ:(笑)。
上村:そうなんですよね、香蓮。実はやりよるんですよ、彼女は。フリーターなんて書いてる場合じゃないですよね、本当に(笑)。そして、さっき言葉が出てこなかったって話だったんですけど。英語の瞬発力がないなっていうのが、よくわかりました。
ロイ:そうそう。瞬発力ってけっこう盲点なんですよ。みんな覚えようとして、でもそれがパッと言えるっていう訓練をしていないので。覚えるだけ覚えて結局喋れないっていうのがよくあるので。だから(講座で)最初に、「瞬発力が大事なんですよ」ってお伝えしていますよね。
上村:よくわかりましたね。
2025.03.17
不確実な時代だからこそ「知らないこと」を武器にする ハーバード主席卒業生の逆説的なメッセージ
2025.03.17
いくら読書をしても「成長しない人」が見落としていること 10分でできる「正しい学び方」
2025.03.17
ソフトバンクとOpenAIにとって「歴史的な日」になった 孫正義氏が語る、AI革命の全ぼう
2025.03.19
部下の「タスクの先延ばし」が少ない上司の特徴とは? 研究が示す、先延ばし行動を減らすリーダーの条件
2025.03.21
マネージャーの「自分でやったほうが早い」という行動で失うもの 効率・スピード重視の職場に足りていない考え方
2025.03.18
フェデラー氏が語る「努力しない成功は神話」という真実 ダートマス卒業生に贈る勝利の秘訣
2025.03.18
全知全能の最先端AI「Cristal」が企業の大脳となる ソフトバンク孫正義氏が語る、現代における「超知性」の可能性
2025.03.19
フェデラー氏が語る「ただの1ポイント」の哲学 ウィンブルドン敗北から学んだ失敗からの立ち直り方
2025.03.18
部下に「そうかなぁ?」と思われない1on1の問いかけ エンゲージメントを高めるマネジメントに欠かせない「聴く」技術
2025.03.19
OpenAIのAIエージェント「Deep research」はビジネスをどう変革するのか? サム・アルトマン氏ら4人がデモンストレーション
【手放すTALK LIVE#046】 出版記念イベント 『大きなシステムと小さなファンタジー』 一つ一つのいのちが大切にされる社会へ
2025.02.03 - 2025.02.03
「聴く」から始まる組織変革 〜篠田真貴子さんと考える対話型マネジメント〜
2025.02.14 - 2025.02.14
「目の前の利益を優先する」心理とは:ビジネスに活かせる意思決定の科学
2025.02.12 - 2025.02.12
新刊『組織をダメにするのは誰か?職場の問題解決入門』出版記念セミナー
2025.02.04 - 2025.02.04
会社の体質、これまでどおりで大丈夫? 職場に新たな風を吹き込むための「ネガティブ・ケイパビリティ」入門
2025.02.10 - 2025.02.10