海外から日本のテレビを見るならVPN一択!おすすめVPNからトラブル対処法まで解説するよ

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出張や旅行などで海外に滞在しているときでも日本のテレビ番組を見たいと思う人は多いでしょう。

そこで、この記事では海外から日本のテレビを見る具体的な方法について解説します。

コストと手間を抑えたい人におすすめのVPNサービスや、具体的な設定方法、トラブル対処方法まで詳しく取り上げます。

無料で見られる動画配信サービス情報についてもまとめているので、ぜひ参考にしてください。

目次

海外から日本のテレビを見られない理由は?

海外から日本のテレビを見られない最大の理由は、ジオブロックという地域制限があるためです。

ジオブロックとは、放送局や動画配信サービスが著作権・配信ライセンスなどの契約に基づき、特定の地域以外からのアクセスを制限する仕組みです。

ユーザーのIPアドレス(※)情報をもとに制御されており、日本以外からアクセスすると「この地域では視聴できません」などと表示され番組を楽しむことができません。

ですが、VPNや専用機器などを使えばジオブロックを回避し、海外からでも日本のテレビを見られるようになります。

次項では、代表的な4つの方法とメリット・デメリットについて詳しく解説します。

※ネットワーク上の機器を識別するための番号で、インターネット上の住所のようなもの。

海外から日本のテレビを見る方法4選!メリット・デメリットをチェック

海外から日本のテレビを楽しむ方法はいくつかありますが、それぞれにメリット・デメリットがあります。

詳しく解説するので、コストや手間なども考慮し、自分に合った方法を選択しましょう。

スクロールできます
視聴方法メリットデメリットコスト手間リアルタイム視聴
VPN+動画配信サービス・低コスト
・視聴できる番組数が多い
・さまざまなデバイスで視聴可能
・インターネットのセキュリティ向上にも役立つ
・国によってはVPNの使用制限あり
・一部の配信サービスはVPNを制限していることも
・VPN料金(月額400円~)
・動画配信サービス料金(無料~)
【簡単】VPNをインストールして日本サーバーに接続するだけ動画配信サービスによっては可能
衛星放送・安定した環境下で視聴できる
・高画質で番組を楽しめる
・初期費用が高め
・アンテナ購入や設置工事が必要になることも
・受信エリアが限られている
・視聴できる番組が限られている
・地上波の全番組を見られるわけではない
・受信料(事業者による)
・アンテナ購入費、設備工事費など
【かなり手間】設備工事が必要可能
日本専門チャンネル・安定した環境下で視聴できる
・高画質で番組を楽しめる
・提供しているサービスが限られている
・受信エリアが限られている
・視聴できる番組が少ない
・月額3,000円~(Jmeの場合)【やや手間】視聴環境の整備が必要サービスによっては可能
テレビ視聴用機器・日本のさまざまな番組を楽しめる
・録画や番組のダウンロードが可能
・日本の自宅に機器を設置し、維持する必要がある
・メーカーのサポートが終了する可能性あり
・機器の購入費用またはレンタル料金
・日本での回線維持費用
【かなり手間】機器の購入・設置・維持が必要可能

※2025年10月13日時点、自社調べ

①【おすすめ】VPN経由で動画配信サービスを利用する

コストを抑えつつ、手軽に幅広い番組を視聴したい場合にはVPN経由で動画配信サービスを利用するのがおすすめです。

VPNを導入すれば、日本のサーバーを経由することで海外からでも日本国内向けの番組を楽しめるようになります。

コストはVPNと動画配信サービスの利用料金がかかりますが、コスパの良いVPNでは月額400円前後で利用可能です。

TVerのように無料で視聴できる動画配信サービスもあるので、リーズナブルな方法を探している人はぜひ検討してみてくださいね。

なお、VPNは情報統制が厳しい一部の国(中国や北朝鮮など)では制限されていますが、日本をはじめ多くの国では合法なので安心してください。

VPNの詳しい仕組みなどについては記事の後半「そもそもVPNとは?なぜ海外から日本のテレビを見られるの?」で取り上げているので、ぜひ参考にしてください。

②日本の衛星放送を利用する

日本の衛星放送を利用すれば、海外でも日本のテレビ番組を楽しむことが可能です。

衛星放送とは、衛星を経由してテレビ番組を配信する方法です。

インターネット回線を介さず安定した環境で高画質の番組を楽しめる点が大きなメリットです。

ただし、受信可能エリアが限られている点には注意が必要です。

また、専用のアンテナや受信機の設置が必要になるため、初期費用がかかる点もデメリット。

地上波のすべての番組を視聴できるわけではないため、配信番組が自分のニーズに合っているか確認しましょう。

より手軽に、多くの番組を視聴したい場合はVPNを検討したほうが良いでしょう。

③日本専門チャンネルを利用する

日本専門チャンネルとは、日本のテレビ番組を海外向けに再編成・配信しているサービスです。

衛星放送同様、安定した環境下で高画質で番組を楽しめる点が大きなメリットですが、利用できるサービス自体が少ない点がデメリット。

主な日本専門チャンネルは下記のとおりですが、受信エリアが限られている点にも注意が必要です。

  • NHKワールド・プレミアム(アジア、オセアニアなど)
  • Jme(アメリカ・カナダ)

サービスによってはケーブルテレビチューナーなどの設置が必要になるため、初期費用が発生します。

また、配信内容は海外向けに編成されているため、日本の地上波のすべての番組を見られるわけではない点にも注意しましょう。

④テレビ視聴用機器を利用する

日本に自宅がある場合は、テレビ視聴用の専用機器を設置すればインターネット経由で海外から番組を視聴できます。

自分が好きな番組を楽しめるのが大きなメリットで、機器によっては録画やダウンロードにも対応しています。

主なサービスは下記のとおりです。

ただし、専用機器の購入や日本でのインターネット環境の維持など、費用負担が大きい点には注意が必要です。

トラブル時には日本で対応してくれる人も必要になります。

また、なかには著作権法に触れかねないサービスもあるため、利用時は慎重な判断が必要です。

海外から日本のテレビ視聴におすすめのVPNランキング

海外から日本のテレビ番組を見る際のおすすめVPNは下記のとおりです。

  • 位:NordVPN|機能とコストのバランス良し!充実したセキュリティも魅力
  • 位:ExpressVPN|安定した高速通信が魅力
  • 位:MillenVPN|日本企業運営の安心感&お手頃価格も魅力

通信品質はもちろん、セキュリティ対策やサポート体制、コストなどを総合的に判断して作成したランキングです。

各社の魅力や注意点を詳しく解説するので、ぜひチェックしてみてください。

スクロールできます
料金プラン(月額換算)サーバー設置数高速プロトコルセキュリティ同時接続台数無料トライアル返金保証日本語サポート
7日間15日間1ヶ月1年2年暗号化方式ノーログポリシー(※1)キルスイッチ(※2)DNSリーク対策(※3)
NordVPN1,620~1,870円620~870円370~600円126ヶ国
8,100台以上

独自プロトコルあり
AES-256
(第三者機関による監査あり)
10台3日間
(Android)
30日24時間365日
(ライブチャット)
ExpressVPN1,883.6~2,898.6円724~1,304円
(3ヶ月無料)
506~1,086円
(4ヶ月無料)
105ヶ国
3,000台以上

独自プロトコルあり
AES-256
(第三者機関による監査あり)

(iOS以外)
10~14台7日間
(Android・iOS)
30日24時間365日
(ライブチャット)
MillenVPN638円1,078円1,738円594円396円140ヶ国
2,000台以上
AES-256
(Windowsのみ)

(Windowsのみ)
無制限30日
(1年・2年プランのみ)
平日10:00〜18:00
  • ExpressVPN:1ドル145円で換算
  • 2025年10月13日時点
  • ユーザーの個人情報や通信履歴に関する情報をVPNサービス側が保存しないという方針のこと。プライバシー保護の観点で重要。
  • VPNの接続が途切れた際に、自動的にインターネット通信を遮断する機能。データが外部に漏れるのを防ぐことが可能。
  • DNSの問い合わせ情報がVPNの外に漏れるのを防ぐ機能。匿名性の維持やセキュリティ確保の観点で重要。

1位:NordVPN|機能とコストのバランス良し!充実したセキュリティも魅力

NordVPN
おすすめポイント
  • コストパフォーマンスに優れる
  • セキュリティ機能が豊富
  • SmartPlayで安全にコンテンツを視聴できる
  • 無料トライアル(Android)・全プラン返金保証あり
  • サポートは日本語で24時間365日対応
注意点
  • ユーザー数が多いため一部のサーバーで速度が遅いことがある

コスパを重視したい人にはNordVPNがおすすめです。

サーバー設置数は世界126ヶ国に8,100台以上(※)と業界最大規模

脅威対策」やキルスイッチなどセキュリティ機能も充実しています。

ノーログポリシーについては第三者機関による監査済みなので、プライバシー保護の観点でも信頼できます。

SmartPlay」機能が備わっているので、地理的制限があるコンテンツにも安全かつ高速なアクセスが期待できますよ。

対応デバイスも種類が豊富なため、自分のライフスタイルに合わせてテレビ番組を楽しめる点も大きな魅力です。

参考:複数デバイス対応の最良VPNの一つ | NordVPN

ただ、ユーザー数が多いため一部のサーバーでは速度が遅くなることがあるようです。

ですが、NordVPNはサーバー数が多いので切り替えによって対策可能です。

心配な場合は無料トライアルや返金保証を活用して、実際に使ってから利用を判断すると良いでしょう。

サポートは日本語で24時間対応してもらえるので、トラブル時でも安心です。

NordVPNの評判・口コミやスピードテストの結果などは下記の記事で紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

※参考:NordVPN

2位:ExpressVPN|安定した高速通信が魅力

ExpressVPN
おすすめポイント
  • 高速通信・接続の安定性に定評あり(※)
  • 独自の高速プロトコル「Lightway」を利用できる
  • 対応デバイスが豊富
  • 無料トライアル(Android・iOS)・全プランで返金保証あり
  • サポートは日本語で24時間365日対応
注意点
  • 料金が高め
  • 同時接続台数はプランによって異なる(10~14台)

安定した高速通信を重視したい場合はExpressVPNの検討がおすすめです。

独自開発の「Lightway」プロトコルは接続の中断が少ないため、テレビ番組のスムーズな視聴が期待できます。

対応デバイスが豊富で、スマホやタブレット、パソコンはもちろん、スマートテレビやルーターなどでも利用できますよ。

無料トライアルや返金保証期間が用意されているため、実際に試して使い勝手をじっくり試せる点もメリットです。

サポートは24時間365日対応してもらえるので、海外滞在中で時差がある場合でも安心です。

ただし、料金は少し高めなので、コストをかけてでも高品質なVPNを使いたい人向けのサービスと言えるでしょう。

1年・2年プランには無料期間が付いてくるので、少しでも節約したい人は検討してみてください。

ExpressVPNの評判や口コミについては下記の記事にまとめているので、ぜひ参考にしてください。

※自社調べ

3位:MillenVPN|日本企業運営の安心感&お手頃価格も魅力

MillenVPN
おすすめポイント
  • 日本企業が運営している
  • 月額396円~でリーズナブル
  • 短期プランもある(7日間・15日間)
  • 同時接続台数の制限なし
注意点
  • 一部のセキュリティ機能はWindows限定
  • サポート時間が限られる
  • 返金保証の適用は1年・2年プランのみ

日本企業が運営しているVPNを選びたい人にはMillenVPNがおすすめです。

料金が全体的にリーズナブルで、2年プランなら月額396円で利用できるのが魅力。

7日間・15日間といった短期プランもあるので、少しだけ試したい人でも気軽に利用できますよ。

同時接続できる台数に制限がないので、いろいろなデバイスを使って日本のテレビ番組を見たい人にもおすすめです。

ただし、2025年10月時点ではキルスイッチなど一部のセキュリティ機能がWindows限定である点には注意しましょう。

サポート時間も平日10:00〜18:00に限られるので、海外滞在中は時差を考慮する必要があります。

また、プラン選びの際には返金保証の対象プランがサブスクプラン(1年・2年プラン)のみという点にも注意してください。

MillenVPNの評判・口コミや日本企業が運営しているほかのVPNとの比較などについては下記の記事にまとめています。

ぜひ参考にしてください。

VPNを使って海外から日本のテレビを見る手順

VPNを使って海外から日本のテレビを見る手順

ここでは、VPNを利用して海外から日本のテレビを見る方法を解説します。

具体的な手順は下記の4ステップです。

  1. VPNを契約する
  2. デバイスにVPNアプリをインストールする
  3. VPNを起動し日本のサーバーに接続する
  4. VPNに接続したまま動画配信サービスにアクセスする

今回は、おすすめランキング1位のNordVPNを例にあげて紹介します。

難しい作業はないので、VPNの利用が初めての人も安心してくださいね。

STEP

VPNを契約する

まずはVPNを契約しましょう。

NordVPNの公式ホームページにアクセスし、料金プランやオプションを選択します。

アカウントや決済情報などを登録すればOKです。

アカウント作成時にはメールアドレスが必要になるので用意しておいてください。

①VPNを契約する
STEP

デバイスにVPNアプリをインストールする

次に、日本のテレビ番組を視聴したいデバイスにVPNアプリをインストールします。

NordVPNではパソコン(WindowsmacOSLinuxChromebook)のほか、スマホやタブレット(AndroidiOS)、スマートテレビ( Android TVAmazon Fire TV StickChromecast)など、さまざまなデバイスに対応しています。

アプリはGoogle PlayストアやApp Store、または公式ホームページからインストールできます。

パソコンでNordVPNにログインすると、左側の「ダウンロード」メニューから対応デバイスを確認できますよ。

インストールしたら作成したアカウントでログインしてください。

②デバイスにVPNアプリをインストールする
STEP

VPNを起動し日本のサーバーに接続する

次に、VPNアプリを立ち上げて日本のサーバーに接続します。

ホーム画面左下にある地球儀のアイコンをクリックすると世界地図が表示されるので、日本を選択しましょう。

または、検索窓に「Japan」と入力して検索することも可能です。

③VPNを起動し日本のサーバーに接続する
STEP

VPNに接続したまま動画配信サービスにアクセスする

次に、VPNに接続した状態のまま動画配信サービスにアクセスします。

VPNの接続が途切れると海外からのアクセスと認識され、番組を視聴できなくなるので注意してください。

どのサービスを利用すれば良いかわからない場合は「海外から日本のテレビ番組が見られる動画配信サービス一覧」も参考にしてください。

【無料】海外から日本のテレビ番組が見られる動画配信サービス一覧

ここでは、海外から日本のテレビ番組を無料で見られる動画配信サービスを紹介します。

サービス名概要料金(税込)リアルタイム配信配信ジャンル
TVer民放の見逃し配信サービス。会員登録不要。放送後1週間のみ視聴可能。無料一部あり国内ドラマ、バラエティ、アニメ、スポーツなど
ABEMAニュースやドラマ、アニメ、バラエティ番組などのリアルタイム配信が人気。無料一部あり国内ドラマ、バラエティ、恋愛リアリティ番組、アニメ、スポーツ、音楽など

※2025年10月13日時点、自社調べ

会員登録なしに利用できるものもあるので、気軽に利用できますよ。

ただし、配信期間や番組数が限られたり、広告つきの番組もあるため、快適に視聴したい場合は有料の動画配信サービスも検討してみてください。

TVer

無料で日本のテレビを見たいなら必ず試してほしいのがTVerです。

TVerは日本の民放各局が共同で運営している見逃し配信サービスで、ドラマやバラエティ、アニメやニュース、スポーツなどさまざまな番組を視聴できます。

会員登録不要で利用できる手軽さも嬉しいポイントです。

番組によってはリアルタイム視聴できる番組もあります。

ただし、配信期間は放送終了から1週間と短い点には注意しましょう。

ABEMA

ABEMAはインターネット発のテレビ局で、リアルタイムで24時間放送されているのが大きな特徴です。

20チャンネル以上あり、アニメやドラマ、バラエティはもちろん、恋愛リアリティ番組や格闘技、麻雀、将棋、独自作品など豊富なコンテンツの視聴が可能です。

無料プランでも十分に楽しめますが、広告が入る点と配信期間が短い点には気をつけましょう。

広告をなくしたい、よりたくさんの番組を見たい場合は有料プランの「ABEMAプレミアム」を検討してみてください。

上位プラン(月額1,080円)では番組のダウンロードや放送中の追っかけ再生なども利用できるため、より快適に視聴できるでしょう。

【有料】海外から日本のテレビ番組が見られる動画配信サービス一覧

次に、海外から日本のテレビ番組が見られる有料の動画配信サービスを紹介します。

下記に人気サービスの特徴をまとめてみました。

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サービス名概要料金(税込)無料トライアルリアルタイム配信配信ジャンル
U-NEXT日本最大級の動画配信サービス。電子書籍や音楽コンテンツも充実。月額2,189円31日間国内ドラマ、海外ドラマ、映画、バラエティ、アニメ、スポーツなど
Netflix海外ドラマや映画に強い。オリジナル作品も豊富。月額890円~国内ドラマ、海外ドラマ、韓流作品、映画、バラエティ、アニメ、オリジナル作品など
Amazonプライムビデオプライム会員特典で動画見放題。音楽や電子書籍も無料で楽しめる。月額:600円
年額:5,900円
30日間国内ドラマ、海外ドラマ、映画、バラエティ、アニメ、オリジナル作品など
Hulu日本テレビ系の番組が充実。オリジナル作品や独占配信も多数。月額1,026円一部あり国内ドラマ、海外ドラマ、韓流作品、映画、バラエティ、アニメ、オリジナル作品など
TELASAテレビ朝日が運営する動画配信サービス。限定コンテンツの配信もある。月額990円国内ドラマ、海外・アジアドラマ、映画、バラエティ、アニメ、特撮など
FODプレミアムフジテレビが運営する動画配信サービス。200誌以上の雑誌も読み放題。月額976円~一部あり国内ドラマ、海外・アジアドラマ、映画、バラエティ、アニメなど
ABEMAプレミアム無料プランよりも幅広いコンテンツを広告なしで視聴できる。月額580円~一部ありアニメ、スポーツ、バラエティ、ドラマ、映画、ニュース、リアリティショーなど
DAZNスポーツのストリーミングサービス。ライブ中継のほか見逃し配信やハイライトも提供。特集番組も見放題。月額980円~スポーツ、試合のハイライト、特集番組など

※2025年10月13日時点、自社調べ

とくにおすすめの3サービス「U-NEXT」「Netflix」「Amazonプライムビデオ」について詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。

U-NEXT

U-NEXTは作品数が日本最大級の動画配信サービスです。

映画やドラマ、アニメなどの動画コンテンツに加え、マンガや書籍、雑誌なども楽しめるのが大きな特徴です。

2025年10月時点の配信数(※)は下記のとおりです。

映画・ドラマ・アニメなど
  • 見放題:37万作品以上
  • レンタル:5万作品以上
マンガ・ラノベ・書籍など
  • 配信数:124万冊以上
  • 雑誌:210誌以上

月額2,189円と少し高めですが、毎月ポイントが1,200円分付与されるのが大きなメリットです。

ポイントはマンガの購入や映画チケットの割引などに使えるため、実質989円でU-NEXTを利用できますよ。

リアルタイム配信はありませんが、「コスパ良くいろんなジャンルの動画を見たい」「電子書籍も楽しみたい」という人におすすめです。

登録から31日間は無料で利用できるので、好きな作品があるかチェックしてみてください。

※参考:U-NEXT(ユーネクスト)

Netflix

Netflixは世界的に有名な動画配信サービスです。

とくに海外ドラマや映画、オリジナル作品に強く、Netflixでしか見られないコンテンツも数多くあります。

もっとも安いのは月額890円の「広告つきスタンダードプラン」ですが、広告を避けたい場合は「スタンダードプラン」(月額1,590円)を検討してみましょう。

なお、Netflixでは配信作品は国・地域によって異なります。

VPNで日本サーバーにつなげば日本版Netflixを、アメリカサーバーにつなげばアメリカ版Netflixを視聴できるので、さまざまな番組を楽しめますよ。

ただし、Netflixでは無料トライアル期間が設定されていない点には注意してください。

Amazonプライムビデオ

Amazonプライムビデオはプライム会員になると利用できる動画配信サービスです。

月額600円または年額5,900円で、ドラマや映画、アニメ、バラエティ、ライブなどさまざまなジャンルのコンテンツを視聴できます。

さらに、「Prime Reading」では1,000冊以上の電子書籍が読み放題。

Amazon Driveに容量無制限で写真を保存できるサービスも付いてきます。

配送・オプション料が無料になる特典は海外在住にとってはあまりメリットがありませんが、コスパ良く動画を楽しみたい人は検討する価値があるサービスです。

VPNを使って海外から日本のテレビを見るときの注意点

VPNを使って海外から日本のテレビを見るときの注意点

ここでは、VPNを使って海外から日本のテレビを見るときの注意点について解説します。

単にVPNに接続できれば安心、というわけではなく、利用規約や法的な規制、セキュリティ面などに注意する必要があります。

  • 国によってはVPNの利用が制限されている
  • サービスの利用規約を確認する
  • 無料VPNの利用は避ける
  • 視聴中はVPNの接続を維持する

ひとつずつ解説するので、ぜひ参考にしてください。

国によってはVPNの利用が制限されている

VPNは便利なツールですが、すべての国で利用できるわけではありません。

日本やアメリカ、ヨーロッパなど多くの国では合法ですが、情報規制が厳しい国ではVPNの使用が禁止または制限されています。

とくに、注意すべきなのは下記の国です。

国が認可したVPN以外は違法とされている国中国、ロシア、イランなど
VPNの利用が違法とされている国北朝鮮、イラク、オマーン、ベラルーシ、トルクメニスタンなど
VPNは利用できるが使用制限がある国トルコ、シリア、エジプト、ウガンダ、アラブ首長国連邦など

無許可のVPNを使った場合には罰則の対象になることもあるので、渡航前には現地の情報をしっかり調べるようにしましょう。

各サービスの利用規約を確認する

VPNを使って海外から日本のテレビを見る場合は、事前に動画配信サービスの利用規約を確認しましょう。

サービスによってはVPN経由での利用が規約違反に該当する可能性があります。

VPN自体が合法の場合でも、サービス側が想定していない方法での利用にはリスクがあるため、事前に確認しておくと安心です。

無料VPNの利用は避ける

無料VPNはコストの面で魅力的に思えますが、セキュリティ上のリスクが大きいため利用はおすすめしません

たとえば、無料VPNのなかには個人情報やアクセス履歴を収集し、第三者に販売しているケースがあります。

暗号化技術が不十分な場合、通信内容が傍受される危険性もあるため注意が必要です。

また、無料VPNはサーバー数が少ないため回線が混雑しやすく、接続が不安定になることも

運営元の情報が不明瞭な場合には十分なサポートも期待できません。

たとえ短期間の利用であっても、信頼できる有料VPNを契約することをおすすめします。

視聴中はVPNの接続を維持する

VPNを使って海外から日本のテレビを見る場合、VPN接続を常に維持しておく必要があります。

というのも、VPNの接続が途切れるとIPアドレスが日本から現在地の国のものに戻るためです。

動画配信サービス側には「日本からではなく海外からのアクセス」と判断されるため、番組の視聴ができなくなります。

長時間テレビ番組を視聴する場合は、安定したインターネット環境を確保しておきましょう。

VPN経由で海外から日本のテレビを見られない場合の対処法

ここでは、VPN経由で海外から日本のテレビを見られない場合の対処法について解説します。

  • ネットワーク環境を確認する
  • サーバーを切り替える
  • プロトコルを切り替える
  • VPNアプリやデバイス、ルーターなどを再起動する
  • VPNのサポートセンターに問い合わせる

簡単な操作で問題が解決することもあるので、ぜひ参考にしてください。

ネットワーク環境を確認する

まずは自身のネットワーク環境を確認してみましょう。

具体的には、通信障害が発生していないか、WiFiが不安定になっていないか、ファイアウォールやセキュリティソフトがVPNに干渉していないかなどをチェックしてください。

WiFiを利用している場合は、有線接続に切り替えて通信速度を測定してみましょう。

スマホを使っている場合はモバイルデータ通信への切り替えも有効です。

また、複数のデバイスをVPNに接続していると帯域が圧迫されるため、未使用デバイスのVPN接続を切って、改善するか確認してみましょう。

サーバーを切り替える

VPNでは特定のサーバーにユーザーが集中すると回線が混みあい、通信速度が低下することがあります。

そのため、混雑していないサーバーに切り替えて通信状況が改善するかチェックしてみてください。

大手のVPNサービスでは日本に複数のサーバーを設置しているケースが多いため、こうしたトラブルでも柔軟に対応が可能です。

NordVPNの「クイック接続」のように自動で最適なサーバーに接続する機能もありますが、日本のテレビ番組を見たい場合は日本国内のサーバーを選択してください。

プロトコルを切り替える

VPNの接続方式「プロトコル」を切り替えることで、通信状況が改善することがあります。

多くのVPNで複数のプロトコルが用意されていますが、プロトコルによって特徴が少しずつ異なります。

通信速度を改善したい場合は下記のプロトコルを選択してみましょう。

  • WireGuard
  • OpenVPN
  • IKEv2/IPsec

そのほか、NordVPNの「NordLynx」やExpressVPNの「Lightway」のような独自の高速プロトコルを選ぶのも有効です。

ぜひ試してみてください。

VPNアプリやデバイス、ルーターなどを再起動する

VPNの接続が不安定な場合はVPNアプリやデバイス、ルーターなどの再起動を試してみましょう。

これは、長時間使用しているとキャッシュや一時ファイルが蓄積して通信に影響を与えることがあるためです。

また、VPNアプリやOSのバージョンが古い場合はアップデートも実施してください。

VPNのサポートセンターに問い合わせる

上記の対処方法を試しても改善しない場合は、VPNのサポートセンターに問い合わせてみましょう。

自己判断でむやみに設定を変更するよりは、プロに相談したほうが安全かつ早く解決できるでしょう。

NordVPNやExpressVPNでは24時間365日ライブチャットでサポートを利用できるため、時差を気にすることなく問い合わせできますよ。

海外から日本のテレビ視聴に関するよくある質問

ここでは、海外からVPNを使って日本のテレビを視聴する際によくある質問についてお答えします。

  • そもそもVPNとは?なぜ海外から日本のテレビを見られるの?
  • VPNを使って海外から日本のテレビを見るのは違法?
  • テレビ番組視聴以外にVPNを利用するメリットはある?
  • 海外から日本のテレビ番組をリアルタイムで見られる?

ひとつずつ解説するので、ぜひ参考にしてください。

そもそもVPNとは?なぜ海外から日本のテレビを見られるの?

VPNとはVirtual Private Network(仮想専用線)の略で、インターネット上に仮想的な専用回線を作る技術を指します。

VPNではサーバーを経由してインターネットに接続するため、ユーザーのIPアドレスはサーバー設置国のものに置き換わります。

つまり、インターネット上では「ユーザーはVPNサーバーのある国からアクセスしている」と認識される仕組みになっています。

日本の多くの動画配信サービスでは海外からのアクセスを制限していますが、VPNで日本国内にあるサーバーを経由すればこの制限を回避可能。

日本からのアクセスだと認識されるため、結果として、海外にいながら日本のテレビ番組を視聴できるようになります。

VPNを使って海外から日本のテレビを見るのは違法?

日本をはじめ、多くの国ではVPNの利用は合法です。

VPNを使って海外から日本のテレビを視聴する行為も法律で禁止されているわけではありません。

ただし、「国によってはVPNの利用が制限されている」で解説したとおり、一部の国ではVPNの利用に注意が必要です。

また、動画配信サービスによってはVPN経由のアクセスが利用規約違反に該当する可能性もあるため、事前の確認が必要です。

テレビ番組視聴以外にVPNを利用するメリットはある?

VPNはテレビ番組の視聴以外にも多くのメリットがあります。

まず、通信内容が暗号化されるため、フリーWiFi利用時でも個人情報を傍受されるリスクが低減します。

また、広告業者などの追跡も防げる(トラッカーブロック)ため、プライバシーの保護にも役立ちます。

リモートワークにおいても安全に社内ネットワークにアクセスする手段として活用できるため、プライベート・ビジネスの両方でメリットがあるサービスです。

海外から日本のテレビ番組をリアルタイムで見られる?

利用する動画配信サービスによってはテレビ番組をリアルタイムで見ることが可能です。

TVerやABEMAプレミアム、Hulu、FODプレミアムなどでは一部番組をリアルタイムに配信しています。

ただし、対象となる番組はサービスによって異なるため事前に確認しておきましょう。

まとめ

海外から日本のテレビ番組を見たいなら、VPNを使って日本のサーバーに接続するのがもっとも手軽です。

ほかの方法に比べてコストを抑えやすいため、ぜひ検討するのもおすすめです。

ただし、滞在先の法律や各動画配信サービスの利用規約は事前に確認しておきましょう。

この記事を参考にして、自分に合った方法で日本のテレビ番組を楽しんでください。

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