2024.12.23
大量の問い合わせにデスクはお手上げ、現場はブチギレ…… 崩壊したチームを立て直した、kintoneによる業務改善の道のり
クロスバイクの「良いところ」「悪いところ」を簡単に解説します!(全1記事)
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けんたさん:みなさんこんにちは。今日は、クロスバイクのいいところ、そして悪いところを、僕なりにざっくりとお伝えしていこうかなぁと思います。なるべくわかりやすいように、飽きないように、ささっとしゃべりたいと思いますのでよろしくお願いします。
まずクロスバイクは知ってる方がほとんどだと思いますけど、まぁこういう感じの自転車で、イメージ的には、
ロードバイクと、
マウンテンバイクを合体させた感じ。
それじゃあまず、クロスバイクのいいところその1。
ロードバイクとかマウンテンバイクみたいに、ガチな感じがない。本気な感じがないんですよ。「よっしゃー、走るぜー!」みたいな。「よっしゃ、山下るぜー!」。そういう感じの、なんかそのガチな雰囲気がないぶん、ふだんの格好にも合う。
速い自転車がほしいけど、ああいうパツッとしたのはちょっと、ね。ふだん着たくないし、とか、そういう人なんかにはいいかもしれないですね。
その2、ママチャリよりぜんぜん快適。今までママチャリ乗ってた人が、ロードバイクやクロスバイクに乗ったら、相当びっくりすると思います、スイスイスイスイ……いろんなところに行けちゃうと思います。かなり快適だと思いますよ。
クロスバイクは、マウンテンバイクとロードバイクのいいとこ取りって感じなので、ちょっとした荒れた道。砂利道とか、ちょっとした低めの段差なんかにポーンって乗っかっても、ぜんぜん心配ないです。なので、街乗りなんかにすごく向いてるんじゃないでしょうか。
その3、安い。ロードバイクやマウンテンバイクと比べると、やっぱぜんぜん安いですね。めっちゃ安いやつとかだと2万円台から、うーん、高くても10万ぐらいなんじゃないでしょうか。
僕が最初買ったやつは、フジというメーカーの「ABSOLUTE(アブソリュート)」ってやつなんですけど、だいたい6万ぐらいでした。ママチャリと比べればそりゃあ高いですけど、ロード用とかと比べると、とっかかりやすい値段なんじゃないかなぁと思います。
そんでもって、その5、ぐらい?(笑)。 ロードバイクみたいに、レーシーな感じのデザインがあんまりないです。なので、ふだん着、Tシャツにジーパンとか、Tシャツにチノパン、シャツとか、そういった格好にも違和感なくマッチします。本当、ふだん着でも合うような自転車なんじゃないかなと思います。
はい、というかんじですかね。まぁまだまだいっぱいあるでしょうけど、ざっくりはこんなかんじです。
続いては、クロスバイクの悪いところ。
悪いって言っちゃあれですけど、個人的には、スピードはママチャリより上。ただやっぱりロードよりは遅いというか。やっぱね、速く走るためには作られておりません。
いずれ、自転車がすごい好きになっちゃって、それでクロスバイクでなんかレースに出たいとか。ポタリング、自転車で往復で100キロとかの遠出がしたいとか、そういった旅をしてみたいとなると、やっぱり。
行けなくはないと思うんですけど、ロードバイクなんかと比べると、やっぱちょっと疲れちゃうとかはあると思います。たぶん、自転車が好きになって走るようになると、なんだろう、うーん、物足りなくなっちゃうのかな。「ロードに乗りてー」っていうふうになると思います。
まぁ、今クロスバイクなんてすごく多いですけど、ロード乗りとかそういった人から見ると、なんて言うんでしょうね、中途半端な自転車っていうふうに見られる方もいるみたいです。まぁ僕はそんな思わないですけど。僕もクロスバイク乗ってたんで。
ただやっぱり、ロードバイク乗ってると「あっ、何のロードだろう?」ってなることは正直多いですけど、クロスバイク乗ってる人は、あんまりやっぱ「おっ、何だあのチャリは?」っていうふうには、そこまでやっぱ僕自身も思わないかな。
別に、人がなんと言おうと別に関係ないですけどね。要は自分が好きだったらいいと思うんですけど。
結論! クロスバイクは、今までママチャリしか乗ったことないという方からしたら、相当快適に走れる自転車なんじゃないかとは思います。
ただ、やっぱりロードほど速くは走れない。あと、マウンテンバイクほど、ダートな道は走れません。まぁ走ろうと思えば走れますけど、やっぱパンクのリスクなんかは高くなっちゃうと思います。
あくまで僕の意見ですけど、クロスバイクは街乗りを快適に、近場を快適に走るための自転車なんじゃないかなと思います(やろうと思えば遠くまで、まあ行けるけど)。
はい、いかがだったでしょうか。クロスバイクをちょっと考えてるんだよなぁという人に少しでも参考になれば幸いですね。はい。ということで、今日はこんなかんじで終わりたいと思います。
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