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【新時代のリーダーシップ】組織で自然と人を惹きつける人の5つの特徴とは(全1記事)

仕事はできるが「なぜか人がついてこない」理由 「オフィスの廊下に落ちているゴミを拾える人」には人がついてくる [2/2]


「自分が言いたいこと」だけ言っていないか

豊間根:振り返りながら、噛み締めながら話しておりますけど、本当にそうなんですよ。我々人間は、解釈と感情で生きているんですよ。だから、「相手がどういう気持ちになるのかな?」ということを丁寧に確かめながら、今何を伝えれば、そうなってほしい状態ができるか……まさに「キメヘン」ですよね。

聞き手・メッセージ・起こしたい変化が何かということを意識しながら、伝える言葉を丁寧に選んでいくということがすごく大事です。前にある人に言われたのは、僕の対極にある概念として、「脳直ツイッタラー」という概念があって。

岩本:脳直ツイッタラー?

豊間根:脳直ツイッタラー。脳から直接ツイートする人。

岩本:あ、そのままね。

豊間根:ちなみに、これがうまい人もいるのよ。それでいい人もいるのよ。

岩本:それでおもしろい人もいますよね。

豊間根:そうそう。「たぶんこの人は、考えたことを全部流しているんだろうな」みたいな人もいるわけですよね。それでも、その投稿の一挙手一投足に人が来るという人もいるんだけど、ああいうのは本当にSNS以外のところですごい実績を残している方がそうなっているだけで。やはり1個1個の言葉にこだわって、出すものを意識したほうがいいかなと。仕事でもそうだなと。

岩本:そうですね。1チャットでも、けっこう与える印象が違いますからね。

一人ひとりに向き合う

豊間根:そうなんですよ。というのが3つ目。4つ目は、「一人ひとりに向き合う」ですね。

岩本:向き合う。大事ですね。

豊間根:僕で言うと、けっこうバズっていろんな人に見てもらうじゃないですか。そうすると、いわゆるクソリプ・批判コメントみたいなものも来るんですよ。

僕はあんまり人を傷つけない投稿を(するように)気をつけているので、いわゆるアンチみたいな人ってあんまりいないんですよ。トヨマネというものを嫌っている人って、僕はあんまりいないと思っている。

岩本:そうですね。

豊間根:ただ、単発の投稿に対して、「いや、この主張はおかしいやろ」とか。

岩本:たまに燃える時がありますよね。

豊間根:うん、燃えるというかすごい批判が。「わかりづらいだろ」みたいな。ああいうのを見て、俺は向き合っちゃうんだよね。

岩本:そうそう(笑)。「ん?」ってなるタイプですよね。

豊間根:ちゃんと傷つくんですよね。ああいうのを「うるせえな」とかスッと流すんじゃなくて、俺はフィードバックが好きなんですよ。

岩本:(笑)。それをフィードバックと捉えちゃうんですね。

豊間根:フィードバックが好きなの。自分も人にフィードバックしたいし。だから、お客さまアンケートとかめっちゃ書くし、人からもらったフィードバックもちゃんと見たいんですよね。

岩本:見たいんだ。

豊間根:自分がした投稿に対するコメントとかリプライというのもフィードバックだと思うから、見たくなっちゃって見ちゃうんですよ。それで傷つくんだけども。

岩本:(笑)。

豊間根:フィードバックに対して一人ひとりのスマホの画面だと思わずに、その向こうに人間がいるわけじゃないですか。

岩本:それは大事ですね。

ネガティブな雰囲気を出しても良いことは一つもない

豊間根:そう。最近インプゾンビが多すぎてだるくなっているんだけど、俺、攻撃的なコメントに対してはちゃんとコメントを返しているんだ。

岩本:うん、すばらしい。

豊間根:そのぐらい、やはり相手が1人の人間だよねということを認識して、対話をする・向き合うという姿勢を持つことが、僕の思想としては大事だった。そうじゃないインフルエンサーの人もいっぱいいるからあれなんだけども。これは本当に仕事においてもまさにそうだと思っていて、基本的にあらゆる問題は、やはりコミュニケーション不足なんですよね。

岩本:そうですね。あらゆる問題はそこに帰着する気がします。

豊間根:なんか壁を作っちゃって、ちゃんと腹を割って話す機会を作るのが難しかったりするんですけども、ちゃんと腹を割って話すと、意外となんとかなったりするものですから。話せばいいっていうものでもないんだけど、目的意識を持つことは大事なので、ちゃんと腹を割って話す。あるいは本音で話せる環境を作るということが、結局一番大事だなと思います。

最後は、「不必要な要素を出さない」。さっきのは、「伝え方に気をつける」という話だったんだけども、5つ目は「そもそも出さない要素を持て」という話なんですけど。これは信条なんですけども、僕は「SNSでネガティブな感情を出さない」というマイルールがあるんですよ。

岩本:あぁ。でも、私もそうです。

豊間根:そうだよね。

岩本:基本ポジティブなものしか出さない。

豊間根:そうなんです。SNSにネガティブな感情を載せても、1個もいいことはないんですよ。イラッとする時とかはたまにクソリプに返信しちゃうんだけど。けんか腰でね。

岩本:(笑)。

豊間根:けんかを売られた場合の話ですね。自己発信で誰かを批判するとか、愚痴を言うとか、悪口を言うみたいなことは、僕は絶対にしないって決めているんですよ。これはSNSに限らず、人生丸ごとそうだと思っていて。

岩本:いや、本当にそうです。

豊間根:ネガティブな感情とか雰囲気を出しても、良いことは一つもないんですよ。そこは制御すべきなんですよね。よく言うじゃないですか。「明らかにあの人、今日はイライラしているな」とか、歩き方がドンドンとうるさいとかね。あと、物をバーンって置くとか、明らかに「(舌打ちして)あーん、何すか?」みたいな。

そういう不機嫌な態度を出すというのは、その時点で終わっているんですよね。いくらきつくても、大変でも、イライラしていても、それを出さないという感情のコントロールが、やはり社内インフルエンサーたる人間には求められますよね。

岩本:そうですね。

仕事をする上での人格を使い分ける

豊間根:ということで、「まずはクオリティで語る。背中で語る。仕事の出来で殴る」「キャラに一貫性を持つ」「受け入れやすい表現を選ぶ」「一人ひとりに向き合う」「不必要な要素を出さない」という、5つのポイントをお話ししてまいりました。これは僕がSNSでいつも気にしていたことであり、たぶんSNSでインフルエンサーになる方法には、たぶん別の方法論がある。

岩本:確かにあるかも。

豊間根:炎上マーケティングとかね。あとはAIでコンテンツを、質とか気にせず、とにかく量を作りまくるみたいなものもあるんですよね。

岩本:あえてというのもありますものね。

豊間根:そう、あるからインフルエンサーではないんだけど、僕のインフルエンサーになるための考え方は、恐らく仕事でも活きる・被るものがあると思ったので、今日はこんな感じでまとめております。

まずやってほしいところで言うと、「仮面を被る」という概念が、やはり一番大事なんだろうなと思っています。「キャラに一貫性を持つ」とか「受け入れやすい表現を選ぶ」とか「不必要な要素を出さない」という部分に特に被ってくるんだけども、仕事をする上での人格が異なるんですよ。

岩本:あ、でもそうかも。

豊間根:インフルエンサーたる人格・リーダーたる人格と本来の自分の人格って、一般的には異なるんですよ。

岩本:そうですね。

豊間根:僕は異常者なので、素がこれなんだけど。

岩本:いや、だいぶレアだと思います。こういうタイプは少ないと思う(笑)。

豊間根:それがどうも異常者だと最近気づいたんだけど。

岩本:良かった、気づいてくれて。

豊間根:普通はそうじゃないから。

岩本:はい、普通は違います。

自分の人格と切り離してリーダーの仮面を被る

豊間根:「今の自分は巣の自分とは違うんだ。違う人間なんだ」という認識をして、そこを切り分けることが大事なんだなということがベースにある、一番やってほしいことかなと思います。なので、自分の人格と切り離して、「今自分は、社内インフルエンサー・影響力のあるリーダーになるための、別の自分なんだ」という仮面を被って。

「ということは、こういう振る舞いをしなきゃいけないよな」とか、「ということは、こういう表現をしているよな」ということを意識して使い分けるということが、たぶんここで一番やりやすい考え方なのかなと思います。

ということで、今日は「影響力の身につけ方」という、ちょっと怪しいお話をしましたけども、いかがですか、ヒロカさん?

岩本:そうですね。やはり仕事でも、ある意味キャラを被れる人って安定感がある人かなって思うんですよ。安定感がある人だと、こっちも安心して一緒に仕事したいという気持ちになるなというのは、部下目線でもそう思うので、そこは自分もちゃんと大事にしていきたいなというのはすごく思います。

豊間根:そうですね。だからヒロカは安定感がある社内インフルエンサーになりつつあるということでいいですか?

岩本:どうだろうなぁ。どうですか?(笑)。

豊間根:ははは(笑)。

岩本:でも、キャラ立ちはしているかもしれないです。

豊間根:そうだよね。こういう一種のメディアも出ているしね。ヒロカのほうもよろしくお願いします。

岩本:誰向け?(笑)。

豊間根:ぜひみなさん、5つのポイントに気をつけて影響力をつけてください。そうだ。あと1個言い忘れた。俺がストレングス・ファインダーで、上位5個が全部オレンジ色の影響力カテゴリーの、影響力モンスターだという話があった。

岩本:なんと。

豊間根:個人の特性を4つのカテゴリーと34の特性に分けるやつがあって、戦略的思考、関係構築力、影響力、あともう1個の4つカテゴリーがあるんだけど、俺は上位5個全部が影響力なんですよね。社交性・コミュニケーションみたいな。

岩本:影響力の塊(笑)。

豊間根:影響力の塊なんですよ。

岩本:だいぶレアですね。

豊間根:なるべくしてなっているんですよ。

岩本:じゃあ合っているんだ。

豊間根:そう。影響力モンスターの仮面を被って、ぜひみなさんもやってみてください。

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