2024.10.10
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海外ドラマを字幕なしで1ヶ月で見る方法①(全1記事)
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七瀬アリーサさん:I’m Arisa Nanase. I’m an actress. 皆様こんにちは、七瀬アリサです。動画を見て頂きまして、どうもありがとうございます。
今日から英会話についての動画をお話をしていって、皆で一緒に、英語をですね、頑張って身につけて、ペラペラにネイティブみたいに喋れればってことで、まず第一弾は「海外ドラマを1ヵ月で字幕無しで見る方法」ということですね。
何で海外ドラマかと良いますと、一応まあ、英会話ができるっていうのは、これ、みんな英会話が出来るようになりたいわけじゃないですか。
ところで、海外ドラマ、見たことありますかね皆さん。私、あることに気づいたんです。海外ドラマがわかるってことは、英会話が出来るってことなんですね。何でかって言いますと、まず、海外ドラマ。これいろんな有名なのとかもいろいろあるんですけれども、まず、いろんな登場人物が出てきます。
例えば、男の人、女の人はもちろんなんですけれども、お年寄りから子ども、それから、向こうだと白人とか黒人とか、そういうのによっても英語の発音ってのは違ってきますし、どこ出身の人かってのでも、アクセントがかなり違ってくるんですけども、そういったいろんな登場人物が出てきますよね。
ってことは、アクセントとか話し方。ちょっと字が汚くてすみません。アクセントとか訛りとか、話し方。たとえばお爺ちゃんとか子どもはゆっくり喋りますよね、基本。私も以前、アメリカロサンゼルスにいた時なんかは、初め行ったときは全然ついていけなかったんですけど、お爺ちゃんとかと話すのはわりと楽だったんですね。
そういったお年寄りとか子どもは聞き取りやすいとか、そういったいろんな人と話すことによって、いろんな英語がわかると思うんですけれども。海外ドラマって結構いろんな人が出てくるんで、一気に全部その辺がわかっちゃいますよってことで。そういったいろんな話し方に慣れるっていうのが一番大事かなってのがあります。
あと、本場の英語って、全然違ったんですよ。2年前に初めてアメリカに行ったんですけれども、その時になって、日本で基本的に普通の学校、中学校とか高校とか大学とかで、英語勉強してきて、たまに道聞かれたりとか、そんな外国人とのコミュニケーションとかはあったんですけれども、そのときに、私英語は聞き取れるなって思ったんですよ。
だけれども、実際アメリカに行った時ビックリしたのが、スピード。英語の速さがすごい速いんです、本場って。やっぱり、日本の英会話教材とか、学校の先生とか、英語教室の先生とかもそうだと思うんですけれども、ネイティブの外国の先生は生徒が日本人なんでちょっとゆっくりめに喋ってくれるんですよね。気をつかっていただいて。
ですが、本場の英語っていうか、現地の人はどんどんおかまい無しで話しかけてくるんで、約2倍速、2倍っていっても間違いないくらいかなり速かったんです。何言ってるかわからないくらい。それで多分、生のスピードってのは多分、海外ドラマの中で普通に喋ってる、外国人同士のやりとりの速さが普通かなってことで。まず、スピードに慣れて欲しいってことですね。
あとは、教科書とかでよく言われるのは定型文。これみんな、勉強してきたと思うんですけれども、This is a pen とかそういったことですね。こんなの使われませんね、実際のところでは。海外ドラマの中でも、This is a pen なんてのは言ってないので、生きた英語。今まさに喋られてる、普通の口語英語ってことですね、口語体。これが海外ドラマの中では入ってます、全部。ということですごいオススメなんですね。
要は、海外ドラマ、この辺の英語とかスラングとか、しょっちゅう出てきます。本当に教科書に載っちゃいけないこととか出てくるんですけれども、そういった、相づちの仕方とかもそうですね、言い返しとか、こう言われたら何て言うかとか。
そういった皮肉的な、アメリカ人が好きなアメリカンジョークとかも含めて、全部そういったのがドラマの中に入っているので、それについて行けるってことイコール、現地の人ともやり取り、会話が出来るってことかなっていう風に思うんですね。
結局、英語が出来るって、例えば、文法やりたいとか単語やりたいとか、TOEIC何点、英検何点っていうのを目指している人はちょっと、特別かも知れないですけど、英会話が出来るようになりたい、英語を話せるようになりたいっていう人は、やっぱり、どんな種類の英語でもわかったほうがいい。
例えば、アメリカ英語は聞き取れて、イギリス英語は聞き取れないとか、そういったわけじゃなくて、どんな種類、黒人白人、誰が話している英語もどんな種類の英語でも理解して、そのスピードもついていけて、自然な英会話、例えば、自然な英語を話す。
日本語で言うんだったら、文章では「我々」っていう風に書くけれども、日本人って「我々は〜」なんて言わないですよね。それと同じで、自然な英語ってのが全部、これが出来るようになって初めて英会話ができるようになったってことかなって思うんですね。
海外ドラマにはこういったことが含まれてるのかなってことでオススメしているんですけれども。海外ドラマがわかるようになると、いよいよ話せるって風になるんじゃないかなって思うんですね。
大きく分けて、もう一個理由があるんです。海外ドラマって、はまったことがある人いると思うんですけど、すごい中毒性があるんです。『24』とかも一時期流行ったかと思うんですけども、『プリズン・ブレイク』とか。すごくもう、次が見たい、次が見たいみたいな、はまっちゃうんですね。もう、寝れないみたいな。
そういう感じですごく中毒性ああるってことで、苦にならないですね、見ていて。英語がわからなくても楽しめるかなっていうのと、あとはやっぱり、毎日勉強したくなるってのが大事かなって思うんですね。
勉強するって言っても、本人はテレビを見てるだけなので、勉強してる気はしないです。勉強になってないっていうのか。
あとは、いろんな種類があります。海外ドラマの種類。サスペンスものなのか、学園ものなのか、そういったいろいろな種類があるんで、飽きないですよね。いろんなレベルに対応できます。初心者から上級者、ビジネス会話を学びたい人は、ビジネス関係のドラマを見ていただければと思いますし。
あとはイギリス英語、オーストラリア英語とか、学びたい国のドラマを見ればいい。オーストラリアのドラマを見れば、オーストラリア英語もわかりますし。そういったことですね。
現地の文化ってのもわかりますので、例えばお菓子。テレビの中で食べてるお菓子。なんか赤いスティックみたいの食べてるけど何だろう、みたいな。実はアメリカでポピュラーな人気があるお菓子だったりとか。
あとはファッションとか。女の子だったらそうだと思いますし、ファッションとかも気になりますし。ドラマなんかでよく出てくるんですけど、アメリカのトイレって、下がかなりスペースがあるっていうのか、日本みたいに閉め切ってないんですね。結構、あっからかんとした感じのドアだったりとか、そういった感じなんですけれども。
そういった現地の文化っていうのもドラマを見るとわかりますので、そういった意味で本当に現地の英語というか、英会話をやりたいって人にはすごくうってつけなんじゃないかなって思うんですね。
私も2年前に初めてアメリカに行って、帰ってきて、次にアメリカに行った時までに、約1年間ブランクがあったんですけれども、実は、英語スクールに行ったわけでもないし、自分で文法とか勉強していたわけでもないし。何をやったかというと、海外ドラマを、アメリカドラマを1日1本は絶対見てました。欠かさずに。
で、2回目に行ったときに、耳(リスニング)とか落ちてるかなと思ったんですけれども、まあ、一応なんとか、1回目のときよりかは、英語が話せるように聞き取れるようになったっていう感じだったんですね。
ということで、まず、第1回目ってことで海外ドラマっていうのをテーマに選んだ理由について、ちょっとお話させていただいたんですけれども。続いて2回目の動画で、実際にどうやって見ていけばいいのかってことについて、お話させていただければと思います。
ではまた、ブログとかTwitter、Facebookもやってますので、もしよろしければぜひ見ていってください。アメーバブログのほうで、英会話についても語ってますので、是非みなさま、フォローしてください。Good bye, see you later.
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