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おさとエクセル【#062】MIN関数の使い方 - 2016年もよろしくお願いします!(全1記事)

エクセルの基礎 MAX関数とセットとなる「MIN関数」をレクチャー

エクセルの操作をわかりやすく解説するYouTubeチャンネル「おさとエクセル」。今回紹介するのは、選択した数値のなかで最小値を抽出してくれる「MIN関数」です。先に登場したMAX関数と対になる関数です。

「MIN関数」はとってもカンタン

おさ氏:どうも、みなさん、こんにちは。おさとエクセルの、おさです。今日はですね、2016年最初の動画ですが、なにも特別なことをするわけでもなく、さっそく、関数やっていきましょう。

今日は、「MIN関数」ですね。前回勉強したMAX関数と逆のことをするだけですので、とってもシンプル。簡単です。

次回の動画で、MAX関数とMIN関数、具体的にどういうシチュエーションで使うのか、掛け合わせたらどう使えるのか、ということを見ていきますので、今回は、シンプルにMIN関数をやっていきましょう。どうぞよろしくお願いします。

では、MIN関数をやっていきます。MIN関数は最大値を引っ張るのではなく、最小値を引っ張ってきます。具体的に使っていくとなると、「=min」と打って、今回はここの範囲を指定してあげますね。

そうすると、こんな感じで、20という値が返されました。

これは、ここの範囲の中で一番小さい数、「それは20ですよ」ということを教えてくれているわけですね。

例えば、ここを10に変えてあげると。

こっちも、自動的に10に変わります。

こんな感じで、MIN関数は最小値を引っ張ってくる。これだけ、しっかり覚えておいてください。今日はありがとうございました。

今日は簡単にやってまいりましたが、MIN関数とMAX関数、イコールの概念で覚えておきましょう。

次回ですね、どういったシチュエーションでこの関数が役だってくるのかというのを見ていきますので、こんな感じで使っていくんだなというのを理解してください。

というわけでですね。今年も始まりました、おさとエクセルシリーズ。今年も続けてまいります。

1月は単体決算、あるいは連結決算でとっても忙しくて、動画をアップロードする時間がなかなかないんですけども。スキマ時間を見つけてやっていこうかなとは思います。

また、今年も、よろしくお願いします! どうもありがとうございました。バイバイ。

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