
2025.02.18
「売上をスケールする」AIの使い道とは アルペンが挑む、kintone×生成AIの接客データ活用法
リンクをコピー
記事をブックマーク
Happy氏(以下、Happy):でも、男の方で応募があって、「シンデレラプロジェクト」っていう名前だったんですけど、「ダンスをやってたんですけど、やっぱり会社員になっちゃってあきらめて踊れなくなっちゃった」っていう人とかいて。
西野亮廣氏(以下、西野):エグザイルみたいなことですか? わからないですけど、40、50歳になってエグザイルみたいなことをやりたいみたいな人もいらっしゃるってことですか?
Happy:そうそう。
のぶみ氏(以下、のぶみ):それは昔、踊れた人っていうのはあるよね。(自分たちは)別に踊ってないですもんね。
西野:のぶみさんがおっしゃったみたいに、僕たちがさかのぼるとしたらそこまでさかのぼりますね。小学校の2年生とか1年生とかの頃、本当にミニカー買ってもらえなかったから、「今はお金を持ったからミニ四駆を自分で買っちゃおう」みたいな。しかもけっこうお金かけてミニ四駆やっちゃおうぜ、みたいな。そこはあっても20代とかにさかのぼろうってあんまりないですよね。
のぶみ:ないですね。
Happy:そうなんだ。
西野:こりゃおもしろいな。
のぶみ:5歳くらいになると、女の子はお姫様になりたがるっていうのはけっこう強いんですよね。
西野:お姫様なんですね。
のぶみ:お姫様扱いあるよね。
西野:おもしろいな~。なるほどね。でもそういうところを助けているイベントっていうのはすごい。
のぶみ:でもこれ見たら、なんて言うの、「まだ制限あるな」ってくらいのきれいな人たちばっかりだったけどね。
Happy:「制限あるな」?
のぶみ:どーんって太っている人とか、ちょっと老けてる人とかもいないくらいの感じだもんね。
Happy:これは今回モデルさんを使ったんで、その撮影は。シンデレラプロジェクトの出てた人たちは年齢が上で。
のぶみ:そっちのほうがいいね。別に太ってても悪いやつじゃないからね。
Happy:ぜんぜん、そう。
西野:「以上」はいいっすよね。あの30以上だとか70キロ以上だとか、その「以上」っていうのは人を助けているから。
Happy:何キロ以上いいですね!
のぶみ:だからなんかボクシングみたいにしちゃえばいいんじゃない。階級で。
西野:恥ずかしくないですね、そんなにね。みんなそのくらいの体重やから。
Happy:「50キロ級」「60キロ級」、掛ける「45歳以上」みたいな。固まって出てくれば怖くないですよね?
のぶみ:Happyさんも本当にウェディングドレスみたいなので出るんですよ。(前回のイベントの時)そうでしたよね? おもしろいよな。自分がマジでやって楽しかったんでしょうね。だからね。
Happy:そうそう。
西野:なんか渡辺直美ちゃんとかそんな人が背負っていると思うんですよ。
のぶみ:ちょっと格好いいですよね。
西野:あの体形でちゃんとおしゃれもしてて、かわいく見えてっていうのは、けっこう希望だと思うんです。あの子って、あれがもうスラーっとしてたら、ダレノガレみたいのならもうあきらめるしかないですけど、直美ちゃんがかわいくみせてるっていうのはすごく人を助けているなと思うんですけど、なんかそんな感じしますよ。「シンデレラプロジェクト」っていうのは。
Happy:やっぱり、生き辛い人が多いんですよ。規格に外れた人たちってたくさんいるわけで、その人たちの行き場がないっていうか、1回あきらめたら、1回できなかったらもう終わりみたいな。
そうするとそれこそ自己否定に入っちゃって、人生がうまくいかなくなるっていうカラクリだから、なんでも別にいいと。太っていてもなにかができなかろうと、なにか好きなことをとりあえず表現すればいいみたいな舞台っていうか……。
のぶみ:女性を肯定するっていう会なんだな。だから「それでいいんだよ」っていう。
Happy:だからステージと演出はマジで一流の人たちなんですよ。
西野:すごかった。
Happy:そうなんですよ、海外のフェスとか作っている人たちで。
のぶみ:そうなんですか?
Happy:そう。
西野:すごい作り込んでいました。
のぶみ:それけっこううるさいほうだからね。西野さんもね、けっこう言うよね?
西野:はい。でもけっこう作り込んでいました。
のぶみ:じゃ西野さんが言ったらそうだわ。
Happy:立ってるやつがめちゃ素人っていう。
西野:すごかった。でもお客さんも、ステージに立ってる人が素人だから、自分たちからノせてあげないとイベントが成立しないから、やっぱお客さんもけっこう。
のぶみ:そうかそうか。
西野:そうなんですよ。だから、でてくるのが素人だから、こっちも頑張らないとイベントが成立しないから。
のぶみ:それ同じだな、「天才万博」と。
キングコング西野亮廣と絵本作家のぶみ 会議を見せるテレビ
仲間と呑み屋でしている、「次あんな事しようや!」という話をそのまま見せちゃおうという番組です。企画や仕事が出来上がっていく過程をそのまま放送します。旬な2人のライブ感を存分にお楽しみ下さい。
キンコン西野「まずは業界にお金が落ちる仕組みを作らないと」プペル無料公開に対する批判に反論
派遣バイトから人気ブロガーに Happy氏の“自分の心に反することはやらない”という生き方
「お客さんの希望ですよね」キンコン西野が人気ブロガーHappy氏のすごさについて語る
常に「女の人は16歳」だと思って話す人はモテる? 女の子願望とウェディングドレスの話
「1回あきらめたら終わり」ではない--女性たちを肯定するHappy氏の“シンデレラプロジェクト”
2,000人を集めたイベント「シンデレラプロジェクト」 なぜ800万円の赤字に?
キンコン西野「その時に一番熱量が高いことしかやってない」不安に陥らないための西野流“仕事の回し方”
キンコン西野「国民全員僕に1回謝ってください」数年前のクラウドファンディングに対する世間の反応を振り返る
2025.02.13
“最近の新人は報連相をしない”という、管理職の他責思考 部下に対する「NG指示」から見る、認識のズレを防ぐコツ
2025.02.13
AIを使いこなせない人が直面する本当の課題 元マッキンゼー・赤羽雄二氏が“英語の情報”を追い続ける理由
2025.02.14
報連相ができない部下に対するコミュニケーションの取り方 「部下が悪い」で終わらせない、管理職のスキル向上のポイント
2025.02.12
マネージャーは「プレイング3割」が適切 チームの業績を上げるためのマネジメントと業務の比率
2025.02.13
上司からは丸投げ、部下からはハラスメント扱い、業務は増加…プレイングマネジャーを苦しめる「6つの圧力」とは
2025.02.12
何度言っても変わらない人への指示のポイント 相手が主体的に動き出す“お願い”の仕方
2025.02.13
「みんなで決めたから」を言い訳にして仲良しクラブで終わる組織 インパクトも多様性も両立させるソース原理
2025.02.06
すかいらーく創業者が、社長を辞めて75歳で再起業したわけ “あえて長居させるコーヒー店”の経営に込めるこだわり
2025.02.10
32歳で「すかいらーく」を創業、75歳で「高倉町珈琲」で再起業 「失敗したからすかいらーくができた」横川竟氏流の経営哲学
2025.01.07
1月から始めたい「日記」を書く習慣 ビジネスパーソンにおすすめな3つの理由
着想から2か月でローンチ!爆速で新規事業を立ち上げる方法
2025.01.21 - 2025.01.21
新人の報連相スキルはマネージメントで引きあげろ!~管理職の「他責思考」を排除~
2025.01.29 - 2025.01.29
【手放すTALK LIVE#45】人と組織のポテンシャルが継承されるソース原理 ~人と組織のポテンシャルが花開く「ソース原理」とは~
2024.12.09 - 2024.12.09
『これで採用はうまくいく』著者が語る、今こそ採用担当に届けたい「口説く」力のすべて
2024.11.29 - 2024.11.29
第20回エクゼクティブメンターイベント「今、「ひと」と組織が共創する〜働き方の未来へ」
2024.12.07 - 2024.12.07