2024.10.01
自社の社内情報を未来の“ゴミ”にしないための備え 「情報量が多すぎる」時代がもたらす課題とは?
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トンボ:(コメントにて)「こち亀の両さんみたい」って。
西野:それは小谷もそうだし。小谷はすごいですよ。あいつは。本当にすごい。
のぶみ:もうあえて連れていってるわけですよね。だから、もう確実にもう行ける用意をして。
西野:いや、あいつはやっぱ、単純に仕事ができるという。あと場が明るくなるという。やっぱすごかったですよ。行ってる間。
のぶみ:場は明るくなるよな。
西野:1回、Facebookで書いたんですけど、僕らイタリアでずっと、拠点はミラノだったんですよ。ミラノだったんですけど、1日ちょっと時間が空いたので、ミラノからスペインのマドリード空港まで行って、そこからスペインのサン・セバスチャンという田舎のほうの村まで飛んですよ。これは世界一の美食の国。
僕も小谷もぜんぜん食に興味ないから、「そこ行ってやろう」って言って。そこ一番贅沢だなと。興味のないところに飛行機で行こうという。これが一番贅沢なやつって。美食の国に行って、夜、散々食って飲んでして。
それで、それが4月の3日ですね。翌4月4日は小谷の誕生日だったんですよ。小谷の誕生日はミラノでお祝いしようというのを決めていて、僕はちょっと早めにミラノに戻らないといけなかったので、朝一の飛行機で僕はミラノに戻ったんですよ。
僕の次の飛行機で小谷が乗ったんですけれども、スペインのマドリードまで行ったんですけど、だけど、ここで、今ちょっと話題になったユナイテッド航空みたいなの、引きづられていく映像見てないですか?
トンボ:ありましたね。アジアだけ選んで。
西野:そうそう。だから、要はオーバーキャスティングみたいな感じで、「乗せすぎちゃったら、降りてください」って。
トンボ:ありましたね。はい。
西野:あれ、別に珍しいことじゃなくて。海外の航空会社だと。
のぶみ:ああ、そうなんだ。
トンボ:へえ。
西野:実は小谷の時にもそれがあった。で、乗れないです。予約してたのにもかかわらず。
のぶみ:あ、乗れてなかったんだ。そう言えば、書いてた。
トンボ:もう重量オーバーだつって。
西野:「乗れないです」って、小谷、乗れなかったんですよ。その時はもう僕ミラノにいるんですよ。僕が横にいたらまだいいんですけど、小谷、スペインのマドリード空港で、乗れないわ、1円も持っていないわ。
トンボ:大ピンチじゃないですか。
のぶみ:えっ、1円も持っていないんですか!? えー、どうすんの?
西野:そんな乗れないなんてそもそも思ってなかったから、Wi-Fiも持っていないんですよね。僕はWi-Fiとか持っていたし、財布とかも持ってたし。
トンボ:携帯も使えない?
西野:携帯も使えない。Wi-Fiが飛んでるところだけギリ使えるみたいな。ずっと飛んでるわけじゃないじゃないですか。「これは終わったな」と思ったんですけど。
結局、小谷はそこからなんとかイタリアのミラノに帰って来なきゃいけないんですけど、もうその時すでにもう昼回ってるんですよ。昼回ってるというか、もう夕方に差し掛かってる。もう4時ぐらいになってるんですよ。小谷の誕生日って、もう4月4日なってるから、この日に言わなきゃいけない。
トンボ:それはそうですね。
西野:もう4時の段階でマドリード空港で立ち往生していて、そこからイタリアのミラノに飛ぶ飛行機はなかったんです。
トンボ:あら。
のぶみ:えー。
西野:「ない」って言われて、「どうするの?」っていって、結局あいつ、マドリード空港から1回ドイツのミュンヘンに飛んで。
のぶみ:えー!?
西野:「ドイツ行きます」みたいな。
のぶみ:なんで?
西野:いや、直行便がなかった。
トンボ:なるほど。こう行かないといけない。
西野:ドイツのミュンヘンに飛んで。
のぶみ:すげえ、トランジットだ。
西野:で、結局、追い出された分、お金はもらったんですよ。3万円ぐらいもってるんですよ。あいつ、まず3万円手にしてるんですよ。それでドイツのミュンヘンまで行って、これ飛行機代はタダなんですよ。一応出してもらえるんです。向こうに。
ミュンヘン行って、ミュンヘンでドイツ人と仲良くなって、酒を奢ってもろうて、いろいろしゃべってたら、このドイツ人がイタリアのミラノ空港に行くドイツ人だったから、こいつと仲良く、「一緒やん!」みたいになって、それでミラノの空港まで飛んできて、空港からまた僕が飲んでる飲み屋までむっちゃ遠いんですよ。調べれないですよね。携帯はないから。
トンボ:Wi-Fiがないから。
西野:「どうしよう?」って考えたときに、財布見たらお金がたんまりあって、ミラノ空港でタクシー拾って、「どこどこの飲み屋まで」って言って、本当に夜の11時55分ぐらいに「すいません。遅くなりました」つって。
のぶみ:すげー、マジか!
トンボ:スターじゃないですか。もう。
西野:スターです。
トンボ:間に合うんですね。
西野:間に合った。「すいません!」つって来て。
のぶみ:だって小谷さん粉チーズの注文もできないんだから、ドイツ語もできないわけですよね。
トンボ:もちろん、そうですよね。
のぶみ:えー。どうやって仲良くなったの? それは。なにそれ。
西野:まずすげえのは、まず1円も持たずにそもそもイタリアに飛んでるというのが、僕すげえと思った。
トンボ:いや、本当っすね。
のぶみ:本当だよな。
西野:そこでトラブルに巻き込まれて、1円も持っていないやつが、スペインからドイツに行って、ドイツからイタリアまで来て、イタリアから車で行っても1時間半ぐらいなんですね。僕が行ってた場所まで。タクシー代出して、1万円ぐらいチップ出して。「僕、金いらないんで」つって、チップ出してあげる。
トンボ:すごいな(笑)。
西野:すっごいっす。あいつのなんか馬力。
のぶみ:すごいね。なんかもう「俺は大丈夫」っていうのが。
西野:大丈夫なんですよ。あいつ。
トンボ:そうなんでしょうね。
のぶみ:「世界どこでも大丈夫です」っていうスタンスなんだね。
トンボ:慌ててないですよね。
西野:ぜんぜん慌ててない。なんとでもなるって。
のぶみ:それもね、なんか俺、TwitterかFacebookかなにかで、いや、なんか「置いてけぼりにされた」って言って、すごい顔で自分の顔を写メ撮ってあげてたもんね。
西野:すげえっすよ。
トンボ:いや、すごいなあ。
西野:あいつ誕生日に3ヶ国移動してたんですよ。スペイン、ドイツ、イタリア。誕生日に3ヶ国。
トンボ:もうすごいや(笑)
のぶみ:すげえなあ。
西野:各国でお酒飲んでの。結局3ヶ国で。朝はスペインで飲んで……。
トンボ:めちゃくちゃ贅沢な誕生日を。
西野:めちゃくちゃ贅沢やねん。
のぶみ:しかも、その間楽しんでいるというのが、またすごいよね。
トンボ:そうっすよね。人一倍楽しんでますからね。
西野:現地の日本人だとかは、やっぱり飲んでる席でたまにいてたりするんですけど、やっぱりすぐ仲良くなるから。
のぶみ:え、なんで仲良くなるんですか? どういうくだりで仲良くなるの?
西野:僕ら飲んでたら声かけられたり、日本人だったら「あっ!」みたいになるんですよ。「飲む?」みたいな。やっぱ小谷も仲良くなって。小谷はお金は1円も持って行ってないですけど、小谷の自叙伝は持ってってるんです。あれをやっぱり売りつけるんですよね。見事に。
のぶみ:読めないのに(笑)。
西野:いやいや。
トンボ:日本人にね。
のぶみ:あ、日本人か。
西野:日本人の人に売りつけて、それで1,000円とかで売りつけるんですよね。それやっぱすごい。10ユーロ手に入れて、そんで……お金どんどん増えていくんですよ。あいつ。海外で。
それで、使うんかなと思ったら、ジプシーの人とかが、ジプシーの人で貧しい人とかがよく駅前とかで「お金ください」みたいな。
トンボ:いますよね。
のぶみ:うん。います。すごい深夜危ないですよ。
西野:みんな「あっち」とかって。「ああ、しっしっし」みたいなやるんだけど、ジプシーの人が「お金ください」って言ったら、「ああ、いいよ」つってこれあげるんですよ。あいつ。
のぶみ:マジか。
西野:「俺いらんから、もらって、もらって」つって。
トンボ:もう恥ずかしくなってきた。自分が。
西野:もうポケット探して、「ほら。使って、使って」みたいなので。
のぶみ:「やっぱり小谷さん神だな」って書いてあるけど、本当だよね。
トンボ:いや、そうですねえ。
西野:ジプシーが「お金ください」って来て、小谷が「いいよ」つって20ユーロ渡したら、向こうが「えっ!?」言ってたから。
トンボ:(笑)。
西野:本当「えっ!?」ってなって。
のぶみ:あんまりもらえないんだろうな(笑)。
トンボ:完全にあれですか、日本語の「えっ!?」?
西野:「えっ!?」って言ってた。
のぶみ:「えっ!?」って言うよな。いや、うれしかったろうなあ。
西野:すごいっす。
トンボ:いやー、恥ずかしい。僕はやっぱりあれですもん。西野さんにイタリア連れていっていただいた時に、ジプシーに財布取られそうになった時に、「やめろ!」っつって。俺はやっぱ……。
西野:「なにしてんねん!」ってなったんだ。引っ張り上げて。
のぶみ:恥ずかしいなあ(笑)。
トンボ:僕はちゃんと引っ張り合いっこしましたね。
西野:普通そうやもんな。
のぶみ:いや、そうだよ。
西野:普通そうやねん。
のぶみ:だって、とんでもないことになるからね。
西野:小谷がすごいわ。あれは。
トンボ:すごいなあ。
のぶみ:やっぱりお金の概念で生きていないというのを、外国でもやれるんだ。
トンボ:一番強いですよね。
西野:強い。
トンボ:お金がいらないって、一番強いですよ。
西野:あいつはやっぱり地球上で生きていく上で必要なものは2つだって言ってて。パスポートと関西弁。
(一同笑)
西野:ポニーテールとシュシュみたいな感じで。パスポートと関西弁だけあれば、もうこの星では生きていけるという。
トンボ:なんか、すっと入らないもんなあ。
のぶみ:すげえな。
西野:そう結論してた。「パスポートと関西弁ですよ」つって。
のぶみ:パスポートと関西弁だと思わないもんなあ。パスポート……そうかあ。
西野:あの馬力があったら、どの部署に配属しても、なんとかします。
のぶみ:いや、絶対そうだよ。
西野:客引き部署に配属してもいいし、なんかわかんない、接待の部署に配属してもいいし、販売の部署に配属してもいいし、あの馬力があったら、どこでもやっていけますね。
トンボ:だから、一番向いてなかったのが、唯一向いていなかったのがお笑い芸人なんですよね(笑)。
西野:そこだけ。新庄みたいな感じで、野球が向いてなかった。スーパー天才やのに、野球が向いてなかった。
のぶみ:すごいよな(笑)。
トンボ:本当っすよね(笑)。
のぶみ:だけど、そんな思いしたら、俺、二度と海外行きたくないなって思うでしょ。僕だったら。
トンボ:そうですよね。だって。
のぶみ:小谷さん、だけど、月一で行くってことになったんでしょ?
西野:「たぶんドイツ行く」って。
のぶみ:アホだよなあ。
トンボ:俺、だって、小谷と同じ状況になったら、もう一目散に泣いてますもん。
のぶみ:泣くよね。
トンボ:はい。1人ぼっちで。
西野:すげえよなあ。
トンボ:すごいよ。
西野:やっぱなんとかしてきたやつの強みみたいな。
トンボ:確かにね。
西野:やっぱ普通の人が持ってる迫力とぜんぜん違いますね。あいつ。それは国越えても関係ないんだなみたいな。
のぶみ:これ本当見てて、僕も含むだけど、「人見すぎだ」って言ってるやつ、本当にね。小谷さんに1回ビンタしてもらったらいいね。
トンボ:いや、大負けですよ。本当にね。
のぶみ:すげえなあ。
西野:(コメントにて)「イタリアのジプシーは実は金持ちで高級車に乗っている」。へえ。
トンボ:あ、そういう……でも、みんなそうなんですかね?
西野:いや、みんながそうかはわからないけど、俺ちょっと1個、僕と小谷のなかでずっと毎晩毎晩話題になってたのは、ボローニャの駅前で、ジプシーなのか、ちょっと貧しい感じの女性の50歳ぐらいの女性の人が、その人駅前にずっといるんですよ。
僕らが行くたびに、「すいません。お金ください」つって、「うちの子供のドーナツ代がほしいんです」って言って。「あ、ドーナツか」と思って。「主食じゃないんだね」って。「おやつか」と思って。
トンボ:スイーツですもんね(笑)。
西野:スイーツはなんとかしてほしいなと思った(笑)。「パンとかじゃないんだ?」。
トンボ:我慢してほしい(笑)。
のぶみ:パスタでもないし(笑)。
西野:おやつはそりゃ知らんけど。さすがの小谷も「いや、でも、それ、おやつっすよね?」って。「そこはパンとかじゃないんですか?」みたいな。「おやつ代か」みたいな。
のぶみ:じゃあ本当にもう日本語そのまま返すんですね。そうやってね。すげえなあ。
西野:まあ、ほとんどしゃべってないですね。僕ら、英語だとかドイツ語だとか、「nice to meet you」と「good morning」とか、3つ4つですよ、「please」とか、それだけで。あとはもうめんどくさくなるんですよ。なんか途中から。
のぶみ:あと明るさだよね。明るさ(笑)。
トンボ:まあそうですよね。
西野:あと、こうしたらいいですね。向こうよりでっけえ声で「おっしおしおし!」つってやって、イケるという。そっちっすね。圧ですね。圧でいけますね。
トンボ:圧(笑)。
のぶみ:その例えば小谷さん見て、西野さんだったら小谷さんみたいにできるかできないかって思ったら、どう思います?
西野:いや、その1円も持たずに帰ってくるというのは、僕、無理ですね。
のぶみ:やっぱ才能なんだな。
西野:やっぱあれはあいつの才能ですね。僕はもうちょっとたぶん頭使うと思うんですよ。「じゃあこうしたらどうしようかな?」とかいろいろ考えるんですけど、小谷、まずそうじゃなくて、本当にそのへんにいるやつに「あー、どうもどうも!」ってこうやってすぐ行ってから、そこから考えるみたいな。あっちのほうが早いですね。
のぶみ:でもさ、その「あー、どうもどうも!」というのも、日本ですごい人数をやって、そうなってるわけだもんね。
西野:距離感がうまいんですね。あとね、やっぱね、カッコええんですよ。あのビジュアルが、もうイタリアとか行ったらバシャバシャ写真撮られるんですよ。
のぶみ:そうなんだ。
トンボ:まあ、ちょっと、だってねえ。
西野:要は、すげえアーティストが来たみたいな。
トンボ:アーティスティックですもんね。だって、マントですもんね。
のぶみ:なんだと思われてるんだろう(笑)。
西野:真っ赤なやつで来て、「なんだあれ?」みたいな。本当に街歩いてても、向こうが下で、「写真撮らせてください」みたいな感じで、「あー、OKOK」って。
(一同笑)
トンボ:先生。先生じゃないですか、もう(笑)。
のぶみ:すげえ上からじゃん(笑)。
西野:もうボローニャの時はめんどくさかったから、「もうお前が絵本描いてることにしろ」つって。「お前ちょっとやっとけ」つって、もう小谷がずっとこうやって質問に答えてこうやってやってて。
【 0.53.48.jpg 0:53:48 】
トンボ:いやー、すごいなあ。
のぶみ:すごいことだよ。
西野:(コメントにて)「てるみくらぶでも帰って来そう。」そう。小谷はてるみくらぶで「自力で帰ってきてください」つったら、笑いながら帰って来る。
トンボ:だから、関係ないですよね。本当にね。
西野:「しゃーない。しゃーない」。
のぶみ:関係ねえだろうな。
西野:すごいっすね。
トンボ:さあ、そんなこんなでもうじき1時間ということで。
西野:早っ。
トンボ:有料のほうに行きますか。そろそろね。
のぶみ:あ、次回が4月21日金曜日の20時からですね。ということは来週か。
トンボ:あれ、もうすぐってことですか?
西野:そうですね。へえっ。
のぶみ:俺、その次の日が仕事だわ。
トンボ:話すことありますか?(笑)。
西野:確かに。
のぶみ:いや、わからないけど。その次の日が収録だから、ここでちょっと慣れてから行きたいですね。
西野:21日ね。
トンボ:あるよ。いっぱい。有料のほうではなにが。トピックスはなにかありますか?
西野:えー……ないなあ。
のぶみ:う~ん、ないなあ。
西野:いろいろやってんですよねえ。むっちゃやってんですよ。僕、なんか最近。
トンボ:しるし書店も続行中ですしね。
西野:しるし書店もやっているし。
のぶみ:てるみくらぶのやつもね。さっき、やっぱりねえ。
トンボ:そうですね。
西野:あ、そうだ。ああいうのをやりたいわ。ホンマに。てるみくらぶのあのやつとか。
トンボ:社会問題をというような。
西野:そうそう。そういうのはないのかって、もうそっちにしか興味ないんだよね。
のぶみ:そういうのやりたいほうなんですね。へえ。
トンボ:いや、なんかもう、とんちで返すみたいな。
のぶみ:ああ、そうか。大喜利なんだ。大喜利。
西野:あ、(コメントにて)「Abemaの新レギュラー枠に関して」。Abemaで始まったんです。番組が。
のぶみ:Abema、えっ、やるんですか?
トンボ:今夜?
西野:今夜からスタートです。今夜10時から。だから、これが終わってからすぐですね。Abemaでスタート。それはもうなんか楽しい感じのなんか。
トンボ:これ終わったら、じゃあもう、すぐそっち見ていただければ。
西野:初回、NON STYLEの井上。もう完全にずっと当て逃げなことを。
のぶみ:そうなんだ(笑)。
西野:「車でお越しのNON STYLEです」っていう。「お車でお越しの」って。
(一同笑)
トンボ:なるほど、なるほど(笑)。
のぶみ:おもしろー(笑)。それはもうやりたかったんですね。
西野:そうだね。しるし書店のことと、てるみくらぶのやつね。なんかあれなんですよね。ああいうニュースがあったときに、もうみんな怒って終わりじゃないですか。最近。
トンボ:確かにねえ。解決には向かわないですよね。
西野:解決に向かわない。「てるみくらぶよくない」っていうのでみんなでわ~って叩いて、それで終わりじゃないですか。なにかもう一歩ちょっと次行こ。「もういいかげん、それやらない?」みたいな。
トンボ:確かに。本当にそうですね。
のぶみ:悪いんだけどね、あの人。
西野:それはそうなんですけど、もう叩いたって……。
トンボ:なんか、笑えないですもんね。もうずっとね。
西野:笑えない。しかも、芸人までそれ言い出してるから。最近。なんか笑えない。
トンボ:そうですよねえ。
西野:明るいというか、解決に向かってるほうがいいですよね。
のぶみ:そうだよね。責めてもそれで終わりだもんな。
西野:じゃあ、そういうことを。「次、こんなことする」っていうようなことを。
のぶみ:話しましょうか。
西野:はい。
トンボ:了解です。じゃあ、えーと、はい。
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