2024.12.19
システムの穴を運用でカバーしようとしてミス多発… バグが大量発生、決算が合わない状態から業務効率化を実現するまで
自転車って「お店」と「通販」どっちで買えばいいの?(´・ω・`)それぞれの特徴を簡単に解説します!(全1記事)
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けんたさん:ただ今、1時20分。明日も仕事、あさっても仕事、しあさっても……。どうも、けんたさんです。
自転車系の動画をあげると、よく質問いただきます。「自転車どこで買えばいいですか?」と。「ロードバイク、クロスバイク、どこで買えばいいですか?」と。「通販で買おうと思っているんですけど、どう思いますか?」とか。まぁ、よくよくいただきますよ。はい。
まぁ、通販で買おうが、店舗で買おうが、いろいろな意見があると思うんですけど、今日は僕なりに、スポーツバイクを買うことができる3つのお店の特徴をお話ししていきたいと思います。
これからロードバイク買いたい、クロスバイク買いたい、チタン製の電動のママチャリが買いたい。いろんな店がある中で、自転車屋さんというのはどういったタイプがあるのか。それぞれ、どういった特徴があるのか、ざっくりとお話ししていきたいと思います。
自転車屋さんというのは、最初にも言いましたけど、大きく3つタイプがあります。
1つは、専門店型の自転車屋さん。もう1つは、量販店型の自転車屋さん、最後は、通信販売型の自転車屋さん。大きく分けて、この3つに分かれます。1個ずつ説明していきましょう。
まずは、専門店型の自転車屋さんについて、お話していきたいと思います。
専門型の自転車屋さんというのは、お店ごとに得意、不得意みたいな感じの傾向がありますね。ロードバイクに強い店です、この店はミニベロが強い店です、この店はアパレルけっこうやってますとか。そういった店ごとの強み、弱みがはっきりと出たお店が多いです。
お店によっては、1つのブランドしか扱ってません。「うち、トレックしかやってません」「キャノンデールしかやってません」「ビアンキしかやってません」っていう、そういった専門のショップもあります。
例えば、大手の自転車屋さんだったら、Y’s Roadとか、セオサイクルとか。そういったかなり有名な自転車屋さん。その中でも、店舗ごとに得意不得意、例えば「Y's Road大宮はミニベロけっこう強いです」とか、でもY's Roadのどこどこはロードに強いですとか。
とは言っても、専門店の中でも大型のところもあります。かなり規模の大きいそういった店では、わりかしオンロードからオフロードまで幅広く扱っているような大きな店舗もあります。
専門店のいいところは、やっぱり専門知識が豊富です。やっぱりプロなので、自転車に対する知識はもう完璧ですね。どんなことを聞いても、たぶん全部答えてくれると思います。
もちろん、自転車のアレコレだけでなくて、自分の体型とか、自分の目的とか乗り方とか、そういったものに対しても、全部的確にあったものをチョイスしてくれると思います。
やはり、メンテナンスをしてくれる。メンテナンスに対する技術もかなり高いです。一番安心なお店が専門店なのかなと思います。
基本的に定価ですね。もちろん、たまに30パーセント、40パーセントセールやってたりとか、型落ちの物が安くなってたりはするんですけど、基本的に安く売られていることは、あまりないと思います。だいたい定価で売られています。
専門店ならではのサポート体制、そして豊富な知識。これが一番のウリなのかなと思います。買ったあとでも安心して通うことができる。「チャリンコ屋さんで買うよりも、ネットで買う方が安いですよね」って、確かにそうです。Amazonなんか見ると、けっこう安いのが置いてあります。
でも、自転車屋さんで買うのは知識代。知識料金と自分に合った自転車を探してくれる、そういった手間賃なんかも含まれています。そして、今後の付き合いなんかも、うまくいけば末長く付き合うことができると思うので、そういった将来を見込んで、というふうに考えれば、ぜんぜん安い方だと思います。とりあえず、専門店の話はここまでにしておきましょう。
さぁ、次は、量販店型の自転車屋さんです。量販店型と言うと、「自転車もやりました」っていう大型のお店がありますよね。例えば、電気屋さんとか、ホームセンターとか、ジャスコ、サティ、今はないか、イオンとか(笑)。
そういった、ほかにもいろんなことやってるけど、自転車もやりました! 中華料理始めました! みたいな(笑)。そういう感じのお店のことを、量販店型の自転車屋さんと勝手に呼んでいます(笑)
このお店の特徴は、比較的、安いスポーツバイクが多いです。20万、30万するようなロードバイクが置いてあることは、僕は見たことがないです。地元にジャスコありますけど、高くても10万。そんな感じです。
なので、お金はないけど、「スポーツバイク、とりあえず乗ってみたい!」って人は、量販店型のお店で買うのもありかもしれません。
イオンサイクルとか、サイクルベースあさひとか、あのへんは知識も豊富な社員がたくさんいると思うのでぜんぜん安心なんですけど。そうじゃない、いわゆる、自転車に対する知識がけスタッフによってマチマチな、バラバラな店舗もたぶん多いと思います。
例えば、パートのおばちゃんがやってたりとか。わかんないですよ、パートのおばちゃんめっちゃ知識あるかもしれないですけど(笑)、専門店よりはサポートはちょっとは劣ると思います。例えば、無印良品なんかもクロスバイク出してますけど、自転車故障しちゃって、無印良品に修理しにはたぶん行かないと思うんですよね。
さぁ、次はですね、みなさんが気になる通信販売型の自転車屋さんです。
みなさん、「ネットで買うのか、店で買うのか、どっちがいいんですか?」っていうのは、やっぱり気になることだろうし、僕も最初のほうは気になってたし、すごく気持ちはわかります。
僕から言ってしまうと、通信販売のメリットは、安いっていうのと、あとは店舗に置いてないようなものも写真とかで見ることができる。なんとなくイメージができる。本当、それくらいかなって思います。
通信販売もかなりしっかりとはしているので、別に変なもの、わけわかんないものが届くということは、あんまないです。
僕は、最初のクロスバイクはFUJIっていうメーカーのアブソリュート3.0っていう緑のやつを買いました。それは、イオンサイクルっていう、まぁ俗に言う量販店型の自転車屋さんで、その中でも5万、6万くらいしたから、まぁまぁ高い部類だったんですけど。
それから、いろいろ自転車いじったりとか、友達のゆう君がけっこう自転車に詳しいからいろいろ教えてもらったりして、2代目はピスト組もうということで、通販でフレームからタイヤ、ホイール、そういったものを全部買い揃えて、自分で組んだっていうのはあります。
とりあえず、専門店のメリット。
専門知識豊富なスタッフ、アドバイス、サービス。自分自身に対してのアドバイスもしっかりとしてくれる。自転車の車体・本体だけではなくて、ほかのオプション品もたくさん揃えている店が多いので、完成車以外でも選ぶ楽しさがあるというか。要するに、幅広い商品を取り揃えていますよというところですね。
逆に、あえてデメリットを言うとしたら、ほかの量販型の店舗、通販型の店舗と比べるとちょっと割高。基本定価販売なので、強いて言うなら、値段がちょっと高いんじゃないかと。それは、知識代とかアドバイス代とか、そういった、ゆくゆくの将来的なメンテナンスもいろいろ教えてもらう可能性があると思えば、安いものなんじゃないかと思いますが、強いて言うならば、そこ。
次は、量販店型の店舗。これをまとめて言うならば、安いモデルがとても多いです。基本的に、かなり低価格モデルが多いです。いわゆる、自社のプライベートブランド的な感じの自転車も多いので、本当に安いモデルが多いとは思います。
あとは、デメリットはですね。自転車に対するスキルが高い人、低い人、高い人、低い人、とスタッフによってマチマチというのはあると思います。あとはやっぱり、周辺機器、オプション、アクセサリー系は、取り扱っているものがあまり多くないですね。本当に、もう必要最低限のもの、デザインとかそういうのも無視して。そういった感じだと思います。
通信販売。これはですね、メリットはもう、安い! 安いです。あとは、実際にお店に見に行かなくても、または店頭に置いてないようなものでも、写真とかそういったものを見て、なんとなくイメージができる。
ただ、そういったものは、自分の中である程度知識がある人じゃないと、スペックを見て、「ここはこうで、こうで、じゃあ俺のチャリに付けられるな」とか、それくらいのレベルまでいかないと、やっぱり通販は、正直リスクがけっこう高いです。
通販を利用する人はそれなりに知識がある人じゃないと、自転車がぜんぜんわからない人が利用するには、ちょっとリスキーなお店かなと思います。まぁそれは、自転車以外でもそうだと思いますけどね。カメラとかもそうだと思いますけど、10万、20万するレンズを1回も使わずに通販でポチっている人はなかなかいないと思います。
という感じですね。ちょっと長くなっちゃったんですけど、要するに、初めて買うなら専門店か量販店型に行ったほうがいいですよと。
個人的にはやっぱり専門店のほうが、その後得することが多いと思います。量販店型でもぜんぜんオーケーだと思います。量販店型で買って、自分でパーツを集めてやってみるとかね。僕なんかそうでしたし。
ではでは、お疲れ様でした。
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