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ルーズなデニムパンツを、大人っぽく見せる選び方と着こなし方教えます(全1記事)

もう「だらしない」と言わせない! スマートに決まるデニムの選び方

世代を問わず大人気の定番パンツ、デニム。カジュアルなアイテムの代表格ですが、一歩間違えるとだらしなく見えてしまいがちです。そこで今日は、カジュアルだけどだらしなく見えない、きれいめデニムの選び方と着こなしのコツをご紹介します。デニムパンツがだらしなく見えてしまう1番のポイントは「裾」です。身体の先端は視線を集めやすく、その部分の印象がより強調されてしまう傾向にあります。そのため、ダボッとした裾はカジュアルを通り越してだらしない印象になってしまうのです。では一体どうすればスマートに見えるのか、YouTubeのファッション系動画チャンネル「Dコレクション」が、大人っぽくまとまるデニムの選ん日方とコーディネートのコツをレクチャー! 誰でも簡単に実践できるコツをお教えします。

だらしなく見えないデニムの選び方

ムラカミ氏&タツヤ氏:どうも、Dコレです。

ムラカミ氏(以下、ムラカミ):今日はルーズなデニムを大人っぽく見せる選び方と着こなし方を解説していきます。まず、こちらの画像を見てください。

こちらの画像のようにルーズな感じでデニムパンツを履いてしまうと、かなりだらしない印象になってしまいます。そんなルーズなデニムを大人っぽく着こなせる選び方と着こなし方を、タツヤと一緒に説明していきます。

タツヤ氏(以下、タツヤ):ワイドデニムパンツの選び方なんですが、まず注目すべきはシルエットですね。

これはテーパードシルエットなんですが、ゆったりめのウエストに対して、裾がかなり細いシルエットになっています。この見事なまでのテーパードシルエットというのがボトムの選び方において非常に重要になります。そして、コーディネートの印象を決定づけるのは、この先端の部分です。

なぜ先端の部分かというと、人間の視線が先端に集中しやすいからです。なのでテーパードシルエットがすごくおすすめなんです。

ムラカミ:このパンツのようにルーズなシルエットでも、街中でカッコよく着こなしている人もいます。そういう人は、裾に裾が秘密があるのかな、と思います。

今日紹介したこちらのワイドデニムパンツですが、デニム地でけっこうルーズなシルエットなので、カジュアルさがあります。

なので合わせ方としては、モノトーンに合わせたり、同色系統でこのように合わせると、こういったデニムパンツもうまく着こなせるかとおもます。

タツヤ:また、着こなしの際は足元にも注目です。合わせるシューズとしてはきれいめなドレスシューズやローファーのようなシューズがおすすめです。

もしくは真っ黒なスリッポンであったり、今熱いレザーサンダルなんかもおすすめです。

ムラカミ:最後にシルエットの作り方ですが、けっこう太めのデニムパンツなので、トップスはコンパクトにしてAラインシルエットで着こなすのがおすすめです。

ムラカミ:はい、簡単ではありますが、今日はこちらのテーパードシルエットのワイドデニムパンツを紹介しました。ウエスト幅は結構あるんですが、先にタツヤが言ったとおり、裾がキュッとしたアイテムなので、ルーズだけどきれいに見えるアイテムになります。こちらの商品の詳細はYouTubeの概要欄に貼っておきますので、そちらもご覧ください。

こんな感じでいつも動画を配信しています。よかったらいいねやチャンネル登録をよろしくお願いします。今日も最後までご視聴いただき。

ムラカミ&タツヤ:ありがとうございました。

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