2024.10.01
自社の社内情報を未来の“ゴミ”にしないための備え 「情報量が多すぎる」時代がもたらす課題とは?
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司会者:次のプレゼン。第1部、最後になりますが、女性向けコンテンツを主に扱う第二事業部の企画です。
12月6日刊の『#腹筋女子 お腹が割れたら人生変わった!』の監修者で、加圧インストラクターの山崎麻央さんにご登壇いただきます。
まず担当の、生活文化第二チームの山本と岡部が説明いたします。
担当者F:生活文化第二チームの山本です。今日はよろしくお願いいたします。
担当者G:岡部です。よろしくお願いします。
担当者F:実は、私たちがご紹介するのは、12月6日刊行予定の『#腹筋女子 お腹が割れたら人生変わった!』という本になります。
突然ですが、Instagramをご利用されている方も多いと思うんですけれども、今ハッシュタグでこの「腹筋女子」というのを検索しますと、じつに12万件以上の投稿が上がっております。
この中では、この写真にありますように、女子たちが日々トレーニングをして、美しくなった腹筋を自撮りして世界中に発信しています。
担当者G:腹筋を割りたいという憧れと、それにチャレンジをするのが現象といえるほどに盛り上がっています。しかも10代の若者から子育て中のママ、そしてシニアまで、本当に幅広い世代が腹筋女子になっています。
実際に腹筋女子たち、インスタグラマーたちに取材をして、それぞれの思いをインタビューしたところ、共通しているのが、みなさん「トレーニングすればするほど変わっていく身体を実感し、そしてトレーニングが楽しくて仕方がない。身体が変わるって楽しい」とおっしゃっています。
担当者F:今回、私たちはそんな腹筋女子たちを応援する本を作りました。インスタグラマーたちのこういった成功体験をもとに、これから腹筋女子を目指す女子に向けた、女子のためのトレーニング本です。
担当者G:本日、腹筋女子の応援隊長としてこの本を監修していただきました、ソラーチェ代官山の山崎麻央先生にお越しいただいております。それでは山崎先生よろしくお願いします。
(会場拍手)
山崎麻央氏(以下、山崎):『ソラーチェ代官山』の山崎麻央です。本日はよろしくお願いします。
担当者F:麻央先生はIT企業に10年間働いた後に、出産を機に退職なさって、その後、現在のサロンをオープンされています。今回の表紙では、美しい腹筋を披露いただいているんですけれども、最近の腹筋女子の盛り上がりってどうお考えですか?
山崎:そうですね。芸能人やモデルさんからはじまった腹筋女子ブームなんですけれども、だいぶ一般の方にも広まってらっしゃって。うちのスタジオでも、「先生、腹筋を割りたいんですけれどどういうトレーニングしたらいいですか?」という質問がだいぶ多くなってくるようになりました。
担当者F:私、以前違う企画で麻央先生とご一緒しまして、この企画にすごい適任な方だと思って声かけしました。
山崎:普段私もトレーニングはするんですけれども、正直腹筋を割ろうという意識でトレーニングをしてきてなかったんですけれど、そんな時山本さんから1本のお電話がありまして。「先生、腹筋割れていますか?」って言われて(笑)。
「ちょっと割れてはいないかな」ってお話をしたら、「1ヶ月で割ってもらえますか?」というふうにオファーをいただきまして(笑)。そこで「わかりました」とお返事をしたことから始まったんですけれど。
それで、自分自身も短期間で、効率的に腹筋を割るにはどうしたらいいかというメソッドを考えながら実践しておこなってみました。
担当者F:やっぱりみなさん、腹筋というといわゆるシックスパックと呼ばれているような、バキバキに割れたのをイメージすると思うのですけれども。
女性が目指すべきはそういう腹筋じゃないという設定をしていまして。先生、美しい腹筋ってどんなものでしょうか?
山崎:そうですね。やっぱり全部の筋肉がわかるようにバキバキに割れているというのではなくて、女性らしいしなやかさを残しながら、縦線と横両側に3本線が入って、あとはやはり、くびれがあるような腹筋が女性らしい美しい腹筋だと思います。
担当者F:男性とのやっぱり、骨格から筋肉からいろんなものが違いますから、女子のための有効なトレーニングをこの本では提案したいと思っていました。実際、こんなところが女性の腹筋でしょうか?
山崎:そうですね。筋肉を肥大させるには男性ホルモンがやっぱり必須なんですけれども。女性はそのホルモンが少ないのと、あとはその筋肉の元となるタンパク質の摂取量が少ないんですよね。
あとは血流が、冷えが多い女子が多いので、そうすると血流が悪くなって、全身のめぐりが良くないと筋肉が付きにくくなります。そのへんをしっかりケアして、筋肉を付ける土台をしっかりと作ってから正しい形で筋トレしていくのも重要だと思います。
担当者F:この本では、とくに何か道具が必要とされるものではなくて、女子のために腹割り最短メソッドというのを提案しています。
そしてこの方法で署内でモニターを続けましたところ、本当に「私もやりたい」という声が殺到しまして、本の中では社員3名がチャレンジしております。
担当者F:本日、その内の1人の成果をこちらにご紹介します。
担当者G:彼女は、私たちの隣のチームの編集者なんですけれども、1ヶ月のチャレンジでなんと、ウエストがマイナス4.8センチ、へそ下がマイナス8センチ。見事にくびれと縦線をゲットしました。本日会場に来ていますので、ステージに上がっていただきます。
(会場笑)
担当者G:○○さん、実際にトレーニングしてみてどうでしたか?
実践者:トレーニングというと、すごく苦しいのかなと心配なイメージがあったんですけれども、実際本当に楽しくて、みなさんインスタで上げてらっしゃる方の気持ちもよくわかるというか。
ピンポイントで本当にどんどん効いてくるのが、写真を見てると、これも本当1ヶ月くらいなんですけれども、1ヶ月もないくらいだったんですけれども、本当にどんどん変わっていく自分が楽しくて、毎日帰ってやるのが楽しみなぐらいに続けることができました。
担当者G:○○さんの成果は麻央先生も太鼓判だったんですけれども、実際いかがでしたでしょうか?
山崎:本当にすばらしいですよね。お忙しいので会食もあったりとかして、食事制限はとくにしていなかったんですけれども、やっぱり毎日継続して続けてくださったことと、あとはトレーニングをする上での姿勢とか注意点というのをしっかりと意識を持って続けてくださったのが、この結果に繋がったと思います。
担当者G:麻央先生のメソッドとその成果については、本の中でざっくり紹介されています。そんな大盛り上がりの現場から生まれた『#腹筋女子』は12月6日に刊行予定です。
(会場拍手)
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