
2025.03.19
ドバイ不動産投資の最前線 専門家が語る、3つの投資モデルと市場の展望
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鈴木敏夫氏(以下、鈴木):なんでも率直に言っていただければと思いますので。
記者1:毎日新聞のナガノと申します。この後もそうしますと、海外の監督と組んで自作もやられるんですか?
鈴木:それはたぶんないと思うんですよ。とういうのは、僕はマイケル(マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督)という人とは、ずいぶん気が付いたら長い期間お付き合いしてる。それで、なにしろ2000年ぐらいですかね、マイケルの8分間の短編『Father and Daughter』(邦題は『岸辺のふたり』)これを見たことが、今回の作品を作る大きなきっかけになったんですよね。
僕は、そういうことがあったんで、彼がずっと短編ばかりやってきた人だったんで、「この人が長編を作ったらどういう映画を作るんだろう?」って素朴な疑問があって、それで彼に話を持ち掛けたら「ジブリが協力してくれるならやってもいいよ」と。そういう答えを得たのでやった。
とはいえ、僕が彼に一番最初にこの話をしたのが、なんと10年以上前、2006年なんですよね。そこから数えると、映画の完成は去年の3月でしたから。その数字だけで言うと10年ぐらい間がかかったということになります。
実を言うと、カンヌで賞をいただいた時にも、いろんな記者の方から「マイケルの次は誰だ?」って、スティーブにも聞かれたんですけど(笑)。僕としては、マイケルとだけやっていこうと。マイケルとやることがまず一番だったんで、やりました。
ほかの人もね、とくに考えているわけではありません。
記者2:少し話は逸れますが、先日、一部報道で宮崎駿監督の復帰の話が出ていましたが、それに関してプロデューサーの口から、その状況についてなにかありますでしょうか?
鈴木:あのね、どうやって言ったらいいのかな。その発言をした場、要するにアカデミー賞にノミネートされた作品で、それぞれが作品について質問に答える場で。実を言うとあらかじめ聞かせられていたメディアの方はいないって。実は、毎回アカデミー賞のたびにやるイベントで、僕も『風立ちぬ』の時にそこに登場したことがあったんですけれど。
なにしろ、今回司会者が前年のアカデミー賞の受賞者でピート・ドクターって言うピクサーの方。この人とは僕、長い付き合いがありまして、そういう場でいきなりね、雑に言えばジブリの今後について質問受けて。それで、僕がどういうふうに喋ったかっていうのがあるんですけれども。
最初、かなり答えを躊躇うんですよ。僕の記憶だと、ちょっと天を向いちゃったんですよ、答えようがなくて(笑)。だけれど、ピートと仲いいし、そういうことを聞かれたらある程度、本当のことを喋らないといけない。
僕がそこで喋ったのは、まとめて言ってしまうと、「引退したとは言っても企画の検討その他はやりますよ」と。そして、実を言うと、宮崎駿は今そういうことをやってますと。1つは短編映画を作っているということ。それから、もう1つは、「長編を今作るんだったらなんだろう?」と。そういう話をしている。
ただ、この段階で言うと、僕その場でもそうだったんですけど、普通だったら企画の内容、要するに「こういう作品を作りたい」っていうのを話すはずなんですけど、それは制作発表の場じゃないから、それと準備も整っていません。ゆえに、企画の検討はやっていますと。
だから、「もしあるのだとしたら準備の段階でしょ」って、そういう話をしたつもりなんですよ。それ以上、今の時期に語るべきではないし、仮にやったところで、相当時間かかることなんでね(笑)。
もし、実際やることになったとしても、今はまだその時期ではないってことで、お話したことだと思いますけどね。それは記者会見ではなかったので、もう少しフランクに喋りましたけど。「こんなのはどうだろう? あんなのはどうだろう?」ていうのは、しょっちゅうやってますからね。
記者2:スタジオジブリが宮崎監督の長編作品にゴーサインを出したという捉え方はまだ尚早でしょうか?
鈴木:それはちょっと違いますよね。だって基本的には、なにをやるか決まった段階で制作発表っていうのをやるんですよ。だってまだ決まってないわけですからね、そういうことで言えば。要するにそういう準備にやっぱり時間がかかるんですよ。「やる」と言ってもね。そういうことです。
ただ、まあその発言が日本でいろいろ報道された。僕もいろいろ聞きましたけれど、まあしょうがないかなと。そう思っています。
記者3:LINE LIVEのカガミと申します。先ほど「昨日ジョン・ラセターさんとお会いした」と言っていましたけれども、ジョン・ラセターさんとは一緒にタッグを組んで作品を作るということはないんですか?
鈴木:そうですね(笑)。あのね、じゃあ僕はなんでマイケルと一緒に映画を作ろうと思ったのか。それは彼はもちろんヨーロッパの人、オランダの人ということで言うと、当然作るものは西洋人の作るものなんですよね。ただ、考え方の中に、というのはお話の中に、彼って実は日本が好きっていうのか、東洋の考え方? そういうのがあったんですよね。この『レッドタートル』という作品はね。
『Father and Daughter』もそうだったんですけれど、なんていうのかな。「西洋と東洋が1つのものになるかな?」というそういう考えを持てたんで、『レッドタートル』もそうなるに違いない。それで、西洋の人も東洋の人もみんなが理解できる作品ができるんじゃないかなって、そういうふうに考えてたんですよね。
だから、そういうことがあったがゆえの企画決定でした。だけどそういう場合も、要するにシナリオっていうのかね。そういうものができて、その上での検討ですよね、基本的には。作品っていうのはそういうもんなんで。
いくら最初のうちにシナリオを書いたって、それが全部映画になるかって言ったらぜんぜんならないですよね。
記者C:読売新聞のタハラと申します、よろしくお願いします。先ほどのNHKさんの質問とつながる質問になりますけれども、まず宮崎監督の長編作品にまたチャレンジされるというのは、言い方としては引退を撤回するということ?
鈴木:彼は長編映画からの引退ということで引退記者会見を開いたんですけれど、実はその後も、引退してから3年半ですかね。まあいろんな企画を言い出す人なんですよ(笑)。これはね、その時(引退会見の時)は本当にそう思ったんでしょう。それで自分がなにしろ76歳。今年の正月でね。
そういうことで言うと、「実際に作る体力は自分にあるのか?」「実際にやる気はあるのか?」そういうのはいろいろあると思うんですよ。ただ企画は「これやったらどうか?」「あれやったらどうか?」ってやっぱりいろいろ出す人なんですよ。それはね、表現が適切かどうか……、死ぬまで言う人だと思うんですよね(笑)。
最近だって次から次へと僕に「ちょっとこれ読んで」とか、原作物とかそういうのでも、そういうことがあるんですよね。だから、まあ……多分延々続くんでしょうね。
記者4:朝日新聞のヒラヤマと申しますけれども、今おっしゃったことは、要するに引退を撤回したという表現でいいんでしょうか?
鈴木:いや、別に……(笑)。だって、こういうことでしょ。本人は「作らない」って言ったんだから、「引退する」って言ったんだから、これで企画はいくら検討してても、映画ができなきゃ引退ですよね。そういうことになるんじゃないですか。僕も今、無理やりな理屈で言っているけれど。
仮に本格的に作り出しちゃったら、そしてそれが完成したら、それは引退撤回ってことなんでしょうね。だって長編映画というのは、実を言うと、作るためにはすごいスタッフいるんですよ。今、本人1人ですからね。600人からの人が必要になるので。そこにこだわって……(笑)。
だからね、もし本当に作ることになったら、僕、発表しますよ。当たり前だけれど。だから、今日はそういう段階じゃないってことです。
だから、もし今「作るんですか?」って言われたら、否定せざるを得ないですよね。だってなんにもないんだもん。そういうことで言えば(笑)。
記者4:先日のお話だと、今、一生懸命描いてるというような……。
鈴木:そりゃ描くというのは、企画準備というのはそういうものだから。企画検討というのはそういうものでしょ。
だから、僕はこの間も、ある記者の方たちに話したのは「企画検討です」って。あるんだとしたら準備段階ってことだけれど、それはものになるかどうかわからないって言って。そんなこといっぱいあるんですから。そういう作品って。突然ね、「若い時に考えてたやつをやりたい」なんて言い出すときもあるし。
だから、せっかくの機会だからみなさんにもお伝えするとね、例えばトトロなんて企画は、彼があれ本当に作るまでに、着手するまでに10年かかってるんですよ。実をいうと『もののけ姫』もそうなんですよ。企画というのはそういうものなんですよね。で、ちょっとやってみたけど、「やっぱりダメだ」という……。
本来、なんていうのかな、やっぱり映画というのか、そういうものって、企画はしても映画にならなかった映画って腐るほどあるから。そういうもんですよね。
『レッドタートル』のほうはいいですか?(笑)。話がそっちばっかりになっちゃいそうなので。
記者5:最初の質問で、外国の海外の方とマイケルさん以外で考えていらっしゃらないということでしたけども、マイケルさんとはまた引き続き?
鈴木:いや、それもね、まあ1回やったでしょ。確かに僕にとっては非常に貴重な経験になりました。じゃあ続けてもう1回やるかというと、まだ考えてないですよね。
やっぱり、さっき申し上げたように、話してから10年。そしたら、その次の10年経つっていったらね、「僕はいったいいくつになるんだろう?」って考えちゃうでしょ。だから、いろんな諸条件考えるわけですよね。
だから、さっき「ジョン・ラセターと一緒にやるのはどうか?」みたいな話があったけれど、彼は非常にアメリカ的な映画作る人だからね。やっぱりたぶんないんじゃないかなって気もしてるんですよ。はい。
司会者:ほかにどうでしょうか? この間のアカデミーのシンポジウムでも、やはり『レッドタートル』がどういうふうに企画が立ち上がったのかというところが、みなさんのなかでは一番注目。「なぜジブリが?」「そのきっかけはなんだったのか?」というところを鈴木プロデューサーが答えてくれたわけですけれども、たぶんそういうことだと思うんですよね。
鈴木:だから、ジョン・ラセターもね、僕、『レッドタートル』って映画の評価もさることながら、「どういうきっかけで一緒に作ることになったのか?」って、ジョン・ラセターにくどく聞かれました。「俺とはやらないんだな……」なんていうのは言いませんけどね(笑)。
(会場笑)
記者6:新しいかたちで、今までやってらっしゃらないかたちを受けて、今後どういう作品を作っていきたいとかありますか?
鈴木:そんなのわかんないですよ。というのは、だってマイケルなんかにはね、出来心でつい言っちゃったんですよ。だって外国の人とは二度とやらないって言ってるけれど、また誰か会ったらね、やっちゃう可能性だってあるんだから(笑)。これは、なんとも言えないですよね。
記者6:まったくセリフを使わなかった理由はどうしてなんでしょか?
鈴木:『Father and Daughter』って言うのが、これは8分間なんですけれど、セリフがなかった。それで、その効果っていっぱいあったと思うんですよ。実は、その、どこまで話していいかわかんないけれど、一番最初にそのことを言い出したのがジョン・ラセターなんですよ。そうすると同時に彼が言い出したのが、「それは僕らの夢だ」って。要するに映画をセリフなしで作るのが。
そこまでにいったわけじゃないけれど、要するにそういうものをお前はやったんだなってことなんですよね。要するに絵だけで表現するって映画監督たちの、アニメーションだろうが、実写だろうが、夢ですよね。と思いますよ、僕。
最近のライブアクションで言うと、『わたしは、ダニエル・ブレイク』。これなんかも、冒頭から本当に最後の方まで、例えば音楽ないですよね。そういうところにすぐ僕は目がいっちゃうんですよね。そうすると、わくわくしますよね。そういうのをやるのかって。
僕、今回、実は言うと『レッドタートル ある島の物語』をやるにあたって、要するに創作はジブリが責任を持ってやろうと。現場で作るのはフランスのワイルドバンチっていう会社がやるってことで、共同制作をやろうとなったわけなんですけれど。
そこで、僕ら付き合いが長いバンさんっていう人がいるんですけれど。去年カンヌでパルムドールを取った『わたしは、ダニエル・ブレイク』ってワイルドバンチの制作なんですよね。バンさんにそのこと話そうと思ってたんですけれど、忘れちゃって、僕(笑)。すごく良い映画だったから。音楽の使い方が非常におもしろかった。
司会者:ちなみにワイルドバンチは、スタジオジブリの海外配給の取引というか、そういう関係が大変長くて、今お話にあった作品で、ほかにも『アーティスト』であるとか本当にすばらしい作品を作ってきた会社で、ジブリとは大変に長い信頼関係にあるフランスの会社です。
鈴木:だから大変申し訳ないんですけど、さっきの。みなさんも気になってるだろうから僕も露骨に言っちゃいますけど、宮崎駿の件だって、わかんないわけですよ僕だって。本当に。わかります? だって本当にやっちゃうかもしれないしね。やらない時はやらないわけですよ。
だから、普通の実写映画だとクランクインって撮影からやるじゃないですか。そうすると、やっぱり映画の場合はある程度確実になるのは絵を描き始めてからなんですよ。それが、本当に作るんだよな、って。もう少し様子を見ないとどこでやめるかわからないから心配なんですよ、本当に(笑)。そういうもんです。
映画ってやっぱりね、僕も昔出版社にいて、映画と小説とかマンガとかの一番の違いっていうのは、紙に描くものっていうのはお金がかからないでしょ? でも映画ってお金がかかりすぎて、あんまり簡単に「こうだ」って言えないんですよ。だってどこでどうなるか本当にわからないんですから。そんなに計画的にいろいろ作ってきた会社じゃないし。本当にそうなんですよ。
「ちょっと休もうや」って言って1年休んだりとか、本当自由にやってきて、それを世間の方は受け入れてくれたんで、本当に幸せだったと思ってますけど。だけど本当とにかく、今回の『レッドタートル』に関してこのことだけは伝えておかなきゃいけないのは、「もし受賞できたら」って言葉を考えるじゃないですか。
そうすると、やっぱりまず第一にマイケルへの感謝。要するに「作って」って言うのはかんたんで、それを実際に作るって本当に大変だと思うんですよ。そういうことで言えば、フランスのワイルドバンチのバンさんをはじめ、現場の方も本当に頑張ってくれたし。それで頑張るってなかに、『レッドタートル』の特徴としてヨーロッパ中のアニメーターが集まったんですよね。
それで『レッドタートル』ができたじゃないですか。そうしたら、宮崎駿っていう人が、実を言うと、(『レッドタートル』を)観たんですよね。それで見た時に、当然、レッドタートルって手描きのアニメーションなんで、それで刺激を受けたわけですよ。
そうすると、「ねえ、このスタッフどこにいる?」とか言い出すわけですよ(笑)。そうすると「このスタッフがいれば俺もできるかな?」と、ふとそんな感想を漏らす。そういうことはやっぱりあるんですよね。「なかなか難しいですけどね、その人たちをみんな集めるのは」と、僕は言いました(笑)。
記者7:『レッドタートル』をみて、今までのジブリとぜんぜん違うなと思ったんですけども、その立ち位置ってどんな……?
鈴木:それはね、よくそうやって言われるんですけれど、僕は実を言うと高畑勲と宮崎駿、この2人だってずいぶん違うなと思ってるんですよね。
そういうことで言うと、『レッドタートル』は、宮崎駿の感想がその答えになるかもしれないけれど、要するに、『レッドタートル』を観て宮崎駿の感想って2つあったんですよ。
1つは、商業映画を作ってると、なんていうんですか、どうしても映画の中でお客さんを喜ばせなきゃいけないというので、「つい、そういうシーンを入れちゃう」と。「あなたの映画にはそれがなにもない。見事だ」って言ったんですよ。ほんとに。それは、宮崎駿っていう人はね、マイケル自身にそれを伝えました。
それと同時に、もう1つ言ったのは、これだけ日本のアニメーションが世界で有名になって、実は外国のいろんなアニメーション映画が日本のアニメーションの影響を受けているわけですよ。「あなたの作品は日本の影響をまったく受けていない。これも見事である」と。
そんなことをマイケルに伝えてましたね。僕もそれ聞きながらものすごく納得でしたけどね。やっぱり自分の信ずる作り方、それをきちんとやったんですよね。そう思います。
記者8:津波のシーンを入れたのは、あれは誰の案だったんでしょうか。
鈴木:あれは監督です。実は、さっき申し上げたようにね、(製作期間が)10年でしょ。そうするといわゆる3.11、その前にできちゃってたんです。
で、実を言うと、その後3.11が起こるじゃないですか。そしたら監督のほうから「今日本でつらい事件が起きた、事故が起きた、そうするとそういうときにこのシーンをそのままやっていいのか」という相談がありました。
でも、やっぱり自然っていうのはやさしいだけじゃなくて、そうじゃない面を必ず持ってる。そうすると、そういうことがあったからなくするというのはやっぱりよくないんじゃないかと思って、「そのままでいい」という判断をさせてもらいました。
司会者:ほかには……。よろしいでしょうか。では、以上をもちまして、記者懇談会を終了とさせていただきます。
鈴木:どうもありがとうございました。
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