2024.10.01
自社の社内情報を未来の“ゴミ”にしないための備え 「情報量が多すぎる」時代がもたらす課題とは?
置くだけで集中力が上がるものとは?(全1記事)
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DaiGo氏:こんにちは、メンタリストのDaiGoです。今回は、勉強机にあるものを置くだけで子どもが熱心に勉強するようになる方法というのをご紹介したいと思います。これは、実際の心理学の実験で行われているのですが、どういうものかというとですね……何を置くか、皆さん気になると思います。
机に何を置くか。答えは鏡です。机に鏡を置くだけで、人間っていうのはですね勉強に限らないですよ、会社だったら自分の姿が映る場所で働くと熱心にその作業をこなして、勉強したり作業するようになるということがわかっています。
なぜかというと、鏡があると自分の姿が見えますよね。自分が働いているところとか、自分が頑張っているところ、あるいはやる気がなくなってきたら自分がサボっているところが見えるわけです、鏡を見て。
そうすると、つまり自己認識って心理学では呼ばれますが、自分を冷静に見ることができるようになるわけですね。ここが大事なんです。そうすると、「あ〜こういうことはやっちゃいけないな」「こういうことはやるべきだな〜」っていう自己コントロールが強く働きますから、その結果例えば勉強机に置けば熱心に勉強できるようになるし、会社のデスクに置けば仕事に集中することができるようになるということですね。
簡単にできる方法です。今すぐ試してみてください。
メンタリストのDaiGoでした。
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