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「就活のしきたり 踊らされる学生たち」 ひろゆき×石渡嶺司(全6記事)

ひろゆき「高学歴のほうがいいに決まってるじゃん」 就活における"学歴神話"を専門家と徹底討論!

かねて常識とされてきた「高学歴が就活に有利」という定説は、今の時代どこまで通用するのか? 就活本、就活サイトが溢れた影響で、どの学生も似たり寄ったりのアピールしか出来なくなってしまった昨今。ひろゆきこと西村博之氏と大学ジャーナリスト・石渡氏が、この「就活のしきたり」を捨てることで新たな選択肢が生まれるのではと語ります。

実録! 内定者の就活テク

ひろゆき:ちなみに今日で、内定採ってますっていう人、何人ぐらいいます?

石渡:あ。(一人の学生を指して)逆に真面目そうな感じですね。

ひろゆき:(笑)。

石渡:あ、こっちはあんまり。悪く言えばいい加減そうだという。

ひろゆき:大学6年間行かれた?(笑)

学生1:(うなずく)

ひろゆき:6年間、何やってたんですか?

学生:大学3年までは部活をやってたんですけど。

ひろゆき:何部?

学生:バスケットボール部ですね。小学校からずっとやってました。その後は、オフ会行ったりとか、イベントをやったりとか。そんなことをしてましたね。

ひろゆき:4年生大学を6年行ったの?

学生:はい。

ひろゆき:院卒とかではない。

学生:留年2回しました。

ひろゆき:面接とかで、「何してたんですか?」とか聞かれるじゃないですか。

学生:聞かれますね。ただ、僕、日本の一般企業のエントリーシートを出してとかじゃなくて、一応、海外の会社に行こうかなって思ってまして。知り合いの知り合いにメールを出して、電話して、アプリケーションシートみたいなのを出して、会って、みたいな感じで。そのうちまた、研修に行ってくるんですけど。だからいわゆる「御社は……」みたいなのは、あんまりないですね。

ひろゆき:リクナビに登録して、「何社も行くぜ!」っていうんじゃなくて、行きたいところに自分から行って、通りましたって感じなんだ。

学生:そうですね。そんな感じですね。

ひろゆき:別に(彼は)ふわふわしてる感じじゃないと思うんですけど(笑)。どちらかというと、目標を定めて、それに向かってちゃんと行動してるから、結構優秀なタイプだと思いますよ。

石渡:彼はそうですね。

ひろゆき:じゃ(次の方)、どんな感じでした? 5年間通ってたの?

学生:自分今5年です。

ひろゆき:それは何をしてて5年目に?

学生:第二外国語の単位がずっと取れなくて。

ひろゆき:やった。やる気のないやつが来た(笑)。ちなみに何語ですか?

学生:イタリア語なんですけど。一応、エントリーシートには、イタリア語を5年間学習していますって書きました。

(会場笑)

ひろゆき:イタリア語が好きだから、ずっとやってましたみたいな(笑)。で、どんな面接をして受かったんですか。

学生:イベントの企画運営とかをやったりしてまして。

ひろゆき:どんな運営ですか?

学生:それがちょっと真面目になってしまうんで、あの、見てる方から非難ごうごうかもしれないんですけど。ビジネスプランの立案コンテストとか。ケースとかも自分たちで作って、お金も集めて。

ひろゆき:金集めもやってたんだ。

学生:はい。

ひろゆき:優秀じゃないですか(笑)。

石渡:優秀ですね。

ひろゆき:あと、内定採れてる人は?

学生1:はい。

ひろゆき:優秀そうなのしかいないじゃねえかよ(笑)。どんな大学生時代を? 4年で卒業?

学生1:今4年ですね。ストレートで入って、今4年目なんですけど、僕はわりと、フォーマットのある、優等生の就活をやってきて。大学時代もいろいろやったんですけど、サークル活動をやったりとか、学生団体、外部のものとか、やったりとか。あとは、インターン。ちょっと、普通の会社のとは違うんですけど、政治家のところにインターンに行ったりして。

ひろゆき:政治家に行ったんですか?

学生:そうですね。はい。

ひろゆき:どんなコネクションで?

学生:僕自身が長野出身なんですけど、長野出身の方に直接連絡して、電話して。手伝わせてもらってます。

ひろゆき:政治家さんのところで、書生さんみたいなことをやって。

学生:そうですね、いろいろと勉強して。

学生2:僕もそういうのやってますよ。月1で行ってるだけなんですけど、あの、参議院の。

学生3:自分は去年の夏の総選挙を、ちょっとお手伝いした方がいたんですけども。

ひろゆき:何? 選挙手伝うと受かるの?

石渡:いや、たまたまだと思いますけど。

学生3:現職大臣だった方で。まあ、落ちたんですけど。

ひろゆき:ああ……。

石渡:特定されそうな……。

ひろゆき:それで、面接の時は「何をやってましたか」とかって、あったんですか?

学生:そうですね、メインはインターンをやっていたことを言ったんですけど、特にこだわってるところとかはなくて。いろいろとネタを書いていった中で、アルバイトのことを書いたときもあったりとか。それで面接に挑んだこともあったんですけど、そんな中で自分が一番言いやすいのが、たまたま、政治のインターンだったので。少しタブー視されてるのか、わからないですけど。でも、それが言いたかったんで言いました。

ひろゆき:ふーん……。何か聞いてる限り、みんな優秀で。だって、彼なんて、セミナーとか開催してるじゃないですか。

学生:そうですね、僕は就活生の本音フェスっていうイベントを運営したんですけど、それはまあ、今の就活の現状を変えていきたいなっていう思いがあったりして。でもそれは完全に就活が終わったあとなんで、あんまり関係ないかなって思います。

真面目に就活してもNNT(無い内定)

ひろゆき:逆に、「俺真面目だけど、内定採れないぜ」っていう人います?

学生:真面目かどうかはわからないですけど……。

石渡:お願いします。

学生:真面目系なネタだったら、出版サークルに入ってまして、営業とか出版の記事とか書いてたんですけど。正直やってたのは、2年以上ずっと官能小説をブログで書いてたとか。

ひろゆき:官能小説をブログで書いてたんですか?

学生:(笑)。そういうくだらないことを書いてたりとか。あとは、版権もらったとかで……。

ひろゆき:その、官能小説を書いてることって、面接で言ったんですか?

学生:それは出版社のエントリーシートとかで書いて。出版系だったら、そういうところが引っかかるんですけど、もちろんほかの商社とか、インターネットとか、インフラで書く訳にはいかないんで。そこはちょいちょい、「営業」に変えたりとかして。

ひろゆき:ちなみに営業ってどんなことをやってたの?

学生:雑誌の広告営業とか書店営業とかで、直接行って、「本置いてください」みたいな感じで。

受かる基準は運とフィーリング

ひろゆき:真面目にやってても、受からない場合もある、と。

石渡:まあ、そうですね。

ひろゆき:そうすると、あんまり関係ないんじゃないですか? 真面目か真面目じゃないかって。

石渡:しかも採用する側も、結局はフィーリングが合うか合わないかなんですよ。だから結構いい加減です。同じ学生でも、「あ、こいつダメだな」って思うパターンもあるし。まったく同じ態度、同じ話だったとしてもね。逆に、「次の選考に進めようか」とか「絶対内定を出したほうがいい」ってなるパターンもあるので。

ひろゆき:そうすると何か、「運とフィーリングです」ってなると、努力も何も関係ないじゃないですか。

石渡:ま、ハッキリ言えばそうですね。

ひろゆき:えーっ? そうなんですか?

石渡:はい。だからむしろ、これをやれば絶対に内定が取れるとか、あるいは、就活の都市伝説だったら、カラーワイシャツだと落っこちるとか、白靴下だったら落っこちるとか。そういうのはあんまり信用しないほうがいいです。

ひろゆき:え? じゃあ受かりたい人は(どうすれば)? 例えば簿記1級取った人が、そういう難関資格を取った人は、採る側にとっても、この人は努力ができるし。例えば、不動産に入りたいとかで、宅建取ってますとかだったら、全然受かるじゃないですか。そういうプラスアルファになるような資格って意味がありますよね?

石渡:宅建、旅行会社だったら間違いなくあるのが、旅客主任ですか。あれも、入社してから取ってくれてもいいと。それよりも人物本位なので、別に在学中に取ったからといって、絶対有利になるということは、あんまりない。

鍛えるべきは「コミュ力」

ひろゆき:人物本位って、じゃあ、何を鍛えればいいんですか?

石渡:あえて言えば、コミュニケーション能力ですね。簡単に言えば、場の空気を読むというか。例えばよくあるパターンだと、合同面接、グループ面接で間違いなくいるのが、私は面接クラッシャーって呼んでるんですけど、2ch用語だったら、メガンテでしたっけ?

グループ面接ですから、間違いなく時間は限られているわけですよ。時間は事前に公表されてませんけど、例えば30分で5人の学生がいたら、単純計算で30÷5で6。一人1問ということは、まずありません。2問か3問、間違いなく聞く訳ですよ。ということは、1問につきせいぜい1、2分でサラッと答えればいいのに、ワーッと話しちゃうタイプ。私もワーッと話しちゃうタイプなんですけど。

ひろゆき:今話聞いてて、そういう感じかなって気がしたんですけど。

石渡:はい、すみません。

ひろゆき:人物本位って何ですかって聞いたら、なんか話スゲぇなげぇなって。

石渡:長いでしょ、はいはい。

ひろゆき:2chの話、関係ないのに入ってるし。あれ? この人微妙って、僕思ったんですけど。

石渡:大丈夫です。よくわかってます。

ひろゆき:ちょっと待って、ちょっと待って。

石渡:私ね、面接受けたら間違いなく落っこちるタイプです。

ひろゆき:えーっ! それで就活生向けの本書いてるの!? おかしくないですか!?

石渡:だから、日本っておかしいなって話なんですよ。

ひろゆき:(笑)。詐欺じゃないですか!

石渡:いやいや。ちゃんと取材に基づいて書いてるから、そこはあれですよ。

「高学歴が有利」は結果論?

ひろゆき:えーっ……。じゃあ、次のテーマに(笑)。無理やり行ってみます?

石渡:無理やり変えます(笑)。「大学・学部名」

ひろゆき:大学・学部名が役に立つのかっていう。

石渡:はい。もちろん、関係ある場合もあります。特に外資系企業のコンサルタントですとか、そういった会社でしたら、東大、一橋、慶応、早稲田ぐらいしか相手にしないとか。それからナビサイトでも、学歴フィルターっていうのも。まあ、無いって言ってますけども、結果的にはあったりですね。ただ一方で、そんなのどうでもいいっていう企業のほうが、私は多数派なのかなと。

ひろゆき:その多数派っていうのに根拠はあったりするんですか?

石渡:それは取材した結果に基づいて。

ひろゆき:それは統計がある訳じゃなくて。いろんな会社に聞いたら「そんな学歴なんか関係ありませんよ」って絶対言うじゃないですか。それで「気にしないって言ってました」って、子どもが聞いても同じ結果じゃないですか。

石渡:もちろんそうです。それが、結果論として心なしか、難関大学のほうが多いなあ、と。私の出身は東洋大学ですけど、東洋大学の学生は、大企業そんなに多くないなとか、それはあります。

ひろゆき:そしたらやっぱ、ブランドのある大学のほうが受かりやすいってことですよね。

石渡:それはね、結果論なんですよ。

ひろゆき:結果論でいいじゃないですか。だって、受かるかどうかなんだから。

石渡:はいはい。だから、例えば東洋の学生が早稲田に負けるとか、思い込む必要は全く無いわけです。だってそれは結果論であって、じゃ、何が結果論かと言えば、これもあくまでも私の印象論かもしれませんけど、東大だとか慶応の学生、難関大学になればなるほど、もちろんヘタな人もいますけど、人と会ったり、ちゃんと本を読んだり、新聞を読んだりしている比率が、どんどんどんどん高くなるんですよ。

ということは、それは別に真似できますよね? 東洋だろうがどこだろうが。人と会ったり新聞、本を読むということは。

ひろゆき:というと、それで採られているかどうかは、実際わからないじゃないですか。結果論で、100人早稲田の大学生がいました、100人国士舘の大学生がいました。就職率はどちらがって言ったら、早稲田のほうが良かったです、と。だったら早稲田に入ったほうが受かりやすいじゃんってだけの話じゃないですか。

国士舘の中で頑張っている人も、早稲田が100人のうち80人受かって、国士舘が50人受かったとして、50人の中には優秀な国士舘の学生もいましたと。それは頑張ったからいいですよね。で、大学はどちらのほうが受かりやすいですか? 「早稲田です」で、終わりじゃないですか。

石渡:うーん……。

ひろゆき:だって、早稲田は頑張らなくても受かってるかもしれないじゃないですか。

石渡:うんうん。

ひろゆき:え? 僕そんな難しい話してます? あれ? ついて来てます? 大丈夫ですか(笑)?

学生:自分も、大学・学部名って結果論として非常に重要だと思ってるんですけど。何でかっていうと、自分のサークルとかインカレでいろんな大学を見てるんですけど、学生の活動とかサークルの活動っていうのの活発さと偏差値って、すごい相関があるなって思ってまして。

そうすると、結果的に高偏差値大学の活動が活発なので、語れるエピソードを持っている人の割合が増える。結果的にそういうところの内定者が、いいところに内定する人の割合が多いのかなって思いますね。

石渡:偏差値が低くても、サークルを活発にやろうと思えば、やれるわけじゃないですか。

学生:はい。そういう人は、もちろん通る人はいると思います。

石渡:だから、東洋だから国士舘だから。早慶じゃないからってことで、いじける必要は、私は全く無いと思うんですよ。

有名大学が持つ"横の繋がり"は強みか?

ひろゆき:いじける必要はないと思うんですけど、ブランド大学のほうが受かりやすいってことは事実ですよね。

石渡:はい、まあ。それはその通りです。

ひろゆき:実際問題、社会に出ると、例えば社会人になって、コネクションって結構大事なんですよね。例えば、慶応大学の学生って、22歳とかで、5年後には27歳になるじゃないですか。そうすると、いろんな会社に慶応大学の知り合いがいて、営業に行く時とか、「あいつ同期だから電話してみよう」とかって、繋がったりするんですよ。早稲田とか、有名系マンモス系大学。

逆に、マイナー系の大学だと、そういう知り合いがそもそも少ないし、業界でもいなかったりするので、そういうコネクションをまったく持ってなかったりするんですよ。なので、なんやかんや言って、ブランド大学のやつのほうが、営業に有利だったりするんですよ。歴然とした事実として。

僕は中央大学出身なんですけど、IT系で中央大学のやつ、見たことないですもん。ほとんどいない。慶応出身ですとか、早稲田出身ですってのは、ざらにいて。で、話とかしてると「グリーのあれ、同じところのだから」とかって、結構横の繋がりって出来てたりするんですよ。だから、転職にも有利だったりするし、営業でも有利だったりってのがあるから。

社会人としても、有名大学の学生ってのは便利なんですよ。例えば、「あの会社とちょっと話したいんだけど、知り合いいない?」「あ、探してみます」とかで、ゼミの先輩がいるからとか。で、なぜか早稲田・慶応って仲いいじゃないですか。

直接会ったことがなくても、「サークルの先輩に聞いて紹介してもらいました」みたいなのが来るじゃないですか。中央大学ないですもん、そういうの一切。そういうので、有名大学って便利なんですよ。それはだから、まったく同じ能力で、同じエントリーシートだったら、採る側として僕はやっぱり、有名大学側を採りますよ。

石渡:それから当然、有名大学のほうが、採用する側も間違いなく「出身大学の人間がいるので便利」っていうのはあります。その一方で、それだけでいいのかっていうことを考える。

ひろゆき:それは哲学論ですか?

石渡:いや、やっぱり会社って、新しいことをやっていかなきゃいけないわけで、特定の大学・学部のみの学生をずっと採り続ければ、それでこと足りるかっていうと、そういう問題でもない。

ひろゆき:別に学閥をつくろうって言うんじゃなくて。採る学生の中で、どれにしようかなって時に早稲田とか慶応とか東大とか採ってたらバランスいいよねって。コネクションになるから。少なくとも未知数な人と、コネクションを持ってる人だったら、コネクションを持ってるほうがまだ可能性があるじゃないですか。学生って基本的に未知数だから。

就活はコンテンツとデリバリー

学生:それちょっといいですか?

ひろゆき:はい、どうぞ。

学生:要するに、同じ能力だったらブランドあるほうがいいじゃん、っていうのがひろゆきさんの心理だと思うんですよね。だから、僕とかもブランド大学のほうではないので、じゃ、同じじゃなくてちょっと上を目指ざそうじゃないかってなれば、いいんじゃないかってことを、石渡さんも言っているだけだと思うんで。

それが新聞を読むことであったり、人に会うことだと思うんですよね。だから、同じだったらダメだからそれ以上やればいいっていうのをわかれば、悲観的にならなくていいっていうのを、おっしゃってるんですよね。

石渡:ひろゆきさんのおっしゃることも、全くその通りなんですよ。厳しい現実ですけど、その通りです。ただ、私が言いたいのは、東洋だから、国士舘だから、早慶じゃないからっていじける必要はまったくないんじゃないの? ってことです。

ひろゆき:そうすると、早稲田とかよりも多く努力をしなきゃならないじゃないですか。

石渡:いや、そうですか?

ひろゆき:今の話だと、早稲田の子たちがやらないこととかをやっていかないと、いけないわけでしょ?

学生:就活ってコンテンツとデリバリーに分けられると思うんですよ。コンテンツっていうのは今までやってきたことですよね。デリバリーってのは、どう伝えるかってことですよね。例えば、コンビニとかで発注とかまでやらされるようになったりするじゃないですか、2、3年とやってベテランになったら。発注とかまでやって、こういうことをやってましたって、実は地味にいい仕事だったりするじゃないですか。

なのに、そういう人がサークル長とかやったときに、リーダーのほうがカッコいいかなとか言って、リーダーのことで自分を説明しようとしたりするんですけど、実は地味なことの中にも売り方によってはすごくいい、って実はみんな持ってて。

例えば、ネットゲームを4年間やってましたとか、ネトゲーを4年間って実はすごいかもしれないじゃないですか。説明の仕方によっては。だから、コンテンツを作ることは1年から3年までに出来ますし、デリバリーの部分は、やっぱりちょっと小手先になっちゃいますけど、うまく伝えるやり方みたいなこと。例えば短く話すとか。僕それ、すごく苦手なんですけど。そういうことを気を遣えば使えばもうちょっとみんな、うまく就活ができるんじゃないかなって、今思ってます。

石渡:「専門家を超えた」とかコメントに出てましたね(笑)。やられた。

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