2024.10.01
自社の社内情報を未来の“ゴミ”にしないための備え 「情報量が多すぎる」時代がもたらす課題とは?
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乙君氏(以下、乙君):新鮮なオープニング。
久世孝臣氏(以下、久世):神妙な面持ちで。
山田玲司氏(以下、山田):すごいな。みなさんこんにちは。
乙君:みなさん、こんにちは。ハイカルチャーの番組かと思いますよね。玲司さんこれ、見切れてますけどいいんですか。
山田:なんか自分の絵に隠れるっていうと新鮮。
乙君:恥ずかしがりやの玲司さんにはぴったりな。
山田:「俺こんなの描いてる」っていって、「じゃあどうも」みたいな。
乙君:ということで、みなさん、こんばんは。山田玲司のヤングサンデーの時間がやってまいりました。今日は、いつもの上野のスタジオ飛び出しまして、ちょっと離れた、秋葉原はギャラリー明神下というところで生放送になっております。
なぜここかというと、みなさんご存知の通り、ヤンサン美術部展が第1回目の「エロスサイコウ」が明日の11時よりこちらで開催されますので、その前夜祭スペシャルということですね。
実は今日は観覧がいらっしゃってまして。後ろにズラっといるんですけど、入りきれなくて下にもいるっていう。
山田:Yeah! USA! USA!
久世:玲司! 玲司!
乙君:無理やりすぎるなあ。強引だなあ。実は今日来てくれてる人たち、設置が全部終わってないんですけども、搬入・仕込みを手伝ってくださいます。ヤンサン美術部部員のみなさんが来ていらっしゃいます。
山田:美術部最高!
乙君:遠方からの参加もいるので今日ここにいない方もいらっしゃいますが、総勢40人の部員と玲司さんや我々も含めた、約50作品が前期後期に分かれて、(11月)3日から15日までやっております。
途中で展示替えがありまして、8日で1回前期が終わり9日から後期が始まるということです。ぜひみなさん足を運んでいただけたら。
山田:もうね、言っちゃいけないかもしれないけど、どうしても言いたいことあるから言っていい?
乙君:いいですよ。
山田:今回、参加してくれた我々の飛び道具がいっぱい大暴れしてくれてるんですけど、だろめおん先生とか、志摩遼平さんとか。やっぱり最強の飛び道具はやっぱりその実力を証明してくれましてね。
乙君:ああ、そうですね。
山田:なんでも日本で結構売れてる漫画家らしいじゃないですか。
乙君:そうですね。
山田:東村アキコさんっていう人ですか。
乙君:(笑)。お世話になっておりますね。
山田:東村アキコさんが、なんかヌードを描いたらしいじゃないですか。「エロス」というのがテーマなんで、どうしてもそっちに寄っちゃうかなと思ったんですけど、さすがに才能おありになる方で裏切らない。
乙君:実はいろんなメタファーが隠れてて。
山田:はい、そうなんですよ。
乙君:宗教的なタブーとか、神と自分との関係とかね。そういうものを含めた……。
山田:乙君のヌードを描いてます!
(一同笑)
山田:乙君のヌードだよ!
久世:言っちゃったよ。
しみちゃん:言っちゃったよ。
山田:秋葉原に来て100円払えば見れるよ。
乙君:減るわ! 減るわ! それナシで、アキコ先生の絵があるってだけでもってきたのに。「なんだあいつのあれか」みたいになっちゃうじゃん。
山田:だって怒られなくて済むじゃん、これ言っとけば。「なんでだ」って言われなくて済むじゃん。
乙君:いやいや。
山田:いや、それがすばらしいから言いたかったんですよ。
乙君:それはそうなんですよ。出来はものすごいすばらしいですけど、めちゃくちゃ笑えるんですよ。
山田:いやめちゃくちゃ笑えるよ。あなたのことをよくご存知な方が見るの最高じゃない。
乙君:俺のこと知らない人は「なんやねん」ってなるでしょ。
山田:いやもう本当2016年最後の思い出が秋葉原で作れますので。
乙君:家宝ですわ。そうですね、そのポストカードの販売をしますので。テレカがまったく売れなかったんですけど、今回はたぶん売れると思います。
久世:越えちゃうんじゃない? テレカ越え。
乙君:もう一瞬で行くと思う。俺が5,000枚買うわ。
山田:並びにTシャツも発売予定と。
乙君:ああ、そうですね。
山田:はい。
乙君:ということで今日、美術部も含めた感じでワーっとやってるんですけども、今日はアートに引っかけて。
山田:寝てないんじゃないの。大丈夫なの。
乙君:あんま寝てないですね。
山田:ヘイヘーイ。
久世:ヘイヘーイ。
山田:どらの家に泊まったんだってね。
乙君:だろくん、ありがとう。
山田:だろ、どら、ありがとう。
乙君:そしてだろくんのニコ生を見てくれた人ありがとう。
山田:なんか2人で放送したらしい。
乙君:朝3時まで。
山田:お前、そういうことやってるから、寝られないんだろう。
乙君:11時から始まって、気付けば朝3時まで。半分以上だろくんがずーっと映画のシーンのモノマネをして、俺はちょっと離れたところで。
山田:ものすごいやん。やってもらおう。
乙君:劇的にシュールな絵だったんで、ぜひタイムシフトあるんだったらちょっと見てほしいかなって思う。
山田:そういうのどんどんやろう。
乙君:だろくんがうちの番組来てやってることって、だろくんのポテンシャルのうちの5パーぐいらい。
久世:5パーかよ。
乙君:そう、もしくは、いっても消費税ぐらい。8パーぐらい。
山田:そう、俺はいつも不甲斐なかったんだよ。あいつもっとできるから。
乙君:やばい、ほっといたらずーっとやってんの。ずっとやってんの。
山田:エミネムふったらエミネム全部歌うから。
乙君:『ホーム・アローン』の、何か途中のテレビで映画がやってて白黒の。なんかそのシーンを全部再現するんですけど。
山田:なんで。狂ってるよあいつ。
乙君:しかも英語なの全部。でなんか10秒数えたら出ていけみたいな感じで。ワン、トゥってババババババババババンとかいって撃ち殺しちゃうっていうシーンの5分ぐらい前からずっと一人で二役やってダーってやって。
久世:それにリアクションすんの?
乙君:全然、俺元ネタ知らんから。
(一同笑)
で、それ終わったあとに本物を見させられ、「ああ似てるね」みたいな。謎の。
久世:謎だな、謎。
山田:あいつだってさ、仕事中に「テニス行こうぜ」とかいって行くじゃん。
久世:初めて知った。
山田:うちのスタジオって、スクリーントーン貼る前に、体がなまるんでテニス行くんだよ。よく行ってたんだよ。
乙君:健康的ですね。
山田:健康的でしょ。だけどさ、あのキャラじゃん。だからもう、ラケットは機関銃ですよ。もう、1人で打って1人で戦ってるから。ゴロゴロゴロゴロって。テニスコート転がりながらわーっとやってる。
久世:ボールを追えって。
乙君:なんか、10歳の子がそのまま来てる感じ本当に。
久世:へー。
乙君:(久世氏に)お前もそういうとこあるけど。
久世:あるある。
乙君:だろくんは、プラス、アメリカ人のなにかが入ってるから。
山田:そう、半分アメリカ人なのがすげーんだよ、やっぱあいつ。
乙君:止めても止まんないし。
久世:止めないんだ。
乙君:めっちゃおもしろい。ピコ太郎もやってるし。あとマック赤坂の真似でしょう。
山田:1回やろうぜ、また。あいつのポテンシャルのためにも。
乙君:いやもう、だろくん回、期待しててください。
久世:俺ら後ろで観覧してましょうよ。
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