日本から韓国の動画配信やチケットサイトを利用したい、または韓国から日本のサービスを利用したいとき、ジオブロック(※)によるアクセス制限に困ったことはないでしょうか。
この制限を回避するのに役立つのがVPN(Virtual Private Network、仮想専用ネットワーク)です。
そこでこの記事では、韓国サービスの利用におすすめのVPNをランキング形式で紹介。
また、失敗しないVPNの選び方や、申し込みから接続方法まで詳しく取り上げます。
完全無料VPNの落とし穴や通信トラブル時の対処方法まで解説するので、ぜひ参考にしてください。
韓国サービスの利用におすすめのVPNランキング
日本から韓国、または韓国から日本のサービスにアクセスできるVPNは数多くありますが、ここではとくにおすすめの3社をランキング形式で紹介します。
各サービスの特徴や注意点についてわかりやすく解説するので、ぜひ参考にしてくださ
- ExpressVPNは1ドル145円で換算。
- ノーログポリシー:ユーザーのログ(通信内容やアクセス履歴など)を一切保存しないという方針のこと。プライバシー保護の観点で重要。
- キルスイッチ:VPNの接続が切れた際、通信を自動的に遮断して通信内容が外部に漏れるのを防ぐ機能。
- DNSリーク対策:DNSリクエストが外部に漏れるのを防ぐ機能。VPN利用時の匿名性確保に重要。
NordVPN|コスパ◎!セキュリティオプションも充実
![]() | NordVPN | ||
|---|---|---|---|
| iPhone | 〇 | ||
| Android | 〇 | ||
| Mac | 〇 | ||
| Windows | 〇 | ||
| 接続デバイス数 | 10台 | ||
| 無料版 | 無料トライアル | 返金保証 | 月額料金 |
| あり | 30日間 | 30日間 | 370円〜(2年プラン) |
| 無料版の制限 | |||
| 無料トライアル中、通信速度の制限はなし。1アカウント(1契約)においてデータ転送量が月3TBを超えた場合はデータ制限がかかる可能性あり。 | |||
- コストとサービス内容のバランス◎
- サーバー数が圧倒的に多い
- セキュリティオプションが充実している
- サポートは24時間365日対応
- 無料トライアル・返金保証で使い勝手を確認できる
NordVPNは韓国・日本を含む世界126ヶ国に8,100台以上(※)のサーバーを展開する大手VPNサービスです。
料金プランはセキュリティオプションの充実度に応じて3つのプランから選べますが、いずれもコスパの良さが魅力。
とくにおすすめの「プラスプラン」では、マルウェア対策や広告・トラッカーブロックなどのセキュリティが充実しているにもかかわらず、月額480円(2年契約)で利用できます。
また、第三者機関による監査を受けノーログポリシーの遵守を証明されていることも高評価のポイントです。
サポートは24時間365日ライブチャットで受け付けており、日本語対応も可能。
さらに、無料トライアルや返金保証にも対応しているため、ノーリスクで使い勝手を確認できますよ。
NordVPNの評判や口コミについては下記の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

- 参考:NordVPN
MillenVPN|安心の国産サービス!短期利用にもおすすめ
![]() | MillenVPN | ||
|---|---|---|---|
| iPhone | 〇 | ||
| Android | 〇 | ||
| Mac | 〇 | ||
| Windows | 〇 | ||
| 接続デバイス数 | 無制限 | ||
| 無料版 | 無料トライアル | 返金保証 | 月額料金 |
| なし | 30日間 | 30日間 | 396円~(2年プラン) |
| 無料版の制限 | |||
| 返金保証となるのはサブスクプラン(1年、2年プラン)のみ。 無料トライアル中、データ量や通信速度、接続デバイス数の制限はなし。 | |||
- 日本企業が運営していて安心感がある
- 7日間・15日間の短期プランがある
- 2年プランは月額396円の安さ
- 同時接続台数に制限がない
- 利用可能な配信サービスが豊富
MillenVPNは日本企業が運営しているVPNサービスです。
日本の法令に基づいて運営されており、サポートは完全日本語対応なので安心感があります。
ほかの2社と異なり7日間・15日間のプランがあるため、短期間だけVPNが必要な人におすすめです。
2年プランは月額396円で利用できるため、コストを抑えながら利用できますよ。
同時接続台数に制限がなく、対応しているVODサービスも豊富なのでさまざまなデバイスで動画配信を楽しめる点も魅力です。
一方で、サーバー数はほかの2社ほど多くはないこと、返金保証を利用できるのは1年・2年契約の「サブスクプラン」のみという点には注意が必要です。
また、キルスイッチやDNSリーク対策などに対応しているのは現状ではWindowsのみという点にも注意しましょう。
MillenVPNの評判や口コミについては下記の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

ExpressVPN|高速・安定性で選びたい人におすすめ
![]() | ExpressVPN | ||
|---|---|---|---|
| iPhone | 〇 | ||
| Android | 〇 | ||
| Mac | 〇 | ||
| Windows | 〇 | ||
| 接続デバイス数 | 10台/12台/14台 | ||
| 無料版 | 無料トライアル | 返金保証 | 月額料金 |
| なし | 30日間 | 30日間 | 506円~(2年プラン) |
| 無料版の制限 | |||
| 無料トライアル中、データ量や通信速度の制限はなし。 Androidは30日間の返金保証がついているが、iPhoneユーザーがApple App Store経由で購入した場合は返金保証を利用できない点に注意。 | |||
- 通信速度の速さに定評あり(※)
- サポートは24時間365日対応
- 無料トライアル・返金保証で使い勝手を確認できる
ExpressVPNは世界105ヶ国に3,000台以上のサーバーを展開する大手VPNサービスです。
通信速度や安定性が高い独自のプロトコル「Lightway」を採用しており、ストリーミング利用に強いのが大きな特徴です(※)。
料金プランは3つ用意されていますが、迷ったらバランスの良い「アドバンスプラン」がおすすめです。
セキュリティ機能も充実しており、最大14台まで同時接続できるため利便性が高いです。
日本語対応の24時間365日サポートやAndroid・iOSでの無料トライアル、返金保証とサポート体制もしっかりしているので、初めての利用でも安心感があります。
ほかの2社よりも料金が割高な点には注意が必要ですが、チケット購入や動画視聴など通信速度の速さや安定性を重視したい人には十分価値があるでしょう。
ExpressVPNの評判や口コミについては、下記の記事で詳しく取り上げているのでぜひ参考にしてください。

- 自社調べ
日本から韓国サービスの利用にVPNを使うメリット

VPNを使えばサイトのアクセス制限を回避できる可能性があるため、日本から韓国のサービスを利用できるようになります。
ここでは、VPNを利用するメリットについて解説します。
- 韓国国内向けの動画・音楽配信サービスを視聴できる
- 韓国のコンサートやイベントのチケットを購入できる
- インターネット上のセキュリティを強化できる
ひとつずつ解説するので、ぜひ参考にしてください。
韓国国内向けの動画・音楽配信サービスを視聴できる
VPNを経由すると、本来は韓国でしか視聴できない動画・音楽配信サービスを利用できるようになります。
たとえば、下記のようなサービスがあげられます。
- 韓国版Netflix
- MBC
- SBS
- KBS
- TVING
- NaverTV
- Wavve
- TVING
- Kakao TV など
動画配信サービスでは日本未公開の韓国ドラマや映画が提供されることもあり、韓流ファンにとっては大きな魅力です。
韓国のコンサートやイベントのチケットを購入できる
人気アーティストの公演チケットは、韓国国内向けのチケットサイトで販売されるケースが多くあります。
一方で、主要なチケットサイトである「YES24 Ticket」では海外からのアクセスが制限されています。
この場合、VPNで韓国サーバーを経由すると韓国のIPアドレスが割り当てられるため、韓国国内からアクセスしているのと同じ状況になります。
結果として、日本にいながらチケットを購入することが可能です。
実際、X(旧Twitter)でもVPNを利用して韓国のチケットサイトにアクセスしているユーザーのポストが見られました。
【#2PM】チケッティング、トレーダー作戦、功を奏さず。iPadはVPNを韓国に繋いでみたら、若干待機番号が早かった。結果がすべてだとすると、成果ゼロ。 pic.twitter.com/polNE17XjF
— pepper (@pepper_37) August 7, 2023
VPNを使ったからと言って必ずチケットが取れるわけではありませんが、購入のための第一歩として有効です。
ただし、「Interpark Ticket」や「Ticket Link」、「Melon Ticket」のようにVPN不要で利用できるケースもあります。
アクセス制限がない場合にVPNを経由すると通信速度が落ちてチケット競争に出遅れる可能性があるため、ニーズに合わせてVPN利用を検討してください。
インターネット上のセキュリティを強化できる
VPNは通信内容を暗号化することで盗聴や改ざんを防ぐ効果があることから、フリーWiFi利用時やリモートワークでのセキュリティ強化に有効です。
駅や空港、カフェやホテルなどのフリーWiFiは通信が暗号化されていないケースがありますが、VPNを利用すれば第三者に通信内容を盗み見られるリスクを軽減できます。
また、外部から安全に社内ネットワークにアクセスする際にもVPNを活用できるので、在宅勤務や出張時の利用でも安心して使えます。
普段からフリーWiFiを利用する人やリモートワークをする人にとって、VPNは心強いセキュリティツールになるでしょう。
韓国から日本サービスの利用にVPNを使うメリット

出張や旅行、留学などで韓国に滞在する場合にVPNが必要か悩む人も多いでしょう。
実際のところ、韓国では中国本土のような厳しいネット規制はないので、必ずしもVPNは必要ではありません。
ただし、下記の用途ではVPNの利用をおすすめします。
- 韓国から日本の動画・音楽配信サービスを利用したい
- 韓国から日本のオンラインバンキングやニュースサイトを利用したい
- フリーWiFi利用時のセキュリティを強化したい
ひとつずつ解説するので、ぜひ参考にしてください。
韓国から日本の動画・音楽配信サービスを利用できる
日本版NetflixやTVer、U-NEXTなどの動画・音楽配信サービスの多くは日本国内限定のため、韓国からアクセスできません。
ですが、VPNを使って日本のサーバーを経由すれば、日本国内からのアクセスとして認識されるため韓国からでも日本の配信サービスを利用できます。
ただし、VPNによって対応している配信サービスが異なる点に注意しましょう。
公式ホームページなどで自分が利用したい配信サービスに対応しているか、必ず確認してください。
韓国から日本のオンラインバンキングを利用できる
韓国に長期滞在する場合は日本のオンラインバンキングを利用する機会も多いでしょう。
ですが、金融機関によってはセキュリティリスクの観点から海外からのアクセスを制限しているケースがあります。
その場合でも、VPNを利用して日本のサーバーを経由すれば日本のオンラインバンキングを利用できます。
また、VPNでは通信内容が暗号化されるため、ログイン情報やクレジットカード情報などの漏えいリスク軽減にも役立ちます。
フリーWiFi利用時のセキュリティを強化できる
韓国では日本同様、駅や空港、カフェやホテルなどさまざまな場所でフリーWiFiを利用できます。
ですが、なかには通信が暗号化されていないものもあり、第三者に通信内容を盗み見られる危険性があります。
とくに、フリーWiFiでログイン情報や決済情報、ビジネス情報などを扱う際には注意が必要です。
VPNを使えば通信内容の暗号化により情報流出リスクを軽減できるため、韓国でフリーWiFiの利用を予定している人はVPNの導入を検討してみましょう。
これで失敗しない!韓国サービス対応VPNの選び方

手っ取り早く日本から韓国、または韓国から日本への接続におすすめのVPNを知りたい場合は、記事冒頭のランキングから選べば問題ありません。
もし、自分でVPNサービスを選びたい場合には下記のポイントに注目してみてください。
- セキュリティ対策が整っているか
- ノーログポリシーを採用しているか
- 十分な数のサーバーがあるか
- 利用目的に合う料金プランか
- 対応デバイスが利用目的に合うか
- 利用したいサービスに対応しているか
- サポート体制が充実しているか
- 返金保証を利用できるか
ひとつずつ解説するので、ぜひ参考にしてください。
データ保護・不正アクセス防止などセキュリティ対策が整っているか
VPNサービスを選ぶときにまず確認すべきなのは、セキュリティ対策が十分に整っているかどうかです。
暗号化技術としては、業界標準の「AES-256」に対応しているかどうかを基準にしましょう。
また、VPN接続が途切れたときに通信内容が外部に漏れるのを自動で防ぐ「キルスイッチ機能」のほか、悪意あるサイトや広告を遮断する「マルウェア検知機能」や「広告ブロック機能」があるかも重要なポイント。
独自のセキュリティ機能を備えているサービスもあるので、ニーズに合わせて検討してみましょう。
ノーログポリシーを採用しているか
「ノーログポリシー」とは、ユーザーのログ(アクセス履歴や通信内容など)を一切保存しない運営方針のことです。
ノーログポリシーを採用している場合、万が一外部から不正アクセスがあっても運営会社にログが保存されていないため、ユーザーの情報が流出する心配がありません。
とはいうものの、本当にログを保存していないかどうかはユーザー側からはわからないもの。
そこで、NordVPNやExpressVPNのように定期的に外部機関の監査を受けてノーログポリシーの遵守を第三者機関によって証明しているVPNサービスもあります。
多くのサービスで公式ホームページにノーログポリシーや監査実績に関する記載があるため、必ずチェックしてください。
十分な数のサーバーがあるか
日本から韓国、または韓国から日本のサービスにアクセスする場合は、対象国内に十分な数のサーバーがあるか確認しましょう。
サーバー数が少ないとユーザーが集中し、通信速度の低下や接続不安定になる可能性があります。
とくに、日本から韓国のチケットサイトにアクセスする場合は通信速度が遅く不安定だと不利になるため要注意です。
利用目的に合う料金プランか
VPNサービスの料金プランは多様なため、自分の利用目的に合うものを選ぶことが重要です。
短期間だけ利用したい場合は月額プランや無料トライアル、長期間利用したい場合は1年や2年契約など年単位のプランを選ぶとコストを抑えられます。
また、利用できるサービス内容(セキュリティオプションなど)によって料金プランが異なるケースもあるため、事前に確認しておきましょう。
対応デバイスが利用目的に合うか
VPNサービスによって対応しているOSやデバイスが異なります。
パソコンやスマホのほか、タブレットやスマートTV、ルーターなどに対応しているサービスもあるため、自分の利用目的に合わせて選びましょう。
また、複数のデバイスでVPNを使う場合は同時接続台数の確認も重要です。
同時接続台数が多いと、機器を変えるたびにVPNに接続しなおす手間がかからず便利です。
なかには同時接続台数に制限がないVPNサービスもあるため、確認してみましょう。
利用したいサービスに対応しているか
VPNを使うとアクセス制限を回避できると解説しましたが、すべてのサービスを利用できるとは限りません。
なかにはVPN経由のアクセスを制限しているケースもあるため、実際にどのサービスを利用できるかは事前の確認が必要です。
公式ホームページや口コミを調べ、自分が利用したいサービスに対応しているかを確認しましょう。
サポート体制が充実しているか
サポート体制の充実度もVPNサービスを選ぶ際の重要なポイントです。
とくに24時間365日対応してくれるサービスであれば、トラブル時でも安心感があります。
また、海外企業が運営しているVPNサービスの場合は、日本語への対応状況も確認しましょう。
公式ホームページは日本語表記でも、Q&Aやチャットサポートは英語対応のみというケースも見られるため注意してください。
返金保証を利用できるか
VPNは実際に接続しないと通信速度や安定性などの使い勝手がわかりません。
そのため、返金保証を利用できるかどうかは重要なチェックポイントです。
万が一サービス内容に問題があった場合でも、期間内に解約すればコストをかけずにほかのサービスへの乗り換えが可能です。
多くのVPNサービスでは30日程度の返金保証期間を設けていますが、対象条件はサービスによって異なるため事前にしっかり確認しましょう。
完全無料VPNの利用はおすすめしない理由

VPNのなかには完全無料で利用できるサービスがありますが、セキュリティリスクや使い勝手の悪さを考慮すると、利用はおすすめできません。
ここでは、完全無料VPNをおすすめしない3つの理由について解説します。
- 個人情報の流出や悪用されるリスクがある
- 十分なセキュリティ対策が施されていない
- サービス品質・サポート体制が整っていない
また、どうしても無料でVPNを利用したい場合の方法についても解説するので、ぜひ参考にしてください。
個人情報の流出や悪用されるリスクがある
完全無料VPNのなかには、広告や個人情報の収集・販売によって運営費を賄っているケースがあります。
つまり、ユーザーのIPアドレスやログイン情報、閲覧履歴などの個人情報が外部に流出している可能性があるということです。
これはプライバシーの侵害であり、フィッシング詐欺やなりすまし犯罪に悪用されるリスクもあります。
そのため、プライベート利用はもちろん、ビジネス用途でも完全無料VPNの利用は避けるべきです。
十分なセキュリティ対策が施されていない
完全無料VPNの多くは十分なセキュリティ対策が施されていない点に注意が必要です。
たとえば、有料VPNで標準搭載されている暗号化技術(AES-256など)に対応していなかったり、ノーログポリシーを採用していないケースなどがあります。
さらに、アプリ自体にマルウェアが仕込まれているケースでは、ユーザーがサイバー攻撃を受ける可能性も否定できません。
料金は安全性や快適性を確保するための必要経費として捉え、完全無料VPNの利用は控えましょう。
サービス品質・サポート体制が整っていない
無料VPNサービスはサーバー数が少ないため、通信速度が遅く、接続が不安定になりやすいのが現実です。
また、広告表示が多く、利用できる通信量に制限があるなど使い勝手が良いとは限りません。
さらに、運営元や連絡先が不明瞭なケースが多く、トラブル発生時に十分なサポートを受けられない点も大きな問題です。
利用規約やプライバシーポリシーなどが公開されておらず信頼性に欠けるケースも多いため、安心して使えるサービスとは言えません。
無料にこだわりたいならトライアルプランの利用がおすすめ
どうしてもVPNを無料で使いたい場合は、有料VPNが提供している無料トライアルプランの利用をおすすめします。
無料で利用できる期間は制限されているものの、セキュリティ対策は有料プランと変わらないため、完全無料VPNよりも安心して利用できます。
下記に無料トライアルプランがある主なVPNサービスをまとめました。
| 無料トライアル期間 | サーバー数 | データ量制限 | 接続台数 | 注意事項 | |
|---|---|---|---|---|---|
| NordVPN | Android:3日間 | 126ヶ国8,100台以上 | 制限なし | 制限なし | なし |
| ExpressVPN | Android・iOS:7日間 | 105ヶ国3,000台以上 | 制限なし | 制限なし | Appleアプリストア経由で無料トライアルで始めた場合は30日間の返金保証は利用できない |
| セカイVPN | 2ヶ月 | 10ヶ国 | 制限なし | 3台 | なし |
| CyberGhost | Windows・macOS:24時間 Android:3日間 iOS:7日間 | 100ヶ国 | 制限なし | 1台 | 公式サイトやアプリは日本語の対応があるが、ヘルプガイドやサポートは英語のみ |
| Surfshark | Android・iOS・macOS:7日間 | 100ヶ国3,200台以上 | 制限なし | 制限なし | 公式サイトやアプリは日本語の対応があるが、ヘルプガイドやサポートは英語のみ |
トライアルを利用する際は通常通りサービスを申し込み、指定された期間内に解約手続きをすればOKです。
ただし、申し込み時に決済情報の入力が必要な場合、トライアル期間内のキャンセルを忘れると支払いが発生する点に注意してください。
VPNで日本から韓国・韓国から日本のサービスを利用できる仕組み

VPNを使うとなぜ国内限定のサービスを利用できるのか、仕組みを簡単に説明します。
VPNとは、仮想のネットワークを利用してプライベートな通信を確立する技術です。
ユーザーは一度VPNサーバーを経由してから目的のサービスへアクセスすることになります。
このとき、利用したい国に設置されたVPNサーバーを経由するとその国のIPアドレス(※)が割り当てられるため、相手先のサービス側には「自国内からのアクセスだ」と認識されます。
その結果、国内限定のサービスも利用できるようになります。
また、ユーザーとVPNサーバー間の通信は暗号化されているため、第三者に通信内容を盗み見られるリスクを軽減できる点も大きなメリット。
フリーWiFi利用時のセキュリティ強化にも役立ちます。
- ※IPアドレス:インターネットに接続している機器を見分けるための番号で、インターネット上の住所のようなもの。
VPNで日本から韓国・韓国から日本のサービスに接続する方法
ここでは、日本から韓国のVPNサーバーに接続する方法について解説します。
なお、韓国から日本のサーバーに接続するケースでも、手順に大きな違いはありません。
今回はおすすめランキング1位のNordVPNを例にあげて紹介します。
いずれも難しい作業ではないので、VPNが初めてという人も安心してくださいね。
- VPNを契約する
- デバイスにアプリをインストールする
- 韓国のサーバーに接続する
- 利用したいサービスにアクセスする
- 必要に応じてVPNを切断する
なお、より詳しく手順を知りたい場合は下記の記事も参考にしてください。

まず、NordVPNの公式ホームページにアクセスし契約を進めます。
希望する料金プランやオプションを選択し、アカウントや決済情報などを登録します。
アカウント作成時にはメールアドレスが必要になるので用意しておきましょう。

契約が済んだら、VPNを使うデバイスにアプリをインストールします。
Google PlayストアやApp Store、公式ホームページからインストールしましょう。
パソコンの場合は、左側のメニュー「ダウンロード」をクリックすると対応デバイスを確認できます。

次に、インストールしたアプリを立ち上げて希望する国のサーバーに接続します。
パソコン(Windows)では、ホーム画面左上の地球儀アイコンをクリックすると世界地図が表示されます。

地図上のアイコンをクリックするか、検索窓に国名を入力して希望する国のサーバーに接続しましょう。

「接続済み」と表示されたらOKです。

次に、VPNに接続した状態のまま、利用したいサービスにアクセスします。
VPN接続が切れると国外アクセスと判断される可能性があるため注意しましょう。
サービスの利用を終えたら必要に応じてVPNを切断しましょう。
NordVPNでは電源ボタンで切断が可能です。

VPNがつながらない・通信速度が遅いときの対処方法

VPNではまれにうまく接続できなかったり、通信速度が極端に低下することがあります。
ですが、こうしたトラブルは設定環境を見直すことで改善が見込めることもあります。
まずは、下記の対処方法に取り組んでみてください。
- サーバーを切り替える
- プロトコルを切り替える
- ネットワーク環境を見直す
- アプリやデバイスを再起動する
- ほかのアプリやセキュリティソフトを確認する
上記を試しても改善しない場合は、VPNのサポートセンターに相談してみましょう。
サーバーを切り替える
VPNの接続が不安定な場合、まずは接続先のサーバーを変更してみましょう。
同じ国に複数のサーバーが設置されている場合は、混雑していないサーバーに切り替えることで通信速度が改善することがあります。
NordVPNの「クイック接続」のように自動的に最適なサーバーに接続してくれる機能もあるため、活用してみましょう。
もし、サーバー設置国を変更しても支障がない場合は、現在地に近い国のサーバーを選ぶことでも改善が期待できます。
プロトコルを切り替える
主要なVPNサービスでは「OpenVPN」「IKEv2」「WireGuard」など、複数のプロトコル(※)を利用できます。
プロトコルによって通信速度や接続の安定性、セキュリティレベルなどの特徴が異なるため、通信状況を改善したい場合は異なるプロトコルを試してみましょう。
とくに、通信速度を改善したい場合は「WireGuard」への切り替えを試してみてください。
ネットワーク環境を見直す
VPN接続の問題は、必ずしもVPN側だけが原因とは限りません。
インターネット回線が混雑していたり、WiFiの電波が弱いことが原因のケースもあるため、ネットワーク環境も見直してみましょう。
必要に応じてルーターを再起動したり、有線接続やモバイルデータ通信に切り替えて状況が改善するか確認してください。
アプリやデバイスを再起動する
VPNアプリや使っているデバイスに一時的な不具合が発生しているケースも考えられます。
その場合はアプリやデバイスを再起動することで問題が解決することがあるので、ぜひ試してみてください。
アプリやデバイスのバージョンが古い場合は最新版にアップデートしておきましょう。
ほかのアプリやセキュリティソフトを確認する
バックグラウンドで動いているアプリやセキュリティソフトが原因でVPNがうまくつながらないこともあります。
不要なアプリがあれば、一時的に無効化して状況が改善するか確認してみてください。
ただし、セキュリティソフトを無効化する場合はリスクもあるので、設定変更には注意しましょう。
韓国VPNの利用についてよくある質問
ここでは、韓国VPNの利用についてよくある質問に回答します。
- VPNを使って韓国や日本のサービスにアクセスするのは違法?
- 有料VPNを使えばセキュリティリスクはなくなる?
- スマホからでもVPNを使って韓国や日本のサイトを閲覧できる?
- VPNは常に接続しておいたほうが良い?
ひとつずつ解説するので、ぜひ参考にしてください。
まとめ
今回は、日本から韓国、または韓国から日本のサービス利用におすすめのVPNを紹介しました。
VPNを利用すればアクセス制限を回避できるだけではなく、セキュリティの強化にも役立ちます。
この記事で紹介した接続方法や注意点を理解しておけば、初心者でも問題なく使いこなせるはずです。
ランキングで紹介したNordVPN、MillenVPN、ExpressVPNはそれぞれ異なる強みがあるので、自分のニーズに合わせて検討してみましょう。




