東日本大震災をきっかけに災害に強いまちづくりを志し、偶然出会った「宇宙建築」という概念に人生を懸けることを決意した小林稜平氏。宇宙に行くロケットは世界に何十社もありますが、「戻ってくる技術」を持つのはわずか10社程度です。小惑星探査機「はやぶさ」で証明された日本の世界一の技術を武器に、2026年に実証衛星「あおば」を打ち上げ、2030年代には有人宇宙機の実現を目指します。秒速8キロで飛行する衛星を半径1キロの精度で着地させる技術、2030年から始まる宇宙ステーションの民営化、そして2040年に訪れる「宇宙×好きなこと」の時代。東北から世界に挑む若き起業家が描く、宇宙輸送インフラ構築への壮大なビジョンとは。
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