2024.12.24
ビジネスが急速に変化する現代は「OODAサイクル」と親和性が高い 流通卸売業界を取り巻く5つの課題と打開策
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秋田豊氏(以下、秋田):もうそろそろちょっと怖い人行きますか?
西岡明彦氏(以下、西岡):怖い人?
秋田:ちょっと呼んできますか。
西岡:あんまり冗談は言えないような……。
秋田:ラモスさんでーす!
西岡:お願いします!
ラモス瑠偉氏(以下、ラモス):どうも、どうもです。こんにちは!
秋田:こんにちは! お元気ですか?
ラモス:いえいえ、とんでもない。
西岡:かなり、東海地区の財界を動かしているという……表も裏も……。
ラモス:いやいやいや、よく言いますよ(笑)。
西岡:かなりFC岐阜がキテいるっていう話が。選手も集まる、お金も集まる。
ラモス:いやいやいや。
西岡:そんな事ないですか?
ラモス:まだまだまだ。もっと。
西岡:もっと!? そうか、J1で戦うためにはね。
秋田:もっとデカくしなきゃいけない。
ラモス:そう。
秋田:お願いしますよ、本当に。
ラモス:いやいや、応援よろしくお願いしますよ。
秋田:この前フットサルを一緒にやらさせてもらって。
西岡:あ、そうなんですか。
秋田:(ラモス氏の動きは)まだ全然現役ですよ。
ラモス:(秋田氏も)思ってたより動いてたね。
秋田:いえいえ、動くだけですから僕は。下手くそなんで。
ラモス:ヘディングで狙ってたし。
西岡:フットサルで!?(笑)
ラモス:その前の試合で2点くらい(頭で)取ったらしいんですけど。
秋田:どうですか、今年は。
ラモス:だいぶ順調ですよ。
秋田:選手もだいぶ変わったじゃないですか。
ラモス:変わってきました。去年よりも……。
西岡:レベルアップもして、戦えるメンバーで?
ラモス:していかないとダメね。去年(17位)以上、それよりちょっと上目指したいなと思ってますけど。今年もまあ、見てるとすごいシーズンになるんじゃないかなと。
秋田:J2、きてますよね。
ラモス:大宮さんでしょ、ジュビロさんでしょ、京都、徳島、ジェフ、セレッソ、大分、井原(監督率いる)の福岡、札幌。
秋田:はい。
ラモス:岐阜出てこないやないか! 岐阜と水戸出てこないやないか!
秋田:水戸は言わないでくださいよ(笑)。
ラモス:俺と柱谷哲(監督率いる水戸)が出てこないもん!
秋田:そんな事ないですよ、そういうところに割って入っていってもらいたいです。
ラモス:それが私達の狙い。今年は上のチームを苦しめるっていう。
秋田:でも今シーズンは一桁台(の順位)を狙っていきたいですよね?
ラモス:いや、狙わなきゃダメですよね。もちろんもっと上を目指したいですけど。
秋田:優勝とか。
ラモス:まあ、昇格争いとか。来年のためにも。
秋田:6位とかまでに入ってっていうことですよね。
ラモス:(そうなったら)最高ですよね。そこをまず目指します。
秋田:僕は地元が名古屋なんで、岐阜が近いんで本当に応援してるんですよ。あと去年も1試合目に解説させてもらって。すごい良いですよ、熱いですよ。
西岡:ファンが相当増えたっていう。
ラモス:すごいサポーターも熱いし、本当におかげさまで。県民の皆様に本当に、去年のシーズンも注目してもらって、お客さんがだいぶ増えました。だから今年は、去年の期待を上回れる期待を請け負えるチームになるんじゃないかな。
そうすると皆さんもっともっとスタジアムに足を運んでいただけたら嬉しいなと思いますね。絶対に盛り上げてほしいですよね。
秋田:今(ニコ生の)コメントがあったんですけど、代表監督にはならないんですか? っていう。
ラモス:いや、僕しかないでしょ!
秋田・西岡:おおっ!
西岡:だと思いました。
ラモス:でもJリーグ(JFA)がそう思っていないからしょうがないですよ。自分と自分の身内だけがそう思ってるんですよ。
秋田:あー。
ラモス:でも正直な話、チャンスがあればいつか、A代表だけじゃなくて、日の丸背負って日本の監督として戦いたいなと思ってますけどね。
秋田:そうですよね。
西岡:ラモスさんが代表監督に行ってる間は、岐阜は秋田さんが守ってますから。
ラモス:間違いない。ぜひ!
秋田:頑張ります(笑)。
ラモス:俺が戻るまでお願いします(笑)。
西岡:(笑)。
ラモス:なんか(ニコ生のコメントに)いろいろ出てるんですね。武田(修宏)コーチは? とか。武田コーチはね……。
西岡:武田さんいましたよ、さっき。
ラモス:芸人よ、あの人ね。
西岡:え、(武田氏は)現場やりたいって、なんか……。
ラモス:芸人っぽくなってきたからダメですよ。
秋田:え、芸人じゃないんですか?
(スタジオ笑)
ラモス:いや、もう言わせないでくださいよ本当にもう。
(スタジオ笑)
秋田:ラモスさんが困った顔するの面白い(笑)。
西岡:コーチとして(一緒に)どうだ! っていうのはないですか?
ラモス:ないですよね。
秋田:でも一緒にフットサルやってると、凄いんですよ。武田さんにはバーって言うんですよ。
ラモス:言わなきゃダメですよね。
西岡:いつかは現場へって本人も思ってるけど、そんなに簡単じゃないよと。
ラモス:3年前から彼に言ってるんですよ。本当にやりたいんだったら、いろんな現場に見に行って、いろんな監督がいるから、それぞれのサッカーの考え方があるんだから、そこに行って勉強しろって。
(でも武田氏は)1回も行ったことない! 解説ばっかり狙ってる。だからダメ、ダメ。去年もうちの現場に来るって言ってたの。来なかった、1回も。秋田は来てくれた。(武田氏は)1回もない。だから仕事だけ欲しいのよ。ダメ、ダメです。もっと勉強しなさい。
西岡:そうですよね。テレビの仕事を減らしてでも、現場に足を運ぶっていう。
ラモス:できればね。勉強になりますよ、やっぱり。いろんな人とサッカーの話してると。
秋田:もう練習やってるとことか、雰囲気を見てるだけでも、今回も(キャンプ地の)宮崎とか行かせてもらったんですけど、やっぱり勉強になりますよね。
ラモス:なりますよ。
秋田:どういう話をしているかとか、それだけでもいいですよね。
西岡:またそれで、現場に行きたいという気持ちにね。
ラモス:後は、マスコミにもそういうところを見せることね。ちゃんとこういうところに来てるよって。そうすると周りの人が「いや、武田は本気でコーチを目指してるんじゃないかな」って。自分のアピールになるってところもひとつあるんじゃないかなと思いますけどね。
西岡:それを見たクラブの人が、ちょっと声かけてみようかなっていう。
ラモス:そうですよ。で、いろんな監督さんの考え方を知るべきだと思う。この監督はこういう考え、この監督はこういう考え、本当に勉強になりますよ。
秋田:そうだと思います。
ラモス:ぜひ武田、コーチ目指して頑張ってくれ! うちのコーチは難しい。
秋田・西岡:(笑)。
西岡:岐阜は無理?(笑)
ラモス:はい。とりあえず今年は無理。去年1回も来なかったんだから。去年見に来てくれてたら、今年はチャンスあったかもしれない。
秋田・西岡:おおー!
ラモス:でも本人が甘い。俺も厳しく言わなきゃダメ。いろんなところ行って勉強しなさい! 解説だけじゃない! 以上です、ラモス瑠偉でした。
西岡:(笑)。
秋田:ありがとうございます。
ラモス:今年の岐阜は暴れますから、見ててください。
西岡:おっ! 楽しみにしております。
ラモス:よろしくお願いします。
秋田・西岡:よろしくお願いします、ありがとうございました!
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