2024.10.10
将来は卵1パックの価格が2倍に? 多くの日本人が知らない世界の新潮流、「動物福祉」とは
リンクをコピー
記事をブックマーク
山本氏(以下、山本):よく聞かれる質問としては、どれくらいの頻度でメインテナンスしたらいいのか、どれくらいの頻度で洗車をしたらいいのかと聞かれるんですけど、ぼくらが推奨しているのは300kmから400kmキロに1回くらいを目安に。
けんたさん:チェーンとかも全体に。
山本:全体的にやっていただいたほうがいいと思います。どうしても汚れが多くなってしまうと、クリーナーの成分が浸透が悪くなったり、たくさん量を使わないと汚れが落ちなかったりということになりかねないです。そうするとどうしても経済的にできない場合が多くなってしまうので、なるべく汚れが少なくて油が柔らかい状態のときに、早目の段階で整備をしてあげることで時間も少なく済みますし、ケミカルを使う量も減るということになります。ぜひそれくらいを目安にやっていただければと思います。
ちょっと分かりにくいという方は1カ月に1回とか、ご自身のライフスタイルに合わせてやっていただければいいのかなと思います。
今、状態としては先ほどのチェーンクリーナーによって油が溶かされているような状態になっています。今日は、水を使わない洗車を。
けんたさん:狭いですものね、確かに。
山本:狭いですし、場所的にも水を使ったらだいぶ顰蹙(ひんしゅく)なので。
けんたさん:そうですね。
山本:水を使わないでやっていこうと思うのですが、こちらはフォーミングマルチクリーナーという商品です。
けんたさん:これですか。
山本:これは泡が出て、この泡が汚れや油と反応すると水に変わって流れていくというものになってます。
けんたさん:おもしろい。
山本:一番重要なポイントというか大事なところとして、ちょっと見ていただきたいのですが、泡が膨らむのが分かりますかね?
けんたさん:はいはい。
山本:パーツの中で泡が成長することによって、パーツの細かいところの汚れを吸着しながら水になって出てきてくれるというのが、このフォーミングマルチクリーナーのいいところです。
けんたさん:なるほどね。はいはい。
けんたさん:最初に拭いちゃうんですね。
山本:そうなんです。さっきの油とか汚れを拭いちゃいます。これだけでも表面的にはきれになっている感じがしますね。
けんたさん:ざっくりでいいんですね。
山本:そうです。ここはざっくりで大丈夫です。
ここからマルチクリーナーを、チェーンクリーナーをかけたと同じところに噴射していきます。
けんたさん:あっ、泡立てる、泡立てる。真っ白になった。
山本:さっきより泡立ちがいいのが分かりますね。
けんたさん:分かります。
山本:これがマルチクリーナーの一番いい状態になります。さっきと同じところにかけていただいて、チェーンにもかけていただいて、ここで少し捻ってあげたりすると、汚れがじわじわとでてきてくれます。
けんたさん:はいはい。
山本:これで1周、全部スプレーしていただいて。どうしても下に垂れるので、マットだったりダンボール、新聞紙なんかで養生してやっていただきたいかなと思います。
終わったら、できれば先ほど使ったウエスとは違うウエスを用意してください。
けんたさん:汚れたウエスじゃなくて、ちゃんとしたきれいな。
山本:きれいめなウエスで汚れを拭き取っていただきます。ぼくらはこのマイクロファイバーウエスというウエスを使ってます。
毛先がすごく立っていて、汚れだったり水をすごく吸い取りやすいウエスになってます。なので、こういったウエスをぜひ使っていただいて作業時間を短縮していただければいいと思います。これも自転車屋さんでも売られてますし、百均なんかにも売られてます。いろいろ見ていただいて。
けんたさん:分かりました。
2024.11.13
週3日働いて年収2,000万稼ぐ元印刷屋のおじさん 好きなことだけして楽に稼ぐ3つのパターン
2024.11.11
自分の「本質的な才能」が見つかる一番簡単な質問 他者から「すごい」と思われても意外と気づかないのが才能
2024.11.13
“退職者が出た時の会社の対応”を従業員は見ている 離職防止策の前に見つめ直したい、部下との向き合い方
2024.11.12
自分の人生にプラスに働く「イライラ」は才能 自分の強みや才能につながる“良いイライラ”を見分けるポイント
2023.03.21
民間宇宙開発で高まる「飛行機とロケットの衝突」の危機...どうやって回避する?
2024.11.11
気づいたら借金、倒産して身ぐるみを剥がされる経営者 起業に「立派な動機」を求められる恐ろしさ
2024.11.11
「退職代行」を使われた管理職の本音と葛藤 メディアで話題、利用者が右肩上がり…企業が置かれている現状とは
2024.11.18
20名の会社でGoogleの採用を真似するのはもったいない 人手不足の時代における「脱能力主義」のヒント
2024.11.12
先週まで元気だったのに、突然辞める「びっくり退職」 退職代行サービスの影響も?上司と部下の“すれ違い”が起きる原因
2024.11.14
よってたかってハイリスクのビジネスモデルに仕立て上げるステークホルダー 「社会的理由」が求められる時代の起業戦略