2024.10.10
将来は卵1パックの価格が2倍に? 多くの日本人が知らない世界の新潮流、「動物福祉」とは
メンズファッション『30代メンズにお勧め』4つの重ね着でコーディネートの幅を広げよう(全1記事)
リンクをコピー
記事をブックマーク
ムラカミ:こんにちは。Dcollectionがお送りするオシャレ予備校です。今日はチャットで相談があったので、そのことについて回答していこうと思います。
今回、ご相談されたのは30代男性の方です。このように、ロング丈のカットソーを使った重ね着についてです。
ニットからロング丈のカットソーが出ていると、子供っぽく見えてしまう可能性があるので、30代でも大人っぽく見える重ね着を教えてほしいとのことでした。それでは、30代の男性の方でもできる重ね着について、いくつかご紹介していこうと思います。
まず1つ目、オススメするのが、タートルネックのカットソーを使った重ね着になります。タートルネックのカットソーなので薄手です。
なので、こういったクルーネックやプルオーバーといったアイテムと合わせると、防寒性とデザイン性もありますので、重ね着の1つとしてオススメします。
コーディネートで見てみると、このようなかたちになります。クルーネックニットとプルオーバーに合わせたタートルネックの重ね着です。
防寒というところでタートルネックのニットで終わらせるのではなく、こういった重ね着で着こなしを楽しむのもありだと思います。
次にオススメする重ね着のアイテムは、こちらのインナーダウンになります。
インナーダウンの重ね着でいいところなんですが、まず袖がありませんので、着ぶくれしないというところですね。
冬はどうしてもニットを使ってもこもこしたシルエットになってしまいがちなところを、こういったインナーダウンを使って防寒性とすっきりとしたシルエットを保つというところで、重ね着の1つとしてオススメのアイテムとなっています。
そんなインナーダウンの着こなしのポイントですけれども、インナーダウンは、ちょっと凹凸があったり、テカテカした素材感なので、若干カジュアルな印象を与えます。なので、コーディネートの際には、こういった大人っぽいコートとかを羽織って、まあスラックスもありですね、少しキレイめに仕上げてあげると、インナーダウンも大人っぽく着こなすことができます。
3つ目のオススメ重ね着アイテムは、こちらのボタンダウンシャツになります。
衿先を身ごろとボタンで留めているかたちなります。
こちらだとクルーネックのニットと合わせても、衿先がボタンで留められているので、クルーネックのニットと合わせても、ここから襟が出てこないので、ニットとの重ね着は相性抜群となっています。
最後のオススメ重ね着アイテムは、こちらのクルーネックのTシャツになります。
カットソーは、タートルネックとかシャツとは違ってきっちり感がないので、重ね着をしてもラフな印象を与えてくれます。ニットとの重ね着では、ニットからクルーネックのTシャツがだいたい幅1センチぐらいがチラッと見てるぐらいが理想的かなと思います。ぜひ挑戦してみてください。
以上が30代男性に向けたオススメの重ね着のアイテムになります。4つ紹介しましたけれども、どれも首元で差を出してみてはいいかなと思います。また、今回の重ね着とアイテムとコーディネートはブログで紹介してるので、そちらもご覧ください。
それでは、Dcollectionがお送りするオシャレ予備校、次回もよろしくお願いします。
2024.11.13
週3日働いて年収2,000万稼ぐ元印刷屋のおじさん 好きなことだけして楽に稼ぐ3つのパターン
2024.11.11
自分の「本質的な才能」が見つかる一番簡単な質問 他者から「すごい」と思われても意外と気づかないのが才能
2024.11.13
“退職者が出た時の会社の対応”を従業員は見ている 離職防止策の前に見つめ直したい、部下との向き合い方
2024.11.12
自分の人生にプラスに働く「イライラ」は才能 自分の強みや才能につながる“良いイライラ”を見分けるポイント
2023.03.21
民間宇宙開発で高まる「飛行機とロケットの衝突」の危機...どうやって回避する?
2024.11.11
気づいたら借金、倒産して身ぐるみを剥がされる経営者 起業に「立派な動機」を求められる恐ろしさ
2024.11.11
「退職代行」を使われた管理職の本音と葛藤 メディアで話題、利用者が右肩上がり…企業が置かれている現状とは
2024.11.18
20名の会社でGoogleの採用を真似するのはもったいない 人手不足の時代における「脱能力主義」のヒント
2024.11.12
先週まで元気だったのに、突然辞める「びっくり退職」 退職代行サービスの影響も?上司と部下の“すれ違い”が起きる原因
2024.11.14
よってたかってハイリスクのビジネスモデルに仕立て上げるステークホルダー 「社会的理由」が求められる時代の起業戦略