売掛先が個人でもファクタリングできる?利用できる会社や審査通過率を上げるポイントを解説

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通常のファクタリングは法人間の取引が前提ですが、一部のファクタリング会社では売掛先が個人の場合にも対応が可能です。

ただし、売掛先が法人の場合に比べて審査が厳しくなるなど、注意すべき点もいくつかあります。

そこでこの記事では、売掛先が個人の場合でも利用できるファクタリング会社や注意点、審査通過率を高めるポイントなどを詳しく解説します。

個人間取引(ファクタリング利用者・売掛先の両方が個人の取引)に対応している会社も紹介するので、資金繰りで悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

目次

売掛先が個人でもファクタリングを利用できる?

結論からいうと、売掛先が個人(個人事業主やフリーランス)の場合でもファクタリングを利用することは可能です。

ただし、ファクタリングはもともと法人間での契約を想定しているケースが多いことから、対応可能なファクタリング会社はそれほど多くはありません。

また、売掛先が個人の場合は審査が厳しくなる傾向にあるため、どの売掛債権を選ぶかは慎重な判断が求められます。

なお、ファクタリングの利用しやすさは下記のとおりです。

ファクタリングの利用しやすさの目安
利用者売掛先ファクタリングの利用しやすさ
法人個人△(利用できるが審査が厳しい傾向。対応会社も少なめ)
個人個人△(対応している会社はごくわずか)
法人法人◎(もっとも一般的・多くのファクタリング会社で対応可能)
個人法人〇(個人事業主向けの会社利用がおすすめ)

売掛先が個人でも利用できるファクタリング会社を今すぐ知りたい場合は、「売掛先が個人でも利用できるおすすめのファクタリング会社」を参考にしてください。

審査通過率を上げるためのコツについては「売掛先が個人のファクタリングで審査通過率を高めるポイント」で解説しています。

売掛先が個人でも利用できるおすすめのファクタリング会社

ここでは、売掛先が個人でも利用できるおすすめのファクタリング会社を厳選してご紹介します。

個人間取引(ファクタリング利用者・売掛先の両方が個人の取引)に対応している会社も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

スクロールできます
会社名個人間取引審査通過率契約実績手数料買取可能金額入金スピード必要書類
2社間3社間
ペイトナーファクタリング記載なし累計申請件数40万件以上一律10%1万円~最大100万円
(初回は25万円まで)
最短10分本人確認書類(初回のみ)

請求書

口座入出金明細
日本中小企業金融サポート機構要相談記載なし支援総額318億円
取引社数13,190社
※2024年12月時点
1.5%~下限・上限なし
※買取実績:3万円~2億円
最短3時間売掛金に関する資料(請求書・契約書など)

通帳のコピー
ビートレーディング要相談
※2
記載なし累計取扱件数7.1万社
累計買取額1,550億円以上
※2024年時点
2%~下限・上限なし最短2時間売掛金に関する資料(契約書、発注書、請求書など)

通帳のコピー
株式会社No.1要相談
※3
90%以上記載なし5%~15%1%~5%20万円~5千万円最短1時間成因資料(請求書・発注書・納品書など)

決算書

取引入金が確認できる書類

基本契約書(持っていない場合は相談可能)

※1 日本中小企業金融サポート機構|FAQ からの引用
個人事業主ですが、ファクタリングを利用できますか?
売掛先が法人でしたら、ご利用いただけます。売掛先が個人事業主様でも買取可能な場合もありますので、まずは一度ご相談ください。

※2 ビートレーディング|よくある質問 からの引用
個人事業主でも利用できますか?
売掛先が法人であれば、個人事業主様でもご利用いただけます。
売掛先が個人事業主の場合でもご利用いただける場合もございますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

※3 株式会社No.1|ファクタリングする請求書の売掛先が個人の場合の注意点!法人より信用がないのをどうカバーするか? からの引用
個人事業主でも利用できますか?
依頼主様が個人事業主の場合ですが、そうしたお客様の場合、売掛先が個人事業主の場合はご相談次第では買い取らせていただくこともありますので、一度お問い合わせください。

ペイトナーファクタリング|個人間ファクタリングに対応可能

ペイトナーファクタリング
ペイトナーファクタリング
審査時間入金スピード土日対応審査通過率
最短10分最短10分×非公開(◎)
手数料契約方式個人事業主オンライン完結
一律10%2社間

個人間取引に対応しているファクタリング会社を利用したい場合は、ペイトナーファクタリングがおすすめです。

個人間取引に対応可能と明言している会社は少ないため、優先的に検討することをおすすめします。

一般的に、売掛先が個人の場合は手数料が高くなる傾向にありますが、ペイトナーファクタリングは一律10%に固定されている点もメリットです。

あらかじめ上限がわかっているので、「手数料がどれくらいかかるか不安」という人にもおすすめですよ。

ペイトナーファクタリングは事前の見積もりが不要で、審査完了後すぐに入金される点も魅力で、対応は最短10分です。

買取可能金額は1万円から対応しているため、少額債権でも利用しやすいでしょう。

ただし、最大買取可能金額については、初回利用時は25万円までと制限がある点には注意してください。

  • 営業時間内(平日10時〜19時)に審査を開始した場合

日本中小企業金融サポート機構|必要書類が2点のみ

日本中小企業金融サポート機構
一般社団法人日本中小企業金融サポート機構
審査時間入金スピード土日対応審査通過率
最短3時間最短3時間×95%
手数料契約方式個人事業主オンライン完結
1.5%〜2社間・3社間

必要書類の少なさを重視したい人には日本中小企業金融サポート機構がおすすめです。

利用状況によっては追加書類が必要になるケースもありますが、必要書類は2点のみなので書類準備に手間をかけたくない人は検討してみましょう。

同機構は財務局・経済産業局の認定を受けた支援機関なので、信頼度を重視したい人にもおすすめですよ。

これまでの実績が豊富なので、初めてでも安心して相談できます。

ただし、手数料の上限が決まっていないため、より良い条件で契約するには事前に複数社に相見積もりを取ることが重要です。

なお、買取可能金額の下限は設定されていませんが、買取実績は3万円〜(※)です。

より少額な債権を売却したい場合は問い合わせてみましょう。

ビートレーディング|買取可能金額の制限なし!LINE相談も可能

ビートレーディング
ビートレーディング
審査時間入金スピード土日対応審査通過率
最短2時間最短2時間×非公開(◎)
手数料契約方式個人事業主オンライン完結
2%〜12%2社間・3社間

ビートレーディングは2024年時点で累計取扱件数7.1万社、累計買取額1,550億円以上(※)の実績があるファクタリング会社です。

買取可能金額の制限がないため、少額債権を売却したい人も使い勝手が良いでしょう。

必要書類も2点のみ、入金スピードも最短2時間なので、急いで資金を調達したい人にもおすすめですよ。

ビートレーディングはLINEでの相談や申し込みにも対応しているので、チャット形式で気軽にやりとりできる点もメリットです。

ただし、手数料の上限が決まっていないため、事前に相見積もりを依頼することをおすすめします。

株式会社No.1|審査通過率90%!初回割引特典も

株式会社No.1
株式会社No.1
審査時間入金スピード土日対応審査通過率
最短30分最短即日×90%以上
手数料契約方式個人事業主オンライン完結
1%〜15%2社間・3社間

株式会社No.1は、2025年3月時点で審査通過率90%以上(※)を記録しているファクタリングサービスです。

「個人事業主でも柔軟審査」と公式ホームページに明記されているので、ほかのファクタリング会社に落ちた場合は利用を検討してみましょう。

初めて株式会社No.1のファクタリングを利用する場合は、「初回買取手数料50%割引」または「他社より高額買取保証」を利用できる点もメリットです。

ただし、買取可能金額は20万円からとほかのファクタリング会社より金額が高めな点には注意しましょう。

売掛先が個人でもファクタリングを利用できるケース

売掛先が個人でもファクタリングを利用できるケースとしては、主に下記があげられます。

  • 長期にわたる事業実績を証明できる場合
  • 継続した取引実績を証明できる場合
  • 売掛先の知名度が高い場合

ただし、ファクタリングの審査基準は会社によって異なります。

上記をクリアしているからと言って必ずファクタリングを利用できるとは限らない点には注意してください。

長期にわたる事業実績を証明できる場合

ファクタリング審査では、売掛先の信用力や支払い能力が重視されます。

そのため、売掛先に長期にわたる事業実績があれば廃業リスクが低いと見なされ、審査に通る可能性が高くなります。

また、インボイス制度に登録している場合(適格請求書発行事業者である場合)には法令に遵守した姿勢が評価され、信頼度が高いと判断される可能性もあります。

継続した取引実績を証明できる場合

売掛先との継続した取引実績を証明できる場合、売掛先の支払い能力が安定していると判断され審査に通る可能性があります。

売掛先が個人の場合ではファクタリング会社は与信調査が難しくなるため、請求書や入金明細書、通帳のコピーなどで過去の取引実績を証明できるかどうかが重要です。

具体的に下記のようなケースではファクタリングの利用は難しくなるため注意してください。

ファクタリングの利用が難しくなるケース
  • 初めて取引する売掛先
  • 支払い遅延や未払いがある売掛先
  • 入金日にバラつきがある売掛先
  • 取引実績を証明できる書類がない

売掛先の知名度が高い場合

売掛先が個人事業主であっても、業界内での知名度や社会的な認知度が高い場合には審査に通る可能性があります。

たとえば、下記のようなケースが該当します。

売掛先の知名度を証明できるケース
  • テレビや雑誌への出演実績を確認できる
  • ホームページやSNSなどで活動実績を確認できる など

このようなケースでは事業実態が明確で、売掛金の未回収リスクが低いと判断されやすくなります。

売掛先が個人の場合にファクタリングが難しくなるケース

下記のようなケースではファクタリング会社が売掛先や売掛債権の実態を把握しにくいため、審査に落ちる可能性が高くなります。

  • ファクタリング利用者自身も個人の場合
  • 売掛先が開業届を出していない場合
  • 売掛債権の存在を証明することが難しい場合

1つずつ解説するので、ぜひ参考にしてください。

ファクタリング利用者自身も個人の場合

ファクタリング利用者と売掛先の両方が個人の場合には、ファクタリングを利用できないケースがほとんどです。

これは、法人と比べて個人は信用力が低く、貸倒れや売掛金の未回収リスクが高いと判断されるためです。

そのため、利用者も売掛先も個人の場合には、あらかじめ対応可能とわかっているファクタリング会社を利用しましょう。

当サイトが調べた範囲では、ペイトナーファクタリングがおすすめです。

詳しい特徴は記事冒頭の「ペイトナーファクタリング|個人間ファクタリングに対応可能」で解説しているので、ぜひ参考にしてください。

売掛先が開業届を出していない場合

売掛先が開業届を出していない場合は、事業としての実態が不明瞭なためファクタリングを利用できない可能性があります。

開業届は個人事業主が事業を始める際に税務署に申請するものなので、税務上の事業者としての存在を判断する材料になります。

副業や趣味的な商売の場合は信用力が低く、ファクタリング会社にとってはリスクが高いと判断されるため注意しましょう。

なお、売掛先に開業届の提出有無を直接確認するのが難しい場合は、請求書に記載された屋号などを確認してみましょう。

売掛債権の存在を証明することが難しい場合

ファクタリングでは売掛債権が実在することが重要な審査ポイントになります。

これは、ファクタリング会社が架空債権(※1)や債権の二重譲渡(※2)によるトラブルを警戒しているためです。

ファクタリング審査では請求書の提出を求められるのが一般的ですが、下記の情報が正確に記載されている必要があります。

必要情報
  • 売掛先の名称
  • 請求日
  • 請求金額
  • 支払期日
  • 振り込み先の情報 など

口約束による個人間取引で契約書や請求書がない場合や、提出書類に不備がある場合などでは信頼性が低いと判断される可能性が高いため注意が必要です。

  • 1:実際には存在しない債権のこと
  • 2:1つの債権を複数のファクタリング会社に譲渡(売却)すること

売掛先が個人でもファクタリングを利用するメリット・デメリット

売掛先が法人ではなく個人の場合、ファクタリング利用のハードルが高くなることがあります。

ですが、資金調達スピードの速さや担保や保証人が不要など、ファクタリングには多くのメリットがあります。

ファクタリングの主なメリットを下記にあげました。

ファクタリングを利用するメリット
  • 資金調達までの時間が短い(最短即日)
  • 自社の信用情報に影響しない(負債ではないため)
  • 担保・保証人が不要
  • 2社間ファクタリングなら取引先の承諾が不要
  • 資金の使い道に制限がない など

ファクタリングは状況的に銀行融資が難しい場合の資金調達方法として活用できます。

ただし、ファクタリングには下記のようなデメリットもあるため注意が必要です。

ファクタリングを利用するデメリット
  • 手数料がかかる
  • 売掛債権の金額以上の資金は調達できない
  • 継続的な資金調達方法には向かない
  • 悪質なファクタリング会社が存在する など

ファクタリングは早期の資金繰り改善に役立ちますが、売掛債権の全額を調達できるわけではありません。

そのため、無計画に繰り返し利用すると資金が目減りし、反対に資金繰りが悪化してしまう危険性があります。

長期的な資金繰り対策が必要な場合は、ほかの資金調達方法も検討したほうが良いでしょう。

なお、ファクタリングのメリット・デメリットについては下記の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

売掛先が個人のファクタリングで注意したいポイント

売掛先が法人ではなく個人のファクタリングを利用したい場合は、下記のポイントに注意が必要です。

  • 手数料が高めになることが多い
  • すべての債権が利用できるわけではない
  • 最低買取金額に注意する
  • 審査落ちに備えて複数の会社に相見積もりを出す
  • 偽装ファクタリングに注意する

1つずつ紹介するので、ぜひ参考にしてください。

手数料が高めになることが多い

ファクタリング手数料は、売掛先の信用力や売掛金の未回収リスクなどに基づいて決まります。

売掛先が個人の場合、法人に比べ信用力が低いことからリスクが高いと判断され、手数料が高めに設定される傾向があります。

参考までに、手数料の相場は下記のとおりです。

ファクタリング手数料の相場
2社間ファクタリング3社間ファクタリング
手数料10~20%1%~9%
  • 自社調べ

「手数料がいくらになるか不安」という場合は、あらかじめ公式ホームページで手数料の上限を公開しているファクタリング会社を選ぶのがおすすめです。

手数料の上限設定があるファクタリング会社
2社間ファクタリング3社間ファクタリング
ペイトナーファクタリング一律10%
株式会社No.15%~15%1%~5%

なお、手数料は3社間ファクタリングのほうが安いですが、債権譲渡に際し売掛先の事前同意が必要になります。

売掛先から同意を得るのが難しい場合には、通知不要で手続きができる2社間ファクタリングを検討してみましょう。

ファクタリング手数料や安く抑える方法については下記の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

なお、2社間・3社間ファクタリングの違いについては下記の記事で詳しく取り上げています。

すべての債権が利用できるわけではない

原則として、ファクタリングで利用できる売掛債権は「金額や支払期日がすでに決まっている未払いの確定債権」です。

下記のような売掛債権は対象外になるため注意しましょう。

ファクタリングで利用できない売掛債権の例
  • すでに回収されている
  • 支払期日が過ぎている(支払いが遅れている)
  • 契約内容が変更される可能性がある
  • 売掛先にまだ提出していない
  • 不良債権(売掛金の回収が困難な債権)
  • 給与債権(労働者が会社に対して給与を請求できる権利) など

ファクタリング会社によってはほかにも条件が設定されている可能性もあるため、事前に確認してください。

最低買取金額に注意する

ファクタリング会社によっては、売掛債権の買取金額に制限を設けている場合があります。

最低金額を満たさない売掛債権は取引の対象外となる点に注意しましょう。

売掛先が個人の債権は法人に比べ金額が小さいケースが多いので、最低買取金額が低く設定されているファクタリング会社を選ぶのがおすすめです。

この記事で紹介しているファクタリング会社のうち、とくに下限が低く設定されているのは下記のとおりです。

  • 日本中小企業金融サポート機構:制限なし(買取実績は3万円~)
  • ビートレーディング:制限なし
  • ペイトナーファクタリング:1万円~

自分が売りたい売掛債権の金額と照らし合わせて検討してみましょう。

審査落ちに備えて複数の会社に相見積もりを出す

売掛先が個人の場合は法人に比べて売掛金の未回収リスクが高いと判断されやすいため、審査に落ちる可能性が高くなります。

そのため、審査落ちに備えて複数のファクタリング会社に相見積もりを出すことをおすすめします。

なお、1つの売掛債権を複数のファクタリング会社に譲渡すること(二重譲渡)は禁止されていますが、複数の会社に見積もりを依頼すること自体は問題ありません。

偽装ファクタリングに注意する

近年、ファクタリング会社を装ったヤミ金融業者(偽装ファクタリング)の存在が確認されており、金融庁などから注意喚起が発表されています。

ヤミ金融業者を利用してしまうと、高い手数料を請求されたり、悪質な取り立てに遭うといった被害に遭う可能性があります。

ヤミ金融業者は急いで資金が必要な利用者につけ込んでくる可能性があるため、「審査不要」「誰でも利用できる」など甘い言葉にはくれぐれも注意してください。

少しでも不審に感じた場合は契約を控え、下記の窓口に相談してみましょう。

相談窓口連絡先
金融庁/金融サービス利用者相談室(平日10時〜17時)電話:0570-016811
IP電話:03-5251-6811
FAX:03-3506-6699
メールフォーム:金融サービス利用者相談室
多重債務相談窓口https://www.fsa.go.jp/soudan/index.html
警察相談専用電話#9110
日本貸金業協会/貸金業相談・紛争解決センター(平日9時〜17時)電話:0570-051051
IP電話:03-5739-3861
消費生活相談窓口/消費者ホットライン188

売掛先が個人のファクタリングで審査通過率を高めるポイント

ここまで解説した内容をまとめると、売掛先が個人のファクタリングで審査通過率を高めるためには下記のポイントを意識することが重要です。

審査通過率を高めるポイント
  • 運営実績が長い売掛先を選ぶ
  • 継続した取引実績がある売掛先を選ぶ
  • 知名度が高い売掛先を選ぶ
  • 開業届を提出している売掛先を選ぶ
  • インボイス制度に登録している売掛先を選ぶ(適格請求書発行事業者)
  • ホームページやSNSで事業実態を確認できる売掛先を選ぶ
  • 売掛債権の存在を証明できる書類がある債権を選ぶ

ファクタリング会社によって審査基準が異なるため絶対に通るとは言い切れませんが、少しでも可能性を高めるためにもぜひ参考にしてください。

売掛先が個人のファクタリングでよくある質問

ここでは、売掛先が個人のファクタリングでよくある質問に回答します。

  • そもそもファクタリングとは?
  • 個人事業主とフリーランスの違いは?どちらが審査に通りやすい?
  • 売掛先が個人の場合は2社間・3社間ファクタリングのどちらを選ぶべき?
  • ファクタリング契約時に必要な書類は?
  • 個人事業主・フリーランスが使えるおすすめのファクタリング会社は?

1つずつ解説するので、ぜひ参考にしてください。

そもそもファクタリングとは?

ファクタリングとは、自社が保有している売掛債権を売却して早期に資金を調達する方法です。

担保や保証人が不要で、融資に比べ必要な書類も少なく、早ければ最短即日で資金を調達できる点が大きなメリットです。

一方、手数料が発生するため売掛金を満額現金化できない点や、継続的な利用により手数料の負担が増して資金繰りが悪化する可能性がある点には注意が必要です。

具体的な仕組みについては下記の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

個人事業主とフリーランスの違いは?どちらが審査に通りやすい?

個人事業主とは、税務署に「開業届」を提出し、事業を継続している個人を指します。

一方、フリーランスは「働き方」を指す言葉です。

開業届の提出有無は関係なく、組織に属さず自分のスキルを活かして働く個人を指します。

一般的に、開業届を出しているほうが事業の実態を確認しやすいため、審査に通る可能性が高くなります。

ファクタリング審査では売掛先の支払い能力や信用力が重視されるため、「売掛先が個人のファクタリングで審査通過率を高めるポイント」を参考にして、より有利な売掛先を選ぶようにしましょう。

売掛先が個人の場合は2社間・3社間ファクタリングのどちらを選ぶべき?

ファクタリングには利用者とファクタリング会社で契約が成立する「2社間ファクタリング」と、売掛先も関与する「3社間ファクタリング」の2種類があります。

売掛債権の譲渡を売掛先に知られたくない場合や、急いで資金が必要な場合には2社間ファクタリングがおすすめです。

一方、売掛先からの理解を得られる場合や、調達スピードよりも手数料の安さを重視したい場合は3社間ファクタリングがおすすめです。

2社間ファクタリングと3社間ファクタリングにはそれぞれメリット・デメリットがあるため、違いを把握したうえで自社に合う方法を選びましょう。

選び方や注意点などは下記の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

ファクタリング契約時に必要な書類は?

ファクタリングでは基本的に下記の書類の提出が求められます。

  • 本人確認書類
  • 請求書
  • 入出金明細書(通帳のコピーなど)

状況によっては、決算書や確定申告書の控えなどの追加書類が必要になるケースもあります。

ファクタリング会社によって必要な書類は異なるため、必ず事前に確認しましょう。

なお、「書類提出不要」や「審査なし」などと勧誘してくる業者は悪質な偽装ファクタリングの可能性があるため、注意してください。

個人事業主・フリーランスが使えるおすすめのファクタリング会社は?

「売掛先が個人」の場合は利用できるファクタリング会社が限られますが、「売掛先が法人で利用者が個人」の場合は対応できる会社が増えます。

とくにおすすめなのは、「少額案件に対応している」「最短即日で資金を調達できる」「提出書類が少ない」ファクタリング会社です。

上記の会社については下記の記事で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

なお、下記の記事ではいくつかの質問に応えるだけでおすすめのファクタリング会社をAIが診断してくれます。

自分に合う会社を見つけやすいので、ぜひ活用してください。

まとめ

今回は、売掛先が個人の場合でも利用できるファクタリング会社について紹介しました。

売掛先が法人の場合よりも審査が厳しくなる傾向にありますが、審査通過率を高めるポイントなどを参考にして対策すれば、資金を調達できる可能性があります。

この記事で紹介したファクタリング会社は実績も豊富で信頼性も高いため、まずは相談するのも有効です。

自社の状況に合ったファクタリング会社を選び、資金繰り改善に役立ててください。

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