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「ほろよい」の新テレビCM発表会(全1記事)

二階堂ふみ「お酒、未知の世界だった」アルコールデビューの感想を語る

2015年3月16日、都内で行なわれたサントリーのチューハイ「ほろよい」の新テレビCM発表会において、昨年20歳になった二階堂ふみがアルコールデビューについての感想を語った。

テーマは20代の若者たちの空気感

司会:今日はよろしくお願いいたします。まずは二階堂さん、今回の新ほろよいCMで、全員がお酒のCM初出演だそうですね。

二階堂ふみ氏(以下、二階堂):昨年の9月に20歳になりまして。大人の仲間入りというか、こういうタイミングでお酒のCMに初めて出て、ほろよいデビューというか。

司会:お酒のCMのデビューが、ほろよいというアルコール3%の、やさしい美味しさだっていうのは、ほろよいに対してはどんなイメージでしたか?

二階堂:お酒っていうと、大人な未知の世界だったんですけど、すごく飲んだあともゆったりできる感じだったりとか、みんな同世代で、現場の空気感も“ほろよい”って感じだったので。すごい良かったなって思います。

司会:「私たちにぴったりだな」ってそういう感じですか? たしかに、今回のCMテーマが“ほろよいたち”っていう、ちょうど同年代の若者のみなさんがテーマになっているということで、まさにぴったりでしたね。

二階堂:そうですね。

司会:今の感じを拝見していると、「CMの撮影も楽しかったんだろうな」っていうふうに感じますけれども、今回CMの舞台も若いみなさんに大人気のシェアハウスっていうのがすごい印象的だったんですけれども。CMのストーリーとか、ほろよいならではの見どころっていうのはどんなところになりますか?

成海璃子氏(以下、成海):実際に私たちは年齢も近いので、世間的にはこの年齢でシェアハウスっていうのは、わりとリアルなものだと思うので。映像で観たらほろよいのイメージ、「心地よさ」っていうのが出てていいんじゃないかなと思います。

司会:本当に等身大のみなさんのナチュラルな雰囲気もありますし、みなさんの世代特有の、自分のペースとか距離感はあるんだけれども、信頼しあって寄り添っているっていう、そういう雰囲気がCMからすごい伝わってきましたね。

成海:ありがとうございます。

撮影中のほろよいエピソード

司会:本当にこの5人が、ほろよいならではの心地よい感じを表現している、印象的なCMになったなって思いますけれども、これだけ同世代の5人が集まったら、どれだけ撮影現場がにぎやかだったのかと思うんですけど。野村さん、いかがですか?

野村周平氏(以下、野村):すごくにぎやかでした。沖縄のほうで撮影させていただいたんですけれども、本当に時間もゆったりと進んでいて、ほろよいのイメージとぴったりな撮影現場でしたね。

司会:“ほろよいたち”エピソード、印象的なものなにかひとつ挙げるとしたら、なにがありますか?

野村:みんなでご飯を食べて、ほろよいを飲んで、ほろっとしました。

(会場笑)

渡辺大地氏(以下、渡辺):泣いたって、涙したみたいな?(笑)

野村:楽しくみんなで、ほろっとなりながら、いい会話ができてよかったんじゃないかと思います。

司会:情報によると、野村さんと渡辺さんがすごいじゃれあってたって。

野村:はい、男なんで。楽しかったです。みんな和気あいあいと。

司会:想像するに、野村さんと渡辺さんがじゃれてるところに、女性陣が突っ込んでいくみたいな? そういういい関係性だったんじゃないかなって、思うんですが。

渡辺:えー! 来てないのによくわかりましたね(笑)。

(会場笑)

司会:やっぱり同世代の空気感ってすごくいいですよね? 撮影現場が本当に楽しかったんだろうなって思いますが、渡辺さんはバンドでも活躍していらっしゃいますけれども、バンドのメンバーも同世代ですよね?

渡辺:みんな同い年です。

司会:バンドのメンバーでも、ほろよいエピソードみたいなものってありますか?

渡辺:バンドでリハーサルとかやった後とかは、話しながら軽く飲むかみないなこともありまして、そういう時には、強いお酒も好きなんですけれども、やっぱり、語らいながら飲むにはこういうほろよいがぴったりで。バンドに限らず、同世代で飲んでるときには、ほろよいが大好きです。

司会:ほろよいな感じで、ちょっとずつ心をオープンにしていく仲間飲みってやっぱり楽しいですよね。

渡辺:お酒の一番楽しいところは、ほろよいにつまってます!

司会:うれしいですね、ありがとうございます。笑 今回みんなで仲間飲みも体験しながら、撮影に臨まれたということで。もうひとつみんなで臨んだものが、(CM曲の)「ポーのワルツ」をみんなで歌ったと。片平さんが実際に演奏してくださったんですよね?

片平里菜氏(以下、片平):そうですね、実際に私がギターで演奏して、みなさんが歌でのっていくっていう感じだったんですけれども。私もこういう同世代の女優さんとか俳優さんとご一緒することがなかったので、仲良くなれるかすごい心配だったんですけれども。歌を通して距離がぐっと縮まったので、すごい救われました。

司会:こういうCMの撮影で歌を入れるときって、その場で練習して、歌を入れるようなことが多いのかなって思うんですけれども、みなさん初めまして同士で大丈夫でしたか?

渡辺:なんかこう、オーディションみたいな(笑)。

成海:1人ずつイスに座って、歌うみたいな状況だったんですけれども。

二階堂:野村くんの緊張がはんぱなかった……。なんか、ずっと変な呼吸をしてて。

司会:めちゃくちゃ緊張しますね。実はCMでは15秒しか使われていないですけれども、本当は1分30秒とかもうちょっとありますよね? それを全部録音されているんですよね。後ろのほうとか、けっこう難しいですよね?

二階堂:リズムがけっこう難しくて、それに合わせるのが大変でした。

「ほろよい夏のCMに出ようキャンペーン」

司会:でもそのおかげか、完璧なハーモニーでCMで聞かせていただいております。みなさんに頑張って撮影していただいたCM、いよいよ明日から新ほろよいCMとして放送がスタートいたします。今後の“ほろよいたちの絆感”というのも気になるところなんですが、今回のCMの最後に出てきました、新CMとあわせて新しいプロモーションがスタートします。その名も、「ほろよい夏のCMに出ようキャンペーン」です。

今回のCMの続編となります、夏のCMにもう1人新しい仲間が増えます。その方を一般のみなさまから募集して、オーディションでほろよいが似合う新しい仲間を決定するというキャンペーンなんです。

二階堂さん、もうさっそく1人新しい仲間が増えるということなんですが、二階堂さんが思う、ほろよいが似合う仲間に加わって欲しいなって思う人はどんなタイプの人ですか?

二階堂:この5人がみんなそれぞれ、おもしろい個性をもっているので、また1人おもしろい方がきてくださって、一緒にほろよえたらいいなって思います。

司会:そうですよね。ほろよいも色んなフレーバーがあって、今回この“ほろよいたち”の5名も個性的なメンバー、さらにもう1人個性豊かな人が。

二階堂:楽しみにしてます。

司会:今回「ほろよい夏のCMに出ようキャンペーン」は20歳以上の方であれば、プロ・アマ問わずご参加いただけます。スマートフォンや今流行りのセルフィーを使って、オーディションに参加することができますので、まさにほろよいたち世代のみなさんにぴったりの、参加しやすいオーディションなっているのかなって思います。野村さん、同世代の方からの質問が届いておりまして。オーディションに対するアドバイスをお願いします。

野村:僕が言うのもなんなんですけども、緊張せずにっていうのは難しいと思うんで、本当に自分が出せるものを全部出しきって、悔いを残さないようにやるっていうのが一番いいのかなって思います。

司会:自分らしさをぶつけて欲しいって感じでしょうかね。今回、オーディションで撮影するセルフィーにはテーマがあります。ほろよいポーズでほろよいの似合う自分を表現してくださいっていうテーマがあります。それでは最後に代表して、二階堂さんからみなさんに向けて、メッセージをお願いいたします。

二階堂:新キャストの同世代同士で、ほろよいな空気感を出していければいいなって思ってます。素敵な写真、楽しい写真を待ってます。よろしくお願いします。

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