2024.10.10
将来は卵1パックの価格が2倍に? 多くの日本人が知らない世界の新潮流、「動物福祉」とは
Intro to Color Theory - Terminology - YouTube(全1記事)
リンクをコピー
記事をブックマーク
カリン・ユエン氏:みなさん、こんにちは。「Little Art Talks」へようこそ。私はカリンです。今日は色についてお話ししたいと思います。
まずは、赤色を思い描いてみてください。こんな感じの色を思い浮かべるかもしれませんね。
でも、おそらく違う赤を思い浮かべた方もいますよね。
ひと口に赤色と言っても、いろんな色がありますが、それぞれの違いをどのように説明したらよいのでしょうか? そこで今日は、用語をおさらいしながら考えていきましょう。
赤、青、黄色は3つの元となる色、原色です。
この3色を混ぜると、二次色ができます。
二次色を混ぜると、今度は三次色ができます。
これらの色は輪状の色相環で表すことができます。近くにある色同士は類似色、向かい合っている色は補色と言います。
補色を隣合わせに並べると、類似色同士を並べるより、さらに鋭い縁取り(ハード・エッジ)が表現されます。
純色の色相は、フルカラー(有彩色)で表わされ、白や黒を含んでいないものとされています。また、最も彩度の高い色でもあります。
彩度の高い色ほど、より鮮やかな色をしており、彩度の低い色ほど、よりグレーに近い色になります。
明清色は純色に白を混ぜた色相で、暗清色は黒を混ぜた色相です。またトーン(色調)とはグレースケール色を混ぜた色相を指します。そのため、明清色も暗清色もトーンだと言えます。
赤・橙(だいだい)・黄色などは通常、暖色系の色とされ、青・緑・紫などは寒色系の色とされています。
ですが、暖色系の青色もあれば、寒色系の赤色もあるということを覚えておきましょう。
こうしたすべての色を並べてまとめると、色空間(カラースペース)ができあがります。
これでもう、次回Photoshop(フォトショップ)を使うときには、こうした用語の意味がすべてわかりますよね。友達に色を説明するときも、はっきりと正しく伝えることができると思います。
それではまた、次回お会いしましょう。ご視聴ありがとうございました、それでは!
2024.11.13
週3日働いて年収2,000万稼ぐ元印刷屋のおじさん 好きなことだけして楽に稼ぐ3つのパターン
2024.11.11
自分の「本質的な才能」が見つかる一番簡単な質問 他者から「すごい」と思われても意外と気づかないのが才能
2024.11.13
“退職者が出た時の会社の対応”を従業員は見ている 離職防止策の前に見つめ直したい、部下との向き合い方
2024.11.12
自分の人生にプラスに働く「イライラ」は才能 自分の強みや才能につながる“良いイライラ”を見分けるポイント
2023.03.21
民間宇宙開発で高まる「飛行機とロケットの衝突」の危機...どうやって回避する?
2024.11.11
気づいたら借金、倒産して身ぐるみを剥がされる経営者 起業に「立派な動機」を求められる恐ろしさ
2024.11.11
「退職代行」を使われた管理職の本音と葛藤 メディアで話題、利用者が右肩上がり…企業が置かれている現状とは
2024.11.18
20名の会社でGoogleの採用を真似するのはもったいない 人手不足の時代における「脱能力主義」のヒント
2024.11.12
先週まで元気だったのに、突然辞める「びっくり退職」 退職代行サービスの影響も?上司と部下の“すれ違い”が起きる原因
2024.11.14
よってたかってハイリスクのビジネスモデルに仕立て上げるステークホルダー 「社会的理由」が求められる時代の起業戦略