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『シンゴジラの秘密は庵野秀明のメガネにあった!』中2ナイトニッポンvol.18(全8記事)

石原さとみ「ガッズィーラ」 大ヒット『シン・ゴジラ』を観ると英語を習いたくなる?

ニコニコ生放送の人気番組「山田玲司のヤングサンデー」。今回は8月10日に放送された「シンゴジラの秘密は庵野秀明のメガネにあった!」中2ナイトニッポンvol.18の内容を書き起こしでお届けします。

今日もヤンサン始まります

乙君氏(以下、乙君):山田玲司のヤングサンデー!

久世孝臣氏(以下、久世):ひゅー!

乙君:ああ、もうラーメン伸びちゃったよ……。

久世:え、誰?(笑)。 誰誰誰? 誰?

乙君:モノマネですよ。

久世:誰?

山田玲司氏(以下、山田):今、たぶんカメラは、俺がこれを外すのをアップで……。

しみちゃん氏(以下、しみちゃん):(笑)。

久世:そう。そうなんだよね。

山田:来たところをすかさず、お前がセンタリングを……。

久世:そう(笑)。

山田:そっちにあげた感じになってます。

久世:誰もそこには人がいなかったって……。

乙君:おはようございます!

山田:こんにちは!

久世:こんにちは。

山田:こんばんは。

しみちゃん:こんばんは。どうも。

乙君:毎度おなじみ、ごきげんな番組、「山田玲司のヤングサンデー」の時間がやってまいりました。

山田:玲司です。

乙君:今日は、直前に入会してくれた方もいるということで。

山田:そんなセンスのいい方が。ありがとうございます。

乙君:ありがとうございます! 楽しんでいきましょう。

久世:ありがとうございます!

山田:長い付き合いでいきましょう。

(一同笑)

久世:よろしくお願いいたします。

乙君:いや、本当に。長い付き合いでね。

山田:はい。(コメントにて)「レイジ ホント好き」早くない? 俺も好きだよ。ありがとう(笑)。

『シン・ゴジラ』観ましたか?

乙君:今日は、いろんな報告がいっぱいありまして、ちょっとわちゃわちゃしてるので、それを前半に片付けたいんですけれど。

(コメントにて)「シン・ゴジラみました!」観ましたか、みなさん? 『シン・ゴジラ』……観たいんですか、観てないんですか? どっちだい!

久世:あい、来たー! 来たよ! お得意の。

(一同笑)

乙君:筋肉ルーレットする?

久世:今日はしないかな。明日晴れたら、付き合ってあげる。

乙君:お前、なんちゅう髪型してんねん!

久世:これは本番前のいつものね。

山田:(コメントにて「観たぜ」「当然観た」「観たよーーー」「観てきた帰り」)あ、けっこう観てますね。みなさん。

久世:あ、観てる観てる。

山田:それゴジラを意識してるんでしょう?

久世:これ、しみちゃんがやってくれてるので、毎週毎週。

山田:あれ、東京湾から上がってきたんじゃないの?

乙君:玲司さん! ゴジラじゃないでしょう。

山田:あ、なんですか?

乙君:ガッズィーラ。

しみちゃん:(笑)。

久世:ガズィーラ。

乙君:ガッズィーラ。

ネタバレはしないつもりだけど……

山田:いや、ちゃんと期待に答えてくれてるね。ちゃんと(石原)さとみ、時々入れてっていうことは……。でも、あれ半減期8時間でしょう?

しみちゃん:そうですね。言ってましたね。

乙君:うん。

久世:ある筋の情報だとね(笑)。

山田:ある筋の情報だと、さとみでつらい気持ちになったのは8時間で収まるって、だろめおん先生が言ってました。

大丈夫ですよ。だから、おうちに帰る頃には「あ、さとみで怒ってた俺がいたよね」みたいな、そんなこともありますよ。ね。「さとみを叩くな!」ってみなさん言ってます。

乙君:そうですよ。今日はネタバレしないつもりでいるんですけど、絶対すると思います。

山田:はいはい……えっ! いやいや、しないしない。

乙君:もうこの時点でだいぶネタバレしてるもんな。

山田:というか、俺も尊敬する評論家の方が、めっちゃほとんどしゃべってたんですけど、ニコ生で。

乙君:誰ですか?

久世:それ、誰のことですか?

(一同笑)

山田:すっげえ女の人にモテる、恰幅のいい人が、すっごく冴えた評論でバンバン切ってて。今回の『シン・ゴジラ』に関しては、すばらしかったですね。岡田(斗司夫)さんね。

乙君:岡田さんが?(笑)。

久世:言っちゃったー(笑)。

乙君:岡田さんがすばらしかったんじゃないの?(笑)。

山田:あちら界隈は「なにそれ? ネタバレってなに?」みたいなことになってるよ。もう全部最初から最後までしゃべってたよ。有料とか無料とか関係ないとかって。

石原さとみ「ガッズィーラ」

久世:俺らもやりましょう。うちらもティームもやりましょう。

(一同笑)

乙君:ティーム?(笑)。

しみちゃん:(笑)。

山田:うちらのティームも? もうね(笑)。

乙君:あれ、ペンタゴンだけ、「ペンタゴン」って言ってたもんな。

久世:言ってた、言ってた。

乙君:pentagonみたいな完全に言うのかなと思ったら、ペンタゴンって言ってた。

久世:言ってた、日本語だった。

山田:ゴジーラはくせになるよね。

乙君:ガッズィーラ。

久世:ガズィーラ(笑)。

しみちゃん:(笑)。

乙君:「God」と……。

山田:I know. God save Godzilla. そうね。そんな感じでした。

乙君:そうなんです。

山田:(コメントにて)「ルー石原」って呼ばれてるんだ、今? ああ、なるほどね。

久世:それすごいな(笑)。

山田:いろいろありますね。そうですか〜。

秋葉原ドンキはAKBに乗っ取られている

乙君:まあでも、どの時点でゴジラの話が出てくるかは、今日わからないという感じで……。

山田:でも、します。これはしなければいけない感じになって……。

あ、ちょっと待って! 俺はこんなサングラスをかけることによって、出落ちの受難を自らに課してしまったせいで、どうしようと思って、今日も秋葉原のドンキで1発笑わせてくれるグッズを探したんだけど。

乙君:はいはい。

山田:AKBのしか売ってないのね、あそこ。なにもないんですよ。ふつうですよ、ものすごい。もう。

AKB総本山だから、秋葉原のドンキって。そういう博物館みたいになってるのね、もう雰囲気が。そういうところで、もうドンキ感がないのね。

乙君:ミュージアムみたいになってるんですか?

山田:主にドンキなんだよ。でも、そこら中にAKBなので、AKBに向かわなければいけないという気分になってくる。中に入ると。

乙君:へ~。

山田:吸い込まれていくよ、AKBに。なんかそういう……そんなことはどうでもいいんだよ(笑)。

(一同笑)

乙君:自分で話しておいてね(笑)。

プロの刺繍作家からバッジのプレゼント

山田:それで「もういいや」と思って。そしたら、やってくれましたよ。みなさんご存じのこれですよ。前回の放送で生まれた、我らがシャチマンボウ。

乙君:あら。えっ、なにそれ? バッジ?

山田:しかも、このバッジ、できあがったのが放送してわずか数時間後です。

乙君:えー!!

久世:それすごい!

山田:なぜかというとこれ。寄生虫の寄生虫さ。

乙君:本当だ!

山田:そう。しみちゃんが作ったこれ魚。「ボク、サカナ!」でおなじみの(笑)。この新キャラ2つが、主にONEが作った、新キャラ2つも込みで、我らが(川畑)杏奈先生が送ってくれて。プロの方が。

乙君:え?

山田:だから、ジブリのキャラクターとかもやっているプロの人が、ファミリーで今回それを観てて。クリエイター魂はアマチュアだけじゃなくて、プロの気持ちも駆り立ててくれるみたいな感じで。それで送ってもらって。ありがとうございます。

視聴者からのうれしい反響

乙君:ありがとうございます。お名前は?

山田:杏奈さん。

乙君:杏奈さん?

山田:川畑杏奈さんね。

乙君:へー、すごいな。

山田:いや、本当に。この界隈ではとくに有名な方です。

乙君:この界隈?(笑)。

山田:刺繍界隈。なんでも刺繍できるというすごい人なんですけど。

久世:へー。

乙君:刺繍界隈にはちょっと疎いんでね。申し訳ないですけど。

山田:いいですか、なんもなしサングラス外しますから(笑)。

久世:おわ~。

山田:本当にすいませんでした。なにも用意してなくて。

乙君:いや別に大丈夫です。

山田:それから、俺の漫画を読んでミュージシャンになるとか言って、CD送ってくれる人がいたり。ちゃんと聞きますので。ありがとうございます。本当に。

本当に、いろいろやったことがこう返ってくると、ちゃんとしなきゃ、ふざけてる場合じゃないなって。あまりふざけてる場合ではないなって。

久世:(笑)。

乙君:逆にまじめくさってやってたら、たぶんみんながっかりする。

山田:まあ、そうだな!

乙君:そこはやっぱり。とくに今日は、中2ナイトは。

山田:ガッズィーラって言いながら。

乙君・久世:ガッズィーラ。

英会話を習いに行きたくなる映画

久世:イーオン。

山田:イーオン。イーオンに行きたくなったらしいですね。

しみちゃん:イーオンに行きたくなりました。

山田:イーオンに行きたくなる映画?

しみちゃん:そうです。流暢に英語しゃべりたくなる映画なので(笑)。

乙君:確かに。

久世:俺は石原さとみに誘われて、イーオンに通ってます。

山田:マジで?

久世:銀座のイーオン。

山田:あ、もう行ってる。

しみちゃん:行ってるの?

久世:さとみちゃんに誘われてね。

山田:さとみ発見談?

乙君:さとみいたの?

山田:いや、もう1人のさとみ……。

久世:いたってどういうこと?

乙君:え、さとみはいたの?

久世:さとみが銀座のイーオンに?

乙君:いるわけないじゃん。テレビで、でも、俺に語りかけて……。

しみちゃん:(笑)。

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