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おさとエクセル【#040】右から〇文字数だけ取ってくる、RIGHT関数の使い方(全1記事)
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おさ氏:なんかTwitter入りましたが、OKですね(笑)。
どうも、みなさんこんにちは! 「おさとエクセル」のおさです。今日は、「RIGHT関数」というものを勉強していきます。この前、「LEFT関数」と「MID関数」、この2つの勉強をしてきましたが、これらと似たような役割を果たすのが、RIGHT関数です。
具体的にどんなことをするかっていうと、指定した文字列の末尾から、ある文字数分だけのデータを抽出してくる。
そんな役割を果たすのが、RIGHT関数です。具体的には、「おさとエクセル」という7文字の文字列データがあったときに、「RIGHT関数で4文字分だけ抽出してきてね」というふうに指定すると、エクセルという文字列が返ってくる。
そんな感じですね。具体的に、以前の例を用いながら、やっていきましょう。どうぞ、よろしくお願いします。
では、こちらのシートをご覧ください。この前使ってきたLEFT関数、MID関数の同じ表ですね。
今回は、こちらの電話番号の下4桁「8164」というものを、抽出していこうかなと思ってます。
では、いつも通り「=RIGHT」でかっこで始めると、引数が出てきましたね。
文字列と文字数だけ。これ、LEFT関数とまったく同様です。ですので、セル番地を指定して、
文字数としては下4桁ですので、「4」ですね。ちょっと、なんかTwitter入りましたが、OKですね(笑)。
これで、Enterを押すと、
ぽちょんと。
今コピペしましたが、ちょっと書式が消えてしまいましたね。きっちり、形式を選択して、
貼り付けをやってみましょう。数式。
こんな感じですね。
OKです! RIGHT関数を用いることで、下4桁が完全に抽出できましたね。
これまで、LEFT、MID、RIGHTと、3つのことを勉強してきましたが、LEFT関数は、データの最初から。MID関数は、データの途中からでもOK。RIGHT関数は、データの後ろから指定した文字数分だけを、データ抽出してくるということをしっかり覚えておきましょう。
今日は、以上ですね。どうも、ありがとうございました。シンプルですね。がんばっていきましょう!
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