2024.10.21
お互い疑心暗鬼になりがちな、経営企画と事業部の壁 組織に「分断」が生まれる要因と打開策
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乙君氏(以下、乙君):やってまいりました。やってまいりました。今日もご機嫌な放送。山田玲司のヤングサンデーの時間がやってまいりました。みなさんこんばんは!
しみちゃん氏(以下、しみちゃん):(カンペ)歓迎・4649。
乙君:オープニングが変わるかと思いきや、11月からです。みなさんお楽しみにしていてください。うちのボスがPVを鋭意製作中ですので、それも楽しみにしていていただいて。前回のニコ生公式の……。(山田氏に)落ち着け!
(会場笑)
山田:もうこれなんか、もう少しで終わりかなと思ったら切なくなって(笑)。
乙君:確かにね。
山田:とおるのこと考えちゃってた今。とおる元気か? がんばろうな、東京でな。
乙君:(笑)。なんでそんなしんみりさせるの。前回の『君の名は。』非常に大好評で。
山田:そうだったの?
乙君:いやけっこうあれですよ。いろんな人が考察してますけど、玲司さんの分析が一番おもしろいと。
山田:きたー。
乙君:なにより楽しいって。
山田:あっ、楽しい? はいはい。
乙君:ぶつくさ言わない。
山田:はいはい。
(会場笑)。
乙君:ご機嫌に良いとこも悪いとこも含めて。
山田:そうやって生きてきたいよね。
乙君:そうですね。模範となる考察じゃないかなと思うので、ぜひみなさんも前回見返してしていただいて。
山田:あいかわらずコメントいっぱいありがとうございます。本当に。
乙君:BLOGOSに掲載されたの?
山田:えっそうなの?
乙君:マジ? 俺BLOGOS見てるけど無かったけど。
山田:そうなの?
乙君:あれ? 長谷川(豊)さんの後釜が山田玲司になったってことですか? もしかして。
山田:まじっすか、ありがとうございます。
乙君:透析患者のみなさんもがんばってってください。
山田:うれしいな。
乙君:僕も腎臓1個ちょっとあれなんでね。あんまりこの話はやめておこう。
山田:だからさ、着地考えてしゃべろうよ。おまえ関西人なんだからさ。ロックンロール、転がり続けていきますよ。
乙君:前回はちょっと、ニコ生公式だったんで時事問題、堅苦しい感じがしたんで。
山田:奥野さん。
乙君:はい。
山田:疲れました。
乙君:疲れましたか? やっぱり。
山田:もうね、おさむちゃんからの公式放送ですか、まじめもほどほどですよ。
乙君:本当ですね。この間もいいましたけど、まあやさんぐらいからずっとお祭りが(笑)。
山田:だめ、これはもたない、俺はバナナマンのポッドキャストみたいにやりたかったんだよ。
(会場笑)
あれで1番とかさ。最高じゃないなんか「いやいや日村さん」みたいなさ(笑)。「なにか食べましたか?」「うまいんだよねー」っていうのだけでさ。2時間くらい「あれうまいよねー」とかやってみる? 1回。「あれうまいよねー」しか言わないみたいな。あなたさっきラーメン食ってもう眠いんだよね、今ね。
乙君:そう、お腹いっぱいで。つけ麺ってほんと量難しいですよね。
山田:普通に食えよ、普通の量を。
乙君:いや。まだ20代前半の気分でいるんで、いつも「大」頼んじゃうんすよ。半端ないっすね。だからそれを見越して俺「中」頼んだのにこれですよ。もうあとパンパン。
(会場笑)
打ち合わせもトローンとしちゃいましたから。
山田:あれ、おまえ四捨五入で40になるんだっけ?
乙君:いえ。
山田:「いえ」じゃねーよ(笑)。
乙君:ぜんぜん。
山田:来年はそうなってるからね。
乙君:いえ。
山田:来年はタメだからね、2人とも。
しみちゃん:そうだよアラフォーだよ。
山田:アラフォーになっちゃうからね。
乙君:あー、もうそういう世界に生きてます? 「そうすると俺のとはちがうなあ」。
山田:きた! あーうざい!
乙君:という感じで。
山田:ほんとすいません。一応とりあえずメニューだけバッと言っておきます。
乙君:はい。今日は、まず冒頭無料部分でどうしてもやりたいことがあって、それがまず『君の名は。』の考察パート2。
山田:いやー『君の名は。』ね。
乙君:ちょっと言いきれなかった部分と……。
山田:いいですけど、問題は『君の名は。』を観てしまった人たちにどういう人生が待っているのかっていうことを、我々は考えなきゃいけないんですよ。
乙君:そうですね。新海誠が出すだけ出して。
山田:誠ちゃんはいいんですよ。
乙君:誠ちゃんはいいんですか?
山田:うん。誠ちゃんはいい仕事しました。
乙君:あとは俺の仕事だと。
山田:そう。問題はそのあと、誠マジックにかかった人たちの後遺症についての考察なり、診察なり、対処法なり処方箋なりを考えなければいけないんじゃないかって話ですよ。
乙君:なるほど、それに絡めてかどうか、玲司さんのあれを聞かないとわからないんですけど、なんとこちら、リチャード・リンクレイター監督の新作『エブリバディ・ウォンツ・サム!!世界は僕らの手の中に』というなんかブルーハーツの歌みたいな感じなんですけど。
山田:『未来は僕らの手の中』ですか?
乙君:この新作映画がそろそろ公開されるんですけれども、こちら製作委員会ですか? なんですか? プロモーターの方ですか?
山田:いや、これをだから日本でみんなに観てもらいたいと思っている会社の人が、なんとこのヤンサンファミリーなんです。
乙君:なるほど!
山田:ヤンサンファミリーから連絡がきて、俺何回もこの番組で「俺の一番好きな映画監督はリチャード・リンクレイターだ」って死ぬほど言ってんじゃん。俺が唯一嫉妬する映画監督っていうかクリエイター。唯一嫉妬しているクリエイターはリチャード・リンクレイターなんだよ。で、死ぬほど見倒してるんだけど「新作があるんで試写会どうですか?」って言われてひょいひょい行きましたよ。
そして、よくなかったらなにも言わないですよ。よかったんで、それは伝えなきゃダメだろと。ファミリーからも。
乙君:ということでこのリチャード・リンクレイターの『エブリバディ・ウォンツ・サム!!』の話をちょっと前半でやりたいなと。
で、後半はみなさんお待ちかね「君エヴァVol.5」。5話見ました。5話まで見ました。その5話、シンジ君が初めて綾波の家に行く回でしたっけ?
山田:いやーあんなアニメがあったんですね。
(会場笑)
乙君:っていうのと、「悩んだらWOOD JOB!」これはグッジョブじゃないんですね? ウッジョブですね?
山田:はい。『WOOD JOB!』の話です。
乙君:『WOOD JOB!』の話、伊藤英明の『WOOD JOB!』ですね。そして「マイケルはヤバイ」。
山田:マイケルはヤバいですよ。
乙君:マイケルっていってもいろいろいるよね、富岡さんとか。
山田:楽しみにしてください。
乙君:はい。「最新UMA情報」。
山田:最新のUMAの情報があります。
乙君:これ誰得なんだ(会場笑)。
山田:最新のUMAがね……。
乙君:「詩人と付き合え」これはなんでしょう?
山田:これは三島由紀夫さんが言ってたんですけど。「お嬢さんたち、詩人とお付き合いなさい」という話があるんですけど。それがもしかしたら……。みたいな話ですよ。
乙君:そしてひさしぶりの人生相談やらしていただきたいと。
山田:みたいな感じです。
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