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【たったコレだけ!?】カジュアルスタイルがランクUPする裏技~足元編~メンズファッション2017夏(全1記事)

ショートパンツ×革靴は攻守バランスのとれた最強の組み合わせだ

だんだん気温が高い日が多くなってきて、なにかと薄着で過ごすことも増えてきていると思います。しかしそうなると必然的に、ファッションはカジュアルになりがちです。Tシャツにショートパンツとスニーカースタイルはとても快適ですが、一歩間違えると子供っぽい印象になってしまうかもしれません。そこで今回は、ちょっとしたコツでカジュアルスタイルを大人っぽく見せることのできる裏ワザをご紹介します。YouTubeのファッション系動画チャンネル「Dコレクション」。今回は、一気に大人っぽさを演出できるらくらく技をレクチャーします!

カジュアルファッションをちょっとだけ大人っぽくするコツ

ムラカミ&タカシ:どうも、Dコレです。

ムラカミ:今日は「カジュアルスタイルをちょっと大人っぽく見せる裏技 足元編」を紹介していきます。まず、夏のカジュアルスタイルって、こんな感じだと思うんですね。

ここをちょっと大人っぽく、Dコレ的にシンプルにキレイ目にしたいということで、今日は足元を変えたいんですけども。

タカシ:足元からということですね。

ムラカミ:足元をまず何に変えたらいいですか?

タカシ:ドレスシューズです。

ムラカミ:ドレスシューズ?

タカシ:はい。

ムラカミ:夏にドレスシューズって、けっこう暑いですよね?

タカシ:まあ、暑いでしょうね。

ムラカミ:どうするんですか?

タカシ:そういった方には、簡易的なドレスシューズであるオペラシューズがおすすめです。

ムラカミ:オペラシューズですか。

タカシ:そうです。オペラシューズですね。革靴と聞くとですね、こういった重厚感のあるデザインを想像すると思うんですけども。

先ほど紹介したオペラシューズはこのようにプレーンなデザインなので、夏でも重苦しくなく着用することができます。

ムラカミ:今、たーさんがこのオペラシューズ、重苦しさがないって言いましたけども、その理由としては、やっぱりこのソールの薄さですね。

けっこうシンプルだし、ソールも薄いので、存在感があまりありません。

タカシ:また、ここにカッティングが入ってるんですけども、こうしたカッティングがあることで肌の露出部分が増えることになるので、ここでも軽さを演出することができます。

ムラカミ:季節外れ感がないってことですね。

タカシ:そうですよね。カジュアルスタイルにオペラシューズを合わせてみました。

こんな感じでショーツに合わせてもナチュラルに馴染むので、それがオペラシューズの魅力です。重さを感じるのは装飾にも原因があるのですが、実はこちらのソールの厚みにも原因があったんですね。

ムラカミ:オペラシューズの説明をさせていただきました。ショーツスタイルに使って、大人っぽくしましたけども、もちろん僕たちDコレクションの黒のスキニーパンツとの相性も抜群です。

タカシ:あと、ここでポイントを1つ紹介しておきます。人の目線っていうのは、首まわり、手首、あと足首の3組に集中しやすいと言われています。

先端ですよね。その目線が行きやすい先端部分に、オペラシューズのようなシュッとした大人っぽいデザインを履くことで、よりドレスアップ効果が高まるというわけですね。

ムラカミ:今日紹介させていただいたオペラシューズや、オペラシューズを使ったこの夏のおすすめのコーディネートをYouTubeの概要欄に掲載しているので、そちらもご覧ください。

タカシ:はい。

ムラカミ:こんな感じで、毎日Dコレは動画を配信しています。よければ、「いいね!」とかチャンネル登録のほうをよろしくお願いします。今日も最後までご視聴いただき、ありがとうございました!

タカシ:ありがとうございました!

本日のおまけ

タカシ:今日のウェアーのコーディネート……、あ、じゃないや(笑)。

今日の……、オッホホホホホ……(笑)。

(タカシ、しばらく笑いが止まらない)

今日のオペラシューズのコーディネートは、ウェアーでも掲載されています。

ぜひ、ご覧になってみてみてくでゅしゃい……(笑)。

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