2024.10.10
将来は卵1パックの価格が2倍に? 多くの日本人が知らない世界の新潮流、「動物福祉」とは
とにかくロードバイクに乗りたい人におすすめしたい『10万円以内で買えるロードバイク』(全1記事)
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けんたさん:どうも、みなさまこんにちは。けんたさんです。 かれこれ、1年、2年くらい経ったでしょうか。動画を見てくださっている方から、最も要望が多い、いわゆる、オススメシリーズ。
「5万円以内で買えるクロスバイク」、「10万円以内で買えるクロスバイクのオススメリシーズ」的なのをやってくれ、と。いつやるんだ、と。確かに、ぜんぜんやってねぇなと。「やりますよ、そのうち」と言っときながら、ぜんぜんやってねぇなと思って。ふと、「あ、やろうかな」みたいなね。
やりたいと思います! 2017年モデルのロードバイクですね。とりあえず、なんとなくロードバイクが乗りたいと。変なメーカーじゃなくて、とりあえず名の知れたメーカーで、なんとなくロードバイクに乗りたい。
ただやっぱり、いきなり10万、20万、30万出すのはちょっと……。「今まで自転車の相場って、高いやつで2万、3万と思ってた俺が、そんな値段はちょっと」という人に向けた、題して、「とにかくロードバイクに乗りたい人にオススメしたい10万円以内で買えるロードバイク2017年編」でございます。
2017年モデルね。いろんなメーカーさんが、もう、ホイホイ、ホイホイと、新モデルを出してきてると思うんですけども。その中で、僕がなんとなく「あ、これいいんじゃない」って思ったようなやつ。僕の独断と偏見が8割を占めてると思いますけども、数あるいろんなオススメサイトの中の参考の1つとして見ていただければと思いますので、どうぞご覧ください。全部で5、6くらいは紹介するかな。ということで、さっそくやっていきましょう。
この動画、すげぇ長くなっちゃうので、サクサクいきます。もう、サックサクいきます。はい。
まず1つ目、TREK。「TREK 1-1」。まぁ、もうこれは、外せないでしょう。アメリカのバイクメーカーとして、ナンバーワンと言っても過言ではないんじゃないでしょうか。TREKの大先生でございます。
そのTREKが出す、いわゆるエントリーモデルのロドバイクになります。空気抵抗が少ないフレームをちゃっかり使っていて、メインコンポはシマノのClarisというものを使っています。
デザインは、何て言うんでしょう、レーシー、レーシーしてないと思います。わりとロゴが、ポーンと、TREKって入ってるだけなので、女性男性問わず万人受けしそうなバイクなのかなと思います。
続きまして、ドーン。GIANT。台湾のナンバーワンメーカーでございますよ。1度は聞いたことあるんじゃないでしょうか。今回紹介するのは、「CONTEND」というモデルになります。
GIANTって、もともと「TRC」と、「DEFY」っていう、エントリー向けのジャンルがあったんですけども、そいつを合体させちゃうと。ポーンと。1つにしちゃえっていうので、できたのが、このCONTENDシリーズでございます。
さすがGIANT、コスパがいいです。相変わらずコスパがいい。そのCONTNDの中にも何種類かあるんですけれども、今回、1と2。値段の差は、完全にコンポですかね。コンポの差だと思います。
1のほうが、シマノのSoraミックスのロードバイクになります。ソラが付いてて、10万円以内というのは、なかなか安いほうなんじゃないですかね。95,000円になってます。
2のほうは、もうちょっとコンポがスペックダウンして、Cralisミックスになります。こっちは78,000円でめちゃめちゃ安い。かなり手の出しやすい価格なのかなと。こちらも、俺はとにかくドロップハンドルが握りたいんやと、そういう人にぴったりのロードバイクなのかなと思います。
まぁ、俺は、1をすすめるかな。ソラでいきましょう。ソラで。
続きまして、同じく台湾の、新城幸也選手が駆るメーカーでございます。
MERIDAですね。
MERIDAの「SCLTURA100」というモデルになります。これもまた、やっぱ台湾メーカーは基本安いです。すごくコスパがいいですね。安いからといって、ダメじゃないですよ。一流のメーカーなんですけどね。こちら、シマノのSoraとCralisミックスでございます。
まだ3つしか紹介してないんですけど、個人的にこのMERIDAがかなりいいと思います。というのも、上位のモデルと同じフレームを使ってるんですよ。なので、エアリーな雰囲気は一緒なんですけど、個人的にすげぇいいなと思ったのが、いわゆる、ブレーキとかシフターのワイヤーがフレームの中にぐーっとはいってるんですよ。
ワイヤーがフレームの中に入るようなロードバイクというのは、基本30万とか40万するような、中間から上位モデルのものにしか付かないんですけれども、このMERIDAはワイヤーが入っちゃうので、見た目がすごくスッキリしていてかっこいいと思います。
続きまして、4つ目か。ちょっと変化球ですけども、「Canyon」。
Canyonという言葉は、あまり聞いたことない方もいるかな。今はもうみんな知ってるとは思うんですけどね。ツールとかね、自転車の有名な大会でもガンガン、ガンガン入賞しているような、有名なドイツのメーカーでございます。
Canyonは、正直初めて買うには、どうなのって思うことがあって。というのもCanyonは、自転車メーカーの中でもめずらしく、自転車屋さんに卸さずに直接エンドユーザーに自転車を送っちゃう、販売するようなメーカーさんなんですね。
なので届いたら、基本的には自分で組み立てなきゃいけません。ほぼほぼ、9割できあがってる状態で来るとは思うんですけど、やっぱり細かい微調整、例えば、サドルの高さとか、ポジションとか、そのへんの細かい調整はなかなか難しいと思うので。
もちろん、持ち込みオーケーな自転車屋さんも今は多いと思うので、Canyon買って、店に持ち込んで、最終調整してもらうということもできると思います。もちろん、工賃がかかってくるんですけどね。
ある程度知識がある人や、2台目とかの人のほうがいいのかもしれないんですけど、ショップを介さない分めちゃめちゃ安い。半端なくコスパがいいんですよ。
ちなみに、このCanyonの「ENDURANCE AL 5.0」ってやつなんは、一応10万円を下回ってはいるんですけど、この価格で、シマノのコンポ、Soraの上を行く、Tiagraという、初めて乗るには十分過ぎるくらいのコンポが乗っちゃってると。ミックスじゃないですよ、もうTiagraです。Tiagraで固まったロードバイクが乗れちゃうと。
しかも、重量が8.7キロと、僕の持ってるロードバイクよりぜんぜん軽い。1キロ以上軽いっていうね。もうね、「まじか!」っていうコスパの良さ。
余談ですけど、僕は、次、カーボンロード買うとしたら、Canyonってもう決めてます。今のところですけどね(笑)。まぁ気になる人はチェックしてみてもらえればなと思います。
続きまして、FUJIの「BALLAD R」でございます。「さっきからレーシーなやつばっかじゃねぇか」と。「私はもっとかわいくて、デザインがオシャレで、街乗りでも、『あ、あのチャリかわいい~』みたいな、そういうふうに言われるチャリが欲しいんです」と。そんなあなたに、FUJIのBALLAD。
個人的に、今回紹介するロードバイクの中で、一番かわいいのかなと。僕の中ではですね。デザインがクラシックで、なんとなくオシャレでかわいいのかなと思います。最近、fijiは2017年モデルを発表したんですけど、やっぱどれもかっこいいですね。fujiは本当デザインがオシャレ。かっこいい。
BALLADはデザインがシンプルで、どんな服装でも、私服にもぜんぜん合うと思うし、レーシーな格好にも合うと思うし、非常にいいですね。クラシックなスタイルがオシャレだと思います。
注意点としては、今まで紹介したロードバイクと違って、変速が「ダブルレバー」という変速方法、変速機を使っているので、パッと変速とかはできません。ちょっと一癖ある変速方法なんですけど、そこがまた味があっていいんです。そのへんだけちょっと注意かなと思います。
ラストでーす。早いですね。早いのかな、長いのかな、どっちなんでしょうね~。はい(笑)。
(注:画像の¥9,000は正しくは¥98,000円)RALEIGHですね。RALEIGHの「CRA」でございます。僕の乗ってるロードバイクも一応RALEIGHになりますね。RALEIGHの「Carlton Record」というやつになりますね。僕のやつは。
RALEIGHのロードバイクも、非常にクラシカルでオシャレなバイクだと思います。fujiのBALLADもそうですけど、こういう細身のフレームというのは、アルミとかカーボンとかにはない独特な魅力がありますよね。メインコンポもシマノのSoraを使っているので、なかなかいいんじゃないですかね。
ということで、以上。全部で、6種類かな、7種類かな、そのくらい紹介させていただきました。どうでしょうかね?
なんとなく、「あ、これいいじゃん!」みたいなね。ちょっとでも参考になるような自転車があればなと思います。なかなか、僕も自転車のプロではないので、絶対これがいいとは言えないんですけども、参考程度に聞いてもらえればなと思います。
ってかんじですかね。まぁ、もしもまた、例えば、15万円編とか、クロスバイク編とか。やってほしい人がいれば、ぜひコメントとか、いいねを押して、アピールしてもらえれば、僕もやる気が出て、どんどん、どんどんやりたいなと思いますのでね。せっかく1本やったんで、クロスバイクとかもやろうと思います。ピスト、ロード、15万とかかな。
はい、ということで、けんたさんでございました。またお会いしましょう。お疲れ様です。さよなら~。
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