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2016秋冬の売れたアウターを振り返ってみる(全1記事)
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ユウキ氏:どうも、 Dcollectionです。寒さ的には、これからが本番というところですが、アパレル業界では、もう秋冬シーズンは終わりに近づいています。気持ちはすでに来年の秋冬に向いているので、今年の実績から、来年はどんなアウターが流行るのか予想してみたいと思います。

まず2016年秋冬のアウターは、MA-1とチェスターコートの圧倒的な2強でした。これまでの主要アウターであった、Pコートやダッフルコートを売っているお店が少なくなったので、予想通りと言えば、予想通りなのですが、蓋を開けてみれば、この2強以外のアウターもしっかりと売れているものがありました。

まずは、こちらのN-3Bです。MA-1のミリタリーブームに便乗してか、しっかりと売れていました。これまではモッズコートが主流だったんですけれども、今年は完全にこちらでした。
そこそこの在庫は用意したつもりだったんですけれども、それを上回る売れ行きでした。来年度はさらにパワーアップさせて在庫を用意していきたいと思います。

それと、今年、新たな実績を作り出したのが、ダウンジャケットでした。ウール系のコートに人気が集中する中で、確実に売上を伸ばしました。
それと、大きな流れとしては、ビッグシルエットのものが人気でした。まだまだ需要が少ないビッグシルエットのアウターですが、こちらのMA-1は飛び抜けて人気が高いです。

ほかにもビッグシルエット系のアウターとしては、マウンテンパーカーや、

チェスターコートなどが人気でした。

2017年度は、ますますビッグシルエット系のアイテムから目が離せなくなると思います。これらの実績をしっかり分析して、Dcollectionでは来年度、アウターをしっかり用意していきたいと思います。
以上、2016年度秋冬のアウター売れ筋分析でした。ありがとうございました。
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