2024.10.01
自社の社内情報を未来の“ゴミ”にしないための備え 「情報量が多すぎる」時代がもたらす課題とは?
おさとVALU【#013】効率の良い資金調達をするための売却戦略 | バリューの使い方(売り方編)(全1記事)
リンクをコピー
記事をブックマーク
まずよくある戦略の1つは、自分の売り出し価格をその日のストップ高にして、少しずつVAを放出するやり方です。
つまり、画面を見ていただくとわかりますが。こちらのスタッツを見ると、年初来安値で僕のVALUは0.00167ビットコイン(BTC)でした。一方で現在の価格は、0.01BTCですね。要は最初に僕のVALUを買った人は約10倍ほど得をしたことになります。私がどのように売却してきたのかを画面の図で見ることができます。こちらは1週間の僕のBTCの売却の状況がグラフに現れてますね。6月11日から7月23日、というかたちでこれは1週間以上遡ってますが、どんどん右肩上がりのグラフが見えるかなと思います。こちらはVALUの仕様設計上、まず売り出し価格が0.0016BTCぐらいが僕の売り出し価格でしたが、それが最初決められています。
その価格でしっかり売ったあとに、1日の取引制限価格幅が前日終値の75~150パーセントと決まっていますので、その価格でどんどん売り出していくかたちですね。ですので、グラフの幅が広がっているのかなと思います。
150パーセントベースでストップ高の設定ができるのが現在の仕様となっています。ですので、資金調達を目的にVALUをするならVALUの価格をある程度まで高くした後に、ある程度の量を売り出すという戦略がまず1つの売り方になります。今日は以上です。
関連タグ:
2024.10.29
5〜10万円の低単価案件の受注をやめたら労働生産性が劇的に向上 相見積もり案件には提案書を出さないことで見えた“意外な効果”
2024.10.24
パワポ資料の「手戻り」が多すぎる問題の解消法 資料作成のプロが語る、修正の無限ループから抜け出す4つのコツ
2024.10.28
スキル重視の採用を続けた結果、早期離職が増え社員が1人に… 下半期の退職者ゼロを達成した「関係の質」向上の取り組み
2024.10.22
気づかぬうちに評価を下げる「ダメな口癖」3選 デキる人はやっている、上司の指摘に対する上手な返し方
2024.10.24
リスクを取らない人が多い日本は、むしろ稼ぐチャンス? 日本のGDP4位転落の今、個人に必要なマインドとは
2024.10.23
「初任給40万円時代」が、比較的早いうちにやってくる? これから淘汰される会社・生き残る会社の分かれ目
2024.10.23
「どうしてもあなたから買いたい」と言われる営業になるには 『無敗営業』著者が教える、納得感を高める商談の進め方
2024.10.28
“力を抜くこと”がリーダーにとって重要な理由 「人間の達人」タモリさんから学んだ自然体の大切さ
2024.10.29
「テスラの何がすごいのか」がわからない学生たち 起業率2年連続日本一の大学で「Appleのフレームワーク」を教えるわけ
2024.10.30
職場にいる「困った部下」への対処法 上司・部下間で生まれる“常識のズレ”を解消するには