2024.10.10
将来は卵1パックの価格が2倍に? 多くの日本人が知らない世界の新潮流、「動物福祉」とは
『マスター・レイジの師走説法!〜大人生相談回2017☆』中2ナイトニッポンvol.35 1/2(全1記事)
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乙君氏(以下、乙君):ということで、本日は人生相談会です。たくさんの切実な悩みとしょうもない悩み、ありがとうございます。ちょっと時間の関係上、全部は無理かもしれませんが、来週に持ち越す場合もございますし。
(コメントで、山田玲司氏付近の照明を)「もうちょっと明るくして」?(笑)。
山田玲司氏(以下、山田):マジか!
乙君:そのへんも試行錯誤しつつ……本当だ。
久世孝臣氏(以下、久世):玲司さんのところだけ暗い(笑)。
乙君:前に出るから暗いんじゃない?
山田:そっか、このへんにいればいい。じゃあこのへんにいます。
乙君:全体的に、もうちょい後ろに寄ればいいんじゃないの?
久世:なるほど。
山田:消えちゃうじゃん(笑)。こんにちは。
久世:こんにちは。
山田:このへんなら大丈夫?
久世:大丈夫。
乙君:今日は「中2ナイトニッポン」なんで、ワイワイやろうかなと思ってます。さらに今日、無料放送の終わりですけども、重大発表がございます。楽しみにしててくださいね、みなさん。うっふっふっふ。
山田:なんだ。
久世:なんだこいつ。
乙君:(笑)。悪代官、俺の悪代官が。
久世:1番最初に思いついたやつだよな。みんな、それかな?
乙君:ははは(笑)。そんなそんなで、いきなりやっていきますか、玲司さん。
山田:うん。もうね、スターウォーズですけどね……。
久世:おっ。
乙君:あーちょいちょい!
久世:言いましょうか!? もうね。
山田:ここ(久世)からここ(山田)は見てんすよ。
久世:ここは見てんですよ(笑)。
山田:見た・見ないで、スタッフも半分に分かれてますから。ここ大変ですよね。赤壁ですから。
久世:赤壁ですよ。ながーい川がありますよ。
山田:でも喋りたくてしょうがないんですけどね。我慢します。
乙君:スターウォーズはちょっとね、やっぱり、だろめおんも見てるだろうし。
山田:ネタバレなんか絶対できないよ。
乙君:あと、マクガイヤーさんが年末来るんでね。
山田:一言、おもしろいのかねっていうと、そりゃおもしろいよなあ!
久世:はっは(笑)。おもしろい、おもしろい。
山田:何言ってんだ、お前らって感じだよね。おもしろいですよ、めちゃめちゃ。
久世:早く観にいってってことですよ。
山田:本当にすぐ観ろっていう話ですよ。(コメントで『スターウォーズ』を)「話してほしい」。そうだよね、言いたいもん!
久世:言いたいですよね?
山田:うん。でもダメなんでしょ? 奥野さん、今日はね。
乙君:ダメですよ。やっぱりまだ……。
久世:もしこのなかにね、スターウォーズのお便りがあったら、それは話しますけどね。
山田:(ジョージ・)ルーカスがきてたらね。
久世:そうそう、ルーカスがきてたら。もしきてたら話しますよね。
山田:まあね。
久世:それはしょうがない。
乙君:何回も言いますけど、もしあの世界に玲司さんがいたら、あんなことになってない。
しみちゃん:あはは(笑)。
久世:何言ってんの? どういうこと?
山田:俺がヨーダだったらって話だろ?
乙君:だから、結局ヨーダのメンタルケアがお粗末だったから、あんなことになったんですよ。いろんな人が死んだんですよ。
山田:奥野さん。
乙君:はい。
山田:今回、その問題が……。
乙君:あれ!?
山田:そうなんですよ、ねー!
久世:そうそう。
山田:みなさん、ぜひ観てください。
山田:そうなんですよ。その話を言いたくてしょうがないんですけどね。
乙君:その話は忘れてください。
しみちゃん:忘れてください(笑)。
山田:しばらくしたらね、やります。
乙君:そろそろ、いきますか。「人生相談会2017」いきましょう! じゃあ、まず最初の相談。
乙君:しみちゃんからいきますか。
しみちゃん:軽いやつからですか?
乙君:うん。玲司さんのエンジンを、こう。
久世:そうですね。
乙君:打合せからずっとこれ読んでて、だいぶ、実は玲司さん、メンタルがね。
山田:なに? 今回大変よ!
(一同笑)
山田:お前さ、「少ねえ」とか言って煽るもんだからさ、40件?
久世:むっちゃ、きましたよね。ありがとうございます、みなさん。
乙君:だから、うちのファミリーはみんなギリギリに送ってくるのよ。
山田:ギリギリだよね。
乙君:びっくりしたもん! 最初だって、8通ぐらいしかきてなかったから。やべえ、俺らがやろうと思ってたんですよ。
久世:そうそう。水増ししようって。
乙君:ぶわーって増えて、最後。
山田:しかも、スルーできないくらいガチな相談が多くてね。
乙君:そうなんですよ。そのなかでも、だいぶかわいいやつを全部、しみちゃんに読んでもらおう、という。
山田:はい。
しみちゃん氏:わかりました。よろしいでしょうか。
乙君:そう、あと後半は玲司さんのお悩みに、みなさんが答えていただく斬新なコーナーがあります。
久世:それは稀有ですよ。
乙君:うん。
山田:今日の放送、コメント打ってくれてるみなさんも、やさしい応援を。
乙君:そうですよね。
山田:そう。協力してもらって、みんなを元気にしようと。
乙君:けっこうギリギリな、まじでギリギリな人いるんで。
山田:頼むぜ! しょうがねえなあ。すまねえなあ、頼むぞ。
乙君:忖度してくださいね、そのへんはね(笑)。じゃあしみちゃん。1個目お願いします。
しみちゃん:かしこまりました。このビックネーム、名前出していいんですか?
乙君:いいよ、いいよ。
しみちゃん:いいんですね、わかりました。ビックネームからお便りが届いてます。お便りじゃないか。
「こんばんは。毎度お世話になっております。GALAXIE DEADのデッドです」。
乙君:いえーい。
山田:そこからいくか!?
しみちゃん:「玲司先生、悩みを聞いてください」。
山田:はい。
乙君:なんだ、なんだ? デッド。
しみちゃん:「自分はよく、何かにつけて失敗すると『きっと生まれつき、サゲチンなんじゃなかろうか?』という考えに囚われてしまいます。どうすればアゲチンになれますか?
来年春ごろにミニアルバムを出すことが決定していまして、歌える期間が12月20日と25日です。玲司先生の回答を胸に、アゲチンな歌を収めてこの世に発表したいと思います。よろしくお願いします」。
とのことです。
山田:うん……下がってないじゃん(笑)。下がってないよね?
久世:下がってないと思う。
山田:アルバム出すんでしょ? だって。
乙君:はっきり言うと、上がってるんですか。
山田:上がってる。どっちですか? チンアナゴですか?
しみちゃん:はっはっは(笑)。
久世:なんで回答に困るの?
(一同笑)
久世:そこ長考する?
乙君:いや、上がってると見せかけて、チンアナゴ、きゅってなるから。上がってるのか下がってるのか、はっきり言えない部分はある。
久世:なるほど。
乙君:(相談は)なんやっけ?
しみちゃん:どうすればアゲチンになれますか? と。失敗するときに自分をサゲチンって思ってしまう、という。
乙君:何か失敗したら、自分がそういう……。
久世:サゲチンデッドなんじゃないかって思う。
乙君:ああ、サゲチンデッドをアゲチンデッドにする方法を。
山田:お前ら、言いたいだけだろ(笑)。
(一同笑)
乙君:どうですか、玲司さん。
山田:でもこれさ、定義的にさ。自分はサゲチンでしょうか? っていうのは、だいたい定義からしてさ、おそらくは「アゲマン」からきてることでしょ?
久世:はい。
山田:だから、付き合った男を出世させる女のことをアゲマンって言って、伊丹(十三)さんが映画にした。日本的に認知された言葉の男バージョンでアゲチン、サゲチンがあるとするならば、付き合った女の運がよくなったらアゲチンで、悪くなったらサゲチンってことでしょ? っていうことをこの人は言ってんのかな?
乙君:たぶん、バンド自体が、ライブやってスベったな、みたいな。大事なときにスベっちゃうとか。そういう自分の性格をサゲチンって呼んでんじゃないですかね? 女云々ではないよね、これたぶんね。
しみちゃん:そうですね。自分は、何かにつけて失敗するとっていう。
乙君:「きっと生まれつきサゲチンなんじゃなかろうか、という考えに囚われてしまいます」って。つまりマイナス思考を、どうすればポジティブに変えれるかっていうことだと思います。あんまりサゲチンとか、そういう言葉にこだわっちゃダメだよね。
久世:どっちでもいいと思います(笑)。
しみちゃん:ははは(笑)。
山田:ねえ、沖縄の人なのにね。
乙君:ああ、そうだ! デッドは沖縄の人なのに。
山田:そうそう。だから本当は沖縄の感覚でこっち来てて下げてる感じでいるかもしれないけど(笑)。本当はそんなことないと思うんだけどね。ここは、どうしようかな……。
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