2024.10.01
自社の社内情報を未来の“ゴミ”にしないための備え 「情報量が多すぎる」時代がもたらす課題とは?
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井戸隆明氏(以下、井戸):女性、○○さんから。
「9月3日で24歳を迎えたので、セフレとはおしまいにしようと思うのですが、連絡がくると心が揺れます。セフレって悪いものですかね?」
これしみけんさん、良い質問じゃないですか?
大島薫氏(以下、大島):こういう話は、しみけんさんですよね。
しみけん氏(以下、しみけん):依存しなければ良いんじゃないですか? 「セックスを楽しむ」って割り切ってるなら良いと思いますけど、そこに依存するようになってくるとまた形が変わってくると思うので、依存しなければいいと思う。お互いに。
井戸:24歳というのも、区切りなのかな?
大島:今の時代だと、結婚というにも早いですよね。
井戸:薫ちゃんはどう思う?
大島:これとはちょっと違うかもしれないですけど、僕はよく「恋愛の好きと友情の好きって何が違うんですか?」ということを人から聞かれることがあって。
そのときにいつも言うのが、普通に愛情があって性欲も伴っているのが恋愛の好きで、「友情はもう愛情だけ」っていうことだと思ってるんですけど。「心が揺れる」っていうのは何なんですかね? 性欲だけじゃないんじゃないですかね?
井戸:「必要とされてる」っていう。
大島:好きに近い感情になってしまってるのかな?
井戸:これはセフレの領分をはみ出しちゃったのかな。
大島:そうそう。だからもう1回自分の心に問いかけてみて、本当にその人はただのセフレなのかなっていうのを考えるべきじゃないかなと思いますね。向こうが受け入れる・受け入れないは別として。
しみけん:自分を見直すっていうこと。感情が入るようだったら……。別に悪くはないと思うけどね? 男もどういう立ち位置なのかわかんないから。妻子がいるとかだったら……。
大島:まぁ、そうですね。それはよくないですね。
しみけん:そうじゃないなら、別に良いんじゃないの?
井戸:次にいきますね。○○さん、女性ですね。
「男性に口でしているときにダメ出しをされます。八重歯が当たる、空気が入ってる、など。何か上手にできるコツはないでしょうか? 『わかんな~い』ってできる年齢ではないので、少しはエロく上手に舐めてみたいです」
大島:これはしみけんさん、どうですか? 八重歯が当たる、空気が入る。
しみけん:僕は嫌いじゃないんですけど、彼氏がそうやって言うんだったら直すべきなんじゃないかなと思いますね。上手なフェラチオのコツっていうのはいくつかあって、1個は「よだれの量」なんですよ。
井戸:はい。
しみけん:口がパサパサの、朝イチの寝起きとかにフェラチオしても痛いだけです。
(会場笑)
大島:「朝起こしてあげる」みたいなのありますけど。
しみけん:女の人が先に起きてて口の中潤っていればいいけども、朝起きたときにやっても「うわぁ……」ってなるだけだから。だから、おばあちゃんのフェラチオとか痛いんですよね、パサパサしてるから。
井戸:本の中でも書いてましたよね、「舌のトレーニングをして唾液の量を増やそう」みたいな。
しみけん:「フェラチオしなきゃいけない状況」っていうのは突然やってきますから。
(会場笑)
しみけん:するほうも、されるほうも、突然くるからさ。
大島:これは男の人も他人事じゃないというか。自分にも降りかかってきますから。
井戸:「キスも応用できる」っていうことでしょ?
しみけん:そうそう。唾液ってすごく大事なんですよ。だからこの方は普段から水分を摂るようにしてください。水分摂れば間違いない。
あともう1個は、空気が入ってるって言うんだったら「接地面」ですよね。フェラチオは「よだれの量」と「接地面」「両手はどう使ってるか」。この3要素で全部変わりますから。
(会場笑)
井戸:良いですね、科学的な。
大島:井戸さんはフェラチオテクは結構あるんですか?
井戸:俺は、気持ちしかないね。「おちんちんが愛おしい」と思ったら自分なりの愛情を注げるし……。
(会場笑)
井戸:そうですね、何もないです。
しみけん:あと、「フェラチオしてるときに両手は何してますか?」というのをすごく言いたいんですよ。
口だけじゃなくて、タマ触って乳首触って……っていう。「両手を遊ばせないフェラチオ」っていうのは気持ち良いですから。これは参考にしていただきたい。
井戸:AVの現場から現実に応用できるテクニックということですよね。
大島:そういうことですよね。
しみけん:男性に「クンニって、どうやってやってるんですか?」って聞いたときに脚を開くようなマネをしてる人には、「その手が遊んでてもったいないから、乳首触るなりした方がいいですよ」っていうのは言ってるんですよ。
大島:なるほど。
井戸:じゃあ、同じ方からしみけんさんに個別に質問です。
「知人男性にうんこが食べたいと言われています」
しみけん:俺じゃないだろうな?
(会場笑)
井戸:「その人は今までうんこを食べたことがないです。なるべく無害なうんこを出すにはどこに気をつければいいですか? しみけんさんが取材で言っていた、イチゴの味のお菓子を食べるのが一番なんでしょうか?」
しみけん:2日ぐらい前から野菜中心の食事に変えると食べやすいうんこが出ます。
大島:なるほど。
井戸:女王様もよく言ってましたよ。黄金の撮影するときに。
しみけん:間違いないですね。
大島:しみけんさんの本を読んでて、「うんこを食べた翌日にうんこが漏れてきちゃった」っていうエピソードが……。
しみけん:帰り道です。帰り道を歩いてて、うんこ漏らしちゃったんですよね。
大島:それで病院に行って、「うんこ病」って言われたっていうエピソードがあって。
(会場笑)
大島:そもそも「うんこって食べてもいいんですか?」っていうことなんですけど。
しみけん:いや、ダメですよ。
大島:ダメですよね!
(会場笑)
しみけん:うんこは食べたらダメです。体壊しますね。
大島:でも実際スカトロ好きな人は食べてるわけじゃないですか。あれどうされてるのかなって。例えば牛乳を飲んどくとか、準備が必要なんですかね?
しみけん:牛乳・ヨーグルト系とかそんなんじゃ歯止め聞かないので、そういう人は抗生物質を先に飲んでるんですよね。
大島:抗生物質を先に飲んじゃって、菌を殺す?
しみけん:そうそう。イセドンは抗生物質持ってて。イセドンっていう後輩男優がいるんですけど。
大島:僕も絡んだことあるイセドンさん。
しみけん:あいつが抗生物質を持ってて、それはうんこ菌に効くんですよね。
大島:そうなんだ……。じゃあうんこを食べたければ、そこまでしないといけないんですかね?
しみけん:無害なうんこってあるのかなぁ? わかんない。
大島:菌を出さないようにっていうのは難しいんですかね?
しみけん:菜食主義者のうんこは当たらなそうな感じもするけどなぁ……。まぁ、やめた方がいいんじゃないですか?
大島:病気のことを心配するなら。
井戸:味とか、そういうのはこだわりあるんですか?
しみけん:味にこだわりがあるかどうか!?
(会場笑)
大島:食べたものによって味変わったりするんですか?
しみけん:食べたもので変わるっていうのはありますね。「今まで食べたうんこの中で、一番おいしいうんこはどんな味でしたか?」って聞かれたときに、「イチゴみたいなうんこ出した子がいた」って答えたんですよね。
その子に「前の日、何食べてたの?」って聞いたら「トッポばっかり食べてた」って。トッポのイチゴ味を食べてんだって。トッポの中にイチゴの粒々がありますよね? それが未消化のやつが出てきたんだよね。で、食べた食感がイチゴっぽくて。で、味も宿便とかは表面甘いんですよ。
大島:へぇ~。苦いんだと思ってた。
しみけん:苦いのは下痢便とかそっち系で、硬いうんこは甘いんですよ。そんなに苦くない。その中にイチゴの粒々があったらおいしくいただけたと……。
井戸:しみけんさんのカレーショップでは、「うんこのまずさを再現されてる」っていうことですか?
しみけん:カレーショップは別にまずさを追求してるわけじゃないんですよ! 意地悪する店じゃないですから。「うんこ味を知ってもらおう」っていうコンセプトで作ったんで。
井戸:そうなんですね。
しみけん:そうなんですよ。そこ大事。臭いもうんこだし、味も。「じゃあそれうんこじゃねぇか」って(笑)。食べられるもので再現したっていうね。興味ある方はぜひ。
大島:みなさん見たことありますかね? しみけんさんがカレーを持ってる画像。便器の形の器に入ってるんですよ(笑)。もう「うんこです」っていう感じの。
井戸:じゃあ次の質問。
「薫ちゃん、アソコがかぶれやすいと言っていましたが、今はもう大丈夫ですか?」
大島:そう、僕、一時期「陰嚢湿疹(いんのうしっしん)」を罹ってまして。アトピーとかと一緒なんですけど、「陰嚢湿疹」っておもしろくて、股間にしかできないんですよ。
井戸:あんまりわかんないですけど……。
しみけん:陰嚢って金玉のこと?
大島:そうですね。性病でもないので人にうつすことはないんですけど、自分だけやたらとかゆいという……。
しみけん:ははは!
大島:ネットで調べたら「陰嚢湿疹だ」ってわかって。「治すのが非常に難しい」って書いてあったんであきらめてたんですよ。……すごい、しみけんさんずっとメモ取られてる。さっきのゲイの遺伝子のことも。
(会場笑)
井戸:さすがクイズ王。
大島:クイズに出るかもしれないですからね。それで病院に行ったんですよ、1回。「陰嚢湿疹なんですけど、治りにくいって聞いて、来ても意味ないかなと思ったんですけど診てください」って言って。そしてらお医者さんがまず「えっ、君陰嚢あるの?」って。
(会場笑)
大島:問診票で男に丸つけたのに、全然素通りで。「陰嚢あるの?」って言われて「ハイ、あります」って。「あ~、そうなんだ……。君はあれだ、女性ホルモンとか打ってると、ねぇ?」「いえ、打ってないです」「えっ、打ってないの?」みたいな。
井戸:前段階が長い。
大島:「めんどくせえなぁ」と思って。最終的に納得させるのに2~3分かかって。
井戸:意外と短かった(笑)。
大島:説明だけで2~3分ですから。「じゃあ患部を見ましょう」ってズボンを下ろしたその最後の最後まで、「あ、本当にあるんだ」って言ってて。
(会場笑)
しみけん:スキモノだな、それ。絶対好きでしょ?
井戸:純粋な知的好奇心ではないよね、それは。
大島:お医者さんもそこそこゲイ多いって言いますけどね。
しみけん:絶対そうだよ。絶対しゃぶりたいと思ってたよ。
大島:えー!
井戸:僕もよく知ってるんですけど、新宿でニューハーフさんが女性ホルモンを打つところで、何百円とかでやってるんですけど。そこはニューハーフさんが大好きな人がやってて、そこにみんな口コミで行ってるっていうのは聞いたことあります。
大島:僕も聞いたことある。ニューハーフさんがよく通ってるところで安いところがあって、そこはニューハーフさん好きの人がやってるっていう。
しみけん:それは見返りで何かやってるの?
大島:いや、それはないんですけど、かわいい子が来たらちょっと口説くみたいな会話をするっていうのは聞いたことありますね。
しみけん:お医者さんってそういう系多いよね。あと彫師も多いんですよ。「手コキしてくれたら彫るよ」みたいな。彫るって、そっち(掘る)じゃなくて、こっち(彫る)ね。
大島:まぁ、よかったらそっちもやるでしょうけど。
井戸:人体へのあくなき好奇心ですかね?
しみけん:そうなんですかね。
大島:どっちも体に関わってきますからね。
しみけん:「陰嚢湿疹」って言いました? Googleで調べてみたら、いちばん最初に「陰嚢湿疹.com」。
(会場笑)
大島:だから悩んでる人多いんですよ。
しみけん:陰嚢湿疹はもう治ったの?
大島:はい、もう今は。
しみけん:抗生物質、リンデロンで治すの?
大島:塗り薬の抗生物質とか、ステロイド系です。よくないのですけどね。変なできものが、できたり。
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