2024.12.19
システムの穴を運用でカバーしようとしてミス多発… バグが大量発生、決算が合わない状態から業務効率化を実現するまで
リンクをコピー
記事をブックマーク
ひかり氏:みなさん、こんにちは。「ホンネのOL“婚活”日記TV」です。私はパーソナリティーのひかりです。どうぞよろしくお願いします。
今日もブログに届いた「恋愛お悩み相談」に答えていきたいと思います。
Aさんからのお便りです。
年明け、知り合いの男性と初めて二人でご飯に行き、その日に深い関係になりました。その後、月に2回ほどデートし、ご飯を食べたりエッチをしています。
以前、彼に「これってセフレかな?」と聞いてみたら、「セフレだったらデートはしないでしょ」と言われました。
「それだったら付き合う?」と聞いたら、「俺みたいなのと付き合ってどうするの? それに今は仕事が忙しくて付き合うことは考えられない。俺は恋愛体質だし、今は仕事に集中するべきだから」と返されました。
彼と一緒にいると楽しいし、連絡をするとちゃんと返信してくれます。ただ、やっぱりきちんとお付き合いしたいと考えてしまいます。
自分の気持ちを話したいと思うのですが、押しつけになるのは嫌だし、もっと彼の気持ちを聞きたくても、もう少し時間を置いたほうがよいのかと悩んでいます。
結局「付き合う」というワードがないと、それまでの関係なのでしょうか?
というお便りを頂きました。
これは、すごく言いづらいですけど、はっきり言ってしまうとキープされていますね。
男性は基本的に好きだったら付き合うし、彼女にします。なぜなら、ほかの男性に取られたくないからです。
このメールのなかに、彼のことが一番わかる言葉があって、彼は自分のことを「俺は恋愛体質だし」と言っているんですね。「俺は恋愛体質だから、君としていることをもっと他の人ともしたいんだよ」と暗に言っているし、だからこそ特定の彼女を作りたくないというのが、彼の本音のような気がします。
私のブログに寄せられるお悩み相談でも、「付き合っているかどうかわからない」と悩んでいる女性が本当に多いんです。
それはどんな状態かというと、「付き合う」という話をしないまま、肉体関係を持ってしまって、そのままズルズルとその関係が続いていく。
そして「私たち付き合ってるの?」と聞くと言葉を濁される。
男性は結局、その女性に対して責任は取りたくないし、ただ単に楽しい関係でいたいと思っているだけなんですよね。
全国の女性に声を大にして言いたいんですけれど、「絶対に付き合う前にエッチをしたらダメです」。
体の関係を持ちそうになったら「私たち、ちゃんと付き合うの?」と聞いてみて、もしそれで言葉を濁すような男性だったらエッチした後も、絶対彼女にはしてくれません。ですので、深い関係になるのは、ちゃんと付き合ってからにしたほうがいいと思います。
正直、Aさんがこれから先、この彼の彼女になれるかどうかというと厳しいと思います。本当に幸せな恋愛をしたければ、この彼とはいつか決着をつけなければいけない時が来ると思います。
今日は彼と付き合っているかどうかわからない、というテーマでしたが、キャンディーズの有名な曲に「男はオオカミなの~よ♪ 気をつけなさ~い♪」という歌詞があるように、男性に対してはそれぐらいの気持ちで接したほうが、むしろ大切にされやすいと思います。
それは、女性が性的にオープンになってはいけないということではないです。
ただ、男性には結局ロマンチストな部分があるので、例えば“オオカミみたいな女の子”よりは、“赤ずきんちゃんみたいな子”のほうを大事にしたいと思うもの。もし本当に男性から大切にされたいのであれば、女性は赤ずきんちゃんでいたほうがいいと思います。
「付き合う前にエッチをしちゃだめ!」というのを今日の言葉にしたいと思います。
それでは今日はこれでおしまいです。
皆様にとって素敵な恋愛が訪れますように。
関連タグ:
彼が嘘をつくのはどうして…? 結婚したい女性の悩みに恋愛コラムニストが回答
「本当の恋は奇跡に近い」好きな人ができない女性が今すべきこと
別れた彼女と復縁したい、男子高校生にアドバイス
幸せそうなあの子に腹が立つ、醜い嫉妬はどうすれば消える?
「彼氏ができても孤独は消えません」寂しい女性にアドバイス
一人で行動できる女はモテない? 恋愛と精神的自立の関係
付き合う前に体の関係に…彼の恋人になれる可能性は?
年下の彼との距離はどう縮めればいい? バツイチ婚活女性の悩みに回答
仕事が忙しい彼とうまく付き合うために必要なことは
ときめかないけど彼はいい人…この恋愛が上手くいく可能性は?
婚約中に気になる男性が 彼と友達でいるのはいけないことでしょうか?
結婚できたら幸せですか? 婚活に焦る32歳女性のお悩みに回答
2024.12.20
日本の約10倍がん患者が殺到し、病院はキャパオーバー ジャパンハートが描く医療の未来と、カンボジアに新病院を作る理由
2024.12.19
12万通りの「資格の組み合わせ」の中で厳選された60の項目 532の資格を持つ林雄次氏の新刊『資格のかけ算』の見所
2024.12.16
32歳で成績最下位から1年でトップ営業になれた理由 売るテクニックよりも大事な「あり方」
2023.03.21
民間宇宙開発で高まる「飛行機とロケットの衝突」の危機...どうやって回避する?
PR | 2024.12.20
モンスター化したExcelが、ある日突然崩壊 昭和のガス工事会社を生まれ変わらせた、起死回生のノーコード活用術
2024.12.12
会議で発言しやすくなる「心理的安全性」を高めるには ファシリテーションがうまい人の3つの条件
2024.12.18
「社長以外みんな儲かる給与設計」にした理由 経営者たちが語る、優秀な人材集め・会社を発展させるためのヒント
2024.12.17
面接で「後輩を指導できなさそう」と思われる人の伝え方 歳を重ねるほど重視される経験の「ノウハウ化」
2024.12.13
ファシリテーターは「しゃべらないほうがいい」理由 入山章栄氏が語る、心理的安全性の高い場を作るポイント
2024.12.10
メールのラリー回数でわかる「評価されない人」の特徴 職場での評価を下げる行動5選
Climbers Startup JAPAN EXPO 2024 - 秋 -
2024.11.20 - 2024.11.21
『主体的なキャリア形成』を考える~資格のかけ算について〜
2024.12.07 - 2024.12.07
Startup CTO of the year 2024
2024.11.19 - 2024.11.19
社員の力を引き出す経営戦略〜ひとり一人が自ら成長する組織づくり〜
2024.11.20 - 2024.11.20
「確率思考」で未来を見通す 事業を成功に導く意思決定 ~エビデンス・ベースド・マーケティング思考の調査分析で事業に有効な予測手法とは~
2024.11.05 - 2024.11.05