2024.10.01
自社の社内情報を未来の“ゴミ”にしないための備え 「情報量が多すぎる」時代がもたらす課題とは?
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堀義人氏(以下、堀):じゃあ、僕からちょっとだけ思ったことをお話ししたいと思うんですが、1つ目が「物事を多面的にとらえることの重要性」というのを考えていいと思います。
例えば限界集落の話があって、本当に限界集落がなくなることが悪いのか、あるいはどうしてそうなってしまったのか、社会的構造・少子化問題あるいは経済的要因を考えた場合に、もっと違う解決策があるんじゃないかとかね。
例えば原発問題にしても、原発が爆発したから悪いっていうんですけど、もっとエネルギー問題全体の安全保障を考えなくてはならないし、あるいは経済性を考えたりとか、さまざまなことを多面的に考えていかないと問題解決ができない。
問題が起こった瞬間に短絡的に解決するんじゃなくてもっと掘り下げてみて、その中で本当はどこに問題があるのかを考えた上で、解決する方法を考えたほうがいいんじゃないか、と僕は思いました。
これが1つ目で、2つ目に思ったことが……「硬直性」という話があったと思うんですが、物事の意思決定ってそう簡単に決まらないんですね。例えば、僕ら経済人をやってるとトップが決めたら意思決定で動くんですが、それ以外の組織、特に政治プロセスは簡単に決まらない。国会と世論、議会とかがあったり、政治家・官僚の抵抗があったり、さまざまなことがあって物事が進まない。
そういった意思決定プロセスの硬直性を「そういうもんだ」と思いながらも、どうやって解決していくかという方法論を真剣に考えないと、「硬直性があるからダメだ」と言ったのでは、おそらく何の問題解決にもならないから。
硬直的なシステムをどうやって変えてくのかを真剣に考えて、誰が止めているのか、どんな構造的な問題があってどこを押せば動くのかを考えるようなことがあってもいいんじゃないか、というのが2つ目。
3つ目としてチラッと言ったことを言うと、大きな問題をとらえたときに、実際自分はできないじゃないかと。そんなこと言ったとしても、自分はできないのに意味ないじゃないか、という意見ってあると思うんだよね。僕は、冒頭(開会式)で言ったG1サミットを始めよう(としたキッカケは)、「日本の問題を変えたい、良くしたい」と思ったときにどうしたかっていうと、自分ではできないんだよね。
となるとどうすればいいかというと、できる人間を集めるしかないんだよね。パワーを持った人間を集めて、今から官邸に電話して、安倍さんに「こういうふうに変えてくれ」って言えば変わるかもしれない。
ただ、安倍さんは変えたいんだけど「国会が言ってるから」、それで国会のメンバーにワーッと話をしようと。国会に話をしても世論が動かない場合には、みんなでツイッターで叫びはじめるとか。官僚のポストの人にも言っていくとか、財界が動かないと動けないとなったら、財界のメンバーと動かしていく形とか。そういうパワーを見付けないと問題解決しないんだよね。
國領さんもおっしゃったように、具体的な方法論をどうやって作っていくかというところまで考えて、これを動かすためのパワーと影響力をどうやれば持てるか、ということを真剣に考えないと、結局絵に描いた餅で。
僕がよく言うのは、パワーと影響力がなければ犬の遠吠えで終わってしまうと。僕は犬の遠吠えで終わりたくないから、仲間を集めてるというところがあるので。そうやって本気で何かを変えようと思う場合には、パワーを得なければ何も変わらないということがある。
それと4つ目でいうと、どうしようかってときに一番いいのは、仲間を集めることなんだよね。皆さんの声ってのは、小さいようでものすごく大きいんですね。それは小さいようで大きいから、小さいと思って「言ってもしょうがない」って思った瞬間に大きくならなくて。皆さんが何人かでチームを作って、ネットワークを作って、声を上げて、役割分担をして走っていけば、大きなパワーになっていく。
それがG1のやってることなんで。そういう意味で皆さんが行動を起こすときに重要なことは、現場で動かしていく、あるいはネットワークを作っていく。そこで本気で思ったことに対して議論をふっかけながら、そうすると世論って変わっていくってことを僕は実感してるので。
皆さんが言ったことを僕らは20年前に考えてて、でもその中で自分の実績を持たなければ、自分が何かを成し遂げなければ、結果的に動かす力にはならない。信用がないので。そういうことで、皆さんも一歩一歩進めていきながら、実際に動かせるようになってほしいということで、このG1カレッジの場があると。
堀:残り25分ということで……僕があんまりしゃべってもしょうがない。モデレーターやってるとしゃべりたくなってしまうので(笑)。ちょっとしゃべりましたが、これから25分間、一人30秒言いたい放題。バシッと言いたいこと(ある人)! 結構挙がったので、マイクが大変だからこっちに来てもらいましょう。先着10名様、走ってもらって。来た順番からバシッと、ここに上がって30秒! よーいスタート!
発表者:お初にお目にかかる! 「RYO」と書いてリョウと申します。我は現代の武士、ファッション武士として、日本のことをもっと知ってほしい、興味を持ってほしいと思って、侍や武士を切り口に日本の文化や歴史を伝える活動をしています。昨日も女子大生20人と一緒にモーニング娘を踊ったり、来週も銭湯でライブをやったりいろいろコラボしてやっております。ぜひ何か一緒にやりましょう! よろしくお願いします!
(会場拍手)
堀:ありがとうございました。すぐいきましょう!
発表者:皆さんこんばんは。本業ではマジシャンをやっていて、副業で慶応の医学部にいる○○です。よろしくお願いします。いろいろ言いたいことはあるんですけど今話せないので、12月28日に僕のクリスマスディナーショーがあるので、こちらに来てください。よろしくお願いします。
(会場拍手)
堀:次いきましょう。バンバンいきましょう。
発表者:先ほどのワークショップでプレゼンターにもなれず、提案してもあんまり響かせることができなくて、本当に己の力不足を感じました。やっぱり皆さんのようなプロもいるんですけど、僕のようなアマチュアもいます。プロとアマチュアの結び付き、プロがアマチュアをウェルカムするような環境づくりをしないといけないんじゃないかなと思いました。立場は違うんですけど、思いっていうのは同じだと思うんですよ! だからみんなで日本盛り上げていきましょう!
(会場拍手)
堀:ありがとうございました! 次いきましょう! どうぞ!
発表者:めっちゃいいっすね! こういう場でプレゼン……ここに来て発信する人たちって本当にすごいと思うんですよ。けどちょっと想像してほしいのは、自分たちが発信したときに誰も受け取ってくれなかったら、ダメなんですよね。周りにフォロワーとして、一番最初に共感してくれて仲間になってくれる、そういう人たちを大事にしないといけないと僕たちは思います。そして僕らは、そういう思いを発表した人たちに「それいいね!」って、最初のグランドルール、批判より提案を……。
堀:ありがとうございました!
(会場拍手)
堀:はいどうぞ!
発表者:今日は「ドローン」とか「地域活性化」とかいろんな言葉があったんですけど、僕はドローンで地域活性化ができないかなと思って。
僕はもともとトライアスロンやってたんですけど、(為末さんが)基本的にアスリートって自己中っておっしゃったように、自分のことを写メ撮ったりとか「こういう練習してる」とかってアピールするのが好きなので、自分が走ってるところを横でドローンが撮影して、そのバックにすごくきれいな景色があるってなったら、地域のアピールをかっこいいアスリートができるってのがあるので。
プログラミングができる人とか、地域活性化に興味がある人、僕と一緒に何かやりたいと思ったら連絡ください!
(会場拍手)
堀:ありがとうございました。次いきましょう。まだ(時間が)ありそうなんで、よかったら来てくださっていいですよ。
発表者:パンフレット68ページの○○といいます。よろしくお願いします。皆さん、12月14日が何の日かわかってますよね? クリスマスの10日前じゃないですよ、衆院選ですよ。投票に行ってください!
何で僕が投票に行くかわかりますか? 理由を言います。僕は韓国人なんですよ。日本に投票権ありません。韓国にも投票権がずっとなかったんですよ。なので僕は、皆さんに伝えます。みんな、この国を作る権利を持ってるんです。絶対に作ってください。そして若者で動かしましょう。統一地方選もやりましょう。大人の皆さん、助けてください。よろしくお願いします。
(会場拍手)
堀:ありがとうございました。どんどんいきましょう。
発表者:僕はウルトラマラソンという競技をやってるんですけど、100km走ったり、100マイルを24時間(走ったり)、そういうスポーツをやってるんですよ。周りからはすごくドM呼ばわりされてて……それはいいんですけど。
マイナースポーツで、30代40代が活躍するスポーツなんですよ。その中で大学生の僕が活躍することで、もっとメジャーにしていきたいなって思いを持ってて、10年後に日本代表としてウルトラマラソンで世界に出たいと思います! よろしくお願いします!
(会場拍手)
堀:ありがとうございます。次どうぞ!
発表者:こんにちは! 昭和大学薬学部の○○と申します。私は障がい者と健常者の人が一緒にシェアする時間を、スポーツを通じて作ることをしています。
障がい者スポーツというのは、普通のスポーツに少し道具を使って、誰でもできるようにしたものなんです。障がい者スポーツだから障がい者しかできないと思わないで、健常者の人も一緒に楽しみませんか? ということで、スポーツ体験会をやってるので皆さん来てください!
(会場拍手)
堀:ありがとうございました。次いきましょうか。どうぞ。
発表者:宮城県気仙沼市から来ました○○と申します。現在ギャップイヤー中で、「ネクスト枠」というところで一番最後に載っているので、よかったら見てください。
今日G1カレッジに来て私はいろんな方々、すばらしくて素敵な皆さんの話を聞いてすごく刺激的で、自分から何も発することができなかったんですけど、見ていて思ったのはすばらしい皆さんが来ているので、もっともっと突き落としてほしかったなって思いました。もっと崖から突き落としてくれるようなコメントがほしかったなって思ってます。そうやってはい上がって……。
堀:(時間が)過ぎちゃった! ごめんなさい。
発表者:ありがとうございました!
(会場拍手)
堀:突き落とすコメントは後で為末さんからお願いしたいと思います(笑)。あっ、(発表希望者が)こんなに来ちゃった。じゃあそこで締め切りましょう。どうぞ。
発表者:慶應義塾大学の大学院でAO義塾っていう塾をやってます。僕の夢は、教育を変えることです。実は、僕は高校のときに退学になっちゃったんですけど、本当に窮屈な学び場だったんですね。自分のやりたいこととか自分の夢を語ったらバカにされたんですよ。「意識高いね」ってバカにされる。
でもここでは違うと。違うんですよ。だからそこがすごくみんな勇気になるので、絶対G1カレッジという場をもっと僕は……事務局一緒にやりましょう! 僕も事務局一緒にやって、みんなで事務局になってどんどん場所を広げていく取り組みがしたいです。そして自分の夢を叶えて、必ずここ(パネリスト席)に登壇したいと思います。
(会場拍手)
堀:ありがとうございました! 次の方どうぞ。
発表者:皆さんこんにちは! 皆さん頭良すぎて話が速すぎますね。僕は一浪・一留・一休して三冠王になりまして、いま路頭に迷っております。今、休学……今回の公式ページも作りました。○○と申します。皆さんと友達になりたい。僕は今日それだけです。経営者方とみんなと支部を作って、仲良く継続して作っていければいいなと思ってます。よろしくお願いします。
(会場拍手)
堀:ありがとうございました! バンバンいきましょうか。どうぞ。
発表者:ハロー、マイネームイズ○○。これくらいしか英語ができなくって(笑)。今ずっと地方、気仙沼に入っています。夢を語るのはまた次回に会ったときがいいなと思ってて、皆さんとこうやって会った繋がりって、正直言うと今日もう少し話したかったなとか、前でお話しされてることにもうちょっと質問したかったというのがあると思うので、この後の懇親会が終わった後にまだ話し足りない皆さんは、ぜひ自分のところに来ていただいて……。
堀:ありがとうございました!
発表者:飲み会誘ってください! お願いします。
(会場拍手)
堀:すぐお願いします。キュー!
発表者:僕のお話ししたいことはひとつだけです。何かというと、小澤さんと漆先生にプロポーズしたいなと思ってます。僕は東北大学の出身なんですが、東日本大震災があってから起業家というものの力の強さを感じてます。そこで、フリーペーパーで経営者の方にお話を聞かせていただいてるんですが、ぜひインタビューさせていただけないでしょうかということを……。
小澤:(握手を求める)
発表者:いいんですか? ありがとうございます!
(会場拍手)
発表者:ありがとうございます。漆先生もぜひ後でよろしくお願いします!
堀:どうぞ、お願いします。
発表者:今ここに10人。これは少なくとも、ここに存在しているLGBTの数です。皆さん、ホモとかゲイとか「腐女子でしょ?」とかバカにしてると思いますが、バカにしないでください。います。あなたの身近にいます。
ということで、ここって結構大きいことやりたい人が多いと思うんですけど、どうせ大きいことやるんだったら、苦痛を減らすほうがみんなハッピーになると思いませんか? ハッピーをでかくっていうのもいいですけど、どうか貧困とかマイノリティとか犯罪の被害者とか、そういう弱者にも目を向けてほしいです。ありがとうございます。
(会場拍手)
堀:ありがとうございました! 次いきましょうか。
発表者:皆さんこんにちは! 南三陸の宮崎あおい、○○です。私は宮城県南三陸町の出身で、南三陸が大好きです。愛してます。さっき気仙沼の人も発表したので私も対抗して出てきました。気仙沼の植民地って言われてるんですけど、南三陸町はれっきとした独立国家であり、南三陸町という町を保っています。皆さん大好きです! 皆さん南三陸町に来てください!
(会場拍手)
堀:おー、盛り上がってますね。じゃあ次どうぞ。
発表者:○○といいます。法政大学1年生です。今日、僕はここに来るまで地方とかあんまりイメージがなくて、しょぼい感じかなってイメージがあったんですけど、皆さんすごくいきいきと「自分のところが好きだ」みたいなことをアピールしてて、いいなと思いました。
それでここに集まってる人はすごいと思うんですけど……抽象的なんですけど。そういうところじゃなくて、もっと簡単に地方の人たちが集まって、自分たちの地方の良さを発信できるようなことをやっていきたいと思って、そういうことに年末に……。
堀:ありがとうございました!
(会場拍手)
堀:次いきましょうか。残り6名ですね。
発表者:筑波大学医学類6年の○○です。皆さん、「風疹」という病気を知っているでしょうか。日本は先進国で唯一、風疹が原因で赤ちゃんの目が見えない、心臓に疾患があってすぐ死んでしまう、耳が聞こえないなどの数が増えている国です。
なぜかというと、皆さん方がワクチンを受けていないからです。皆さん方は、ペストを媒介するネズミです! 世界に出る前にワクチンを受けてください! お願いします!
(会場拍手)
堀:ありがとうございました。どうぞ。
発表者:こんにちは。○○といいます。「○○ちゃん」と呼んでください。私は医学生でせっかく専門性の高い勉強をしているので、皆さんに正しい医療の情報を伝えたいのと、いま死ぬかもしれないという死生観、死と向き合って生きてほしいっていう気持ちがあって、医療のインフルエンサーになる目標があります。手始めに博報堂でお仕事をしているのと、ブログをやっているので、とりあえず私の気持ちを知ってほしいからブログ読んでください。よろしくお願いします!
(会場拍手)
堀:ありがとうございます。昨日の前夜祭を企画された方です。どうぞ。
発表者:こんにちは。1年間で大変日焼けをしまして。今マニラから来てます○○といいます。今日お話ししたいのは、「マニラ旅まっぷ」というのがあります。皆さん、マニラってどんなイメージを持ってますか? 聞いたところ、「危険」と「バナナ」しか出てこないんですね。危険とバナナ以外に面白いことがたくさんある!
バックパッカーをしている方はいらっしゃいますか? バックパッカーには最適です。インドネシアよりベトナムより、あとタイでもどこでもいい、マニラに来てください! 「マップ」はひらがなで、「マニラ旅まっぷ」で検索してみてください。よろしくお願いします。
(会場拍手)
堀:ありがとうございました。残り4名ですね。どうぞ。
発表者:○○です。僕はこの場に仲間を探しにきました。仲間っていうのは、同じ興味を持っている人です。僕の興味はマーケティング、ブランディング、製品デザイン・空間デザイン、そして芸術です。
同じ大学の仲間(だけだと)ちょっとさみしいので、同じ興味を持っている人がいたら話しかけてください。10年後に絶対、日本で一番有名で実力のあるマーケターになってみせるので、ぜひ僕の名前を覚えてください。ありがとうございます。
(会場拍手)
堀:ありがとうございました! 残り4名、土雅さんも入れて。どうぞ。
発表者:はじめまして! 筑波大の○○と申します。僕は宇宙の研究をしています。ここにはアカデミックな人が結構少ないなと思ったんですけど、もっと修士とか博士の人が来てくれたらなと思います。
そういう人がいたら、後で僕に話しかけてください。で、アカデミックな人間も、起業とかをするしない関係なしに社会貢献できないかと思って、いま病院で宇宙のネタを使って心のケアができないかといろいろやってます。医療関係の方、いろいろ話聞きたいとか一緒にやりたいとかありましたら、お話を聞かせてください。よろしくお願いします。
(会場拍手)
堀:ありがとうございます。残り3名ですね。どうぞ。
発表者:僕も筑波から来ました。筑波大学4年の○○です。今日は皆さん、それぞれの地域を盛り上げたい人もいると思うんですけど、筑波も今年LINEの森川(亮)さんが主導して、筑波発で盛り上げようっていう起業活動をやっています。僕は筑波発の起業家になるつもりなので、サイバーセキュリティの分野で起業するつもりです。ぜひいろいろお話しましょう。以上です!
(会場拍手)
堀:ありがとうございます。どうぞ。
発表者:皆さんこんにちは! ○○と申します。今日は本当にありがたい機会で、ありがとうございます。まず、電気が点くことがびっくりだと。マイクが途切れない。
というのも、僕はミャンマーに1年間いました。1年間いたんですけど、停電がめちゃくちゃ起きるんですよ。こんな日本はすばらしい! 今、皆さんにミャンマーの現状を知ってほしい、暗闇で勉強する学生を知ってほしいと思いまして、お正月にスタディツアーを計画しております。参加しましょう! グローバルになりましょう! 面白いです! お願いします。
(会場拍手)
堀:ありがとうございます。じゃあ○○さん、最後にチャンス30秒。
発表者:ぶっちゃけ僕、今日G1カレッジに来る前にめちゃくちゃこの企画なめてて。何でなめてるかっていうと、僕の知ってる同世代のイケてる人の名前が自己紹介のところになくて。でも自己紹介の欄とかで皆さんがやられてることを見てると、「あれ? ひょっとしてイケてる人たちって地方・海外にもっといるんじゃないか」と考えました。
僕のメッセージボックスにも、僭越ながら毎日10件20件と学生や社会人から「僕って何したらいいですかね?」っていうメールが来るんですよ。僕は必ず「とりあえず目の前のことにイエスって言い続けて、川に流れてくる桃をブッ刺してけ」と。要するに、そのどれかが桃太郎かもしれない。ハッシュタグ「#G1カレッジ」で僕が拾って、若者の100の提言っていうのを作りましょう。ぜひお願いします。
(会場拍手)
堀:ありがとうございました。
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