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「ヤバいぞ日本の貧困 こち亀終了 食べログ騒動を斬る!」ニコ論壇時評9月14日(全7記事)

食べログ騒動「評価を金で買うのか?」 高得点の店は信用できない“戦国時代”到来か

「食べログ」に掲載された飲食店の点数が短期間で急減し、運営側の操作が疑われた騒動。どうしてこんな問題が起こってしまったのか? ニコニコ生放送の人気番組「山田玲司のヤングサンデー」の特別版・ニコ論壇時評。今回は「ヤバいぞ日本の貧困 こち亀終了 食べログ騒動を斬る!」と題して放送された、9月14日の内容をお届けします。

食べログ騒動「評価を金で買うのか?」

乙君氏(以下、乙君):じゃあ、時間がないので、次にいきますね。

山田玲司氏(以下、山田):はい、お願いします。

乙君:先にこっちか、食べログ。

乙君:じゃあ次、「食べログ騒動 『評価を金で買うのか?』」問題。

山田:うんうん。食べログ騒動でなにが起きたかというと、あるレストランの店主がツイートしたところから始まりました。なんか知らないけど、ある日、自分の店がいきなり星3つに一斉に下げられたと。「これ、なんなんだ?」と。そしたら、要するに「お金を払えば……」みたいな話だった、と。

乙君:あー。

山田:それってなんですかというと、「食べログってみんなからの評価じゃなくて、運営側のお金の問題なんですか」みたいな感じで、「おいおい、ちょっと待てよ」と大炎上、という話ですよね。これ、どう思いますか?

乙君:俺は、これ、やっている側としては、しょうがないかなと思う。そのシステムにお金を入れてくれないと、維持できないわけじゃないですか。ただ問題は、それをユーザーに対してちゃんと説明してるかどうかってことだと思うんですよ。

「こっちに多く払ってる人は、上のほうに、検索すぐに出てきますよ」とか、「点数もちょっと多めにしてますよ」みたいな、そういうサイトですってことを、最初から言っているのであれば、別に俺はフェアだなって思うから、使う側も見る側も。だけど、それをちょっと隠してるっぽいから、問題ですよね。

だから結局、嘘なんですよ。最近の社会問題って、基本的に嘘が多いですよね。それを取り繕って、二重国籍とかの話もそうだし、舛添の話もそうだし。最初の説明とぜんぜん違うことになってきてる。そのへんのリスクマネジメントが、ぜんぜんできてないですよね。

レビューサイトの海賊王は偉い!?

山田:それで、食べログって、ある種の権力なわけ。

乙君:うんうん。そうですね、権威ですよ、これ。

山田:ある種の既得権益なわけ。例えば、若い連中が作った会社がベンチャーでいきなり伸びました、みたいな感じで。大手をガーッと越えて、みたいな。それで今度、「うちら世界征服したから」みたいな気分になる時期ってあると思うんだよね。

(一同笑)

山田:これはね。

乙君:「俺は海賊王だぜー!」みたいな(笑)。

山田:海賊王になっちゃった気分みたいなのがね。

乙君:「レビューサイトの海賊王だぜ!」みたいな(笑)。

山田:食べログを立ち上げた連中が、30年前からやってたって言ったらそうじゃないわけじゃん。

乙君:まあまあ。

山田:だから、要するに、例えば、キッコーマンみたいな会社がさ(笑)。

乙君:キッコーマン?

山田:キッコーマンとか、そういう会社は、何百年も前からやってるから、「な? 信用が一番だぞ」みたいな。

乙君:そうそう!

山田:「変な混ぜものしたら、のれんに傷がつくからな」みたいなことで、先代からの教えがあるんだけど、完全に先代がいないんだよ。

乙君:うんうん。

山田:だから、こういう場合はやっぱり、たまに起こることだと思うんだよね。

乙君:たまに起こること(笑)。

しみちゃん氏(以下、しみちゃん):(笑)。

乙君:すごいな、それ(笑)。

山田:おい、論客なめんなよ。

もし社員がルサンチマンを抱いていたら

乙君:たまに起こります、それは起こる。老舗企業でも、たまにミスあるもん。

(一同笑)

乙君:ましてやこんなね!

山田:ゴーマンかましちゃうわけですよ、こういう時に!

乙君:ゴーマンかましますか!(笑)。

山田:ついつい!

乙君:ゴーマンじゃないよ、別に(笑)。「たまに起こる」ってやさしいと思う(笑)。

山田:いや、なんて言うの、ここまでがんばってきたんだから、ダメじゃない、それは。別に「スポンサーになってくれ」とは言わないですよ、食べログさんに。

乙君:うんうん。

しみちゃん:(笑)。

山田:だけど、ちょっと「俺たちが星2つ下げたら、このお店続くんですか?」みたいな気持ちがもし湧いちゃって。例えば、経営者のなかにヘイトフルが入ってたらどうします? このメンバーがいたら。

乙君:どういうこと?(笑)。

(一同笑)

山田:世の中にルサンチマンを抱えて……。

乙君:え、こっち側の人ってこと?

山田:ちげーよ!!

しみちゃん:違うよ! そうじゃなくて。

山田:世の中にルサンチマンを抱えて、それで「みんな死ねばいいのに」とかって。

乙君:そんな人が食べログの社員なんですか?

山田:……いや、違うけど!

乙君:なんの話?(笑)。

山田:みんながそういう気持ちを抱えてるじゃないですか。

乙君:あー、そういうことね(笑)。みんながそういう気持ちを抱えてるから、ちょっとしたミスが、ボヤが、ブワッと火がついちゃう。

目の前にあるけど触れないおっぱい

山田:そうなのよ。本当に、普通の話なの。例えば、(自分が)高校生だった。目の前に高校生がいる。よせばいいのに共学だった。共学だとどうしますか? もう目の前に女子高生がいますよ。あなたの大好きな、触れないおっぱいですよ。

(一同笑)

乙君:「触れないおっぱいが好きだ」なんて言ったことは……(笑)。

山田:もう、頭の中、エロしかないんだぜ? あの時代は。

乙君:まあ、そうですね。

山田:起きてから寝るまで、寝てる間も、エロいことしか考えてないのに、触れないおっぱいだらけだよ、周り。

乙君:うん。

山田:それで、それがまた、よせばいいのに、夏とかになると、うっすらとブラウスからブラが透けたりとかするわけ。

乙君:夏はね。

山田:ドントタッチ、ドントタッチ! 触ったら大変なことになるからね。それでも、友達には触るヤツがいるんだよね。

乙君:友達……、モテるヤツね。

山田:友達の男には、「俺、あいつとヤッちゃったよ」みたいなことを言うヤツがいるわけですよ。

乙君:うんうん。

山田:だけど、ほとんどの男子がそういうことを体験しないまま、「俺はJKに触れなかったんだ」って、『ヘイトフル・エイト』になってるわけですよ。

しみちゃん:はい。

ベンチャーにヨーダがいない問題

山田:そんなルサンチマンを、さまざまなかたちで抱えてきてるのがジャパンです。ジャパニーズですから。そういう人が食べログにいたとしてもしょうがないじゃんか。そしたら、「あなたのところ、星下げます。ウェーイ(笑)」みたいなことが、もし起こってもしょうがないよね。それを止めるヨーダがいない。

乙君:あー。

山田:だから、ベンチャーにヨーダがいない問題じゃないですかね、これって。

乙君:新興産業ってことでしょ? 要は。

山田:そう。

乙君:第4次産業って言えばいいのかなあ。

山田:俺のじっちゃん、経営者だったんだけど、聞いたことあるんよ。「なにが一番大事だ?」って。「信用は金では買えない」って言ってた。

乙君:そうですね。

山田:「じいちゃん、ありがとう」みたいな。それが食べログにいれば……、ね。だから、これ、ミシュランがやるか、って話。ミシュランが同じことするか、って話だよ。

乙君:あー。

山田:ミシュランが同じようなことやってたら、ミシュランじゃなくなってるだろ、って話ですよね。

しみちゃん:そうですよね。

山田:っていう話だよね。

乙君:だから、食べログは信用するなと?

しみちゃん:(笑)。

山田:いや、というか、この1件のダメージはハンパないなと。

乙君:まあ、そうでしょうね。

山田:株価暴落したらしいよ、食べログ。それはコトの深刻さなの。だって、星って信用だったから。

乙君:うん、そうそう。

食べログ戦国時代が始まる

山田:ということは、星の効果を失ってしまうと……。ここからですよ、食べログ戦国時代の始まりですよ。

乙君:食べログ戦国時代!

山田:「あそこが開くぞー! ワーー!!」みたいな。

(一同笑)

山田:「食べログが開くぞー! ワーー!!」って言って、っていう話ですよ。“反・食べログ派”が新たなる食べログを引っさげて。

乙君:作るの? 本当の食べログみたいなの?

山田:そして、みんなで一斉に空気を変えるわけですよ。

乙君:あー。

山田:それで、「あの店? 食べログとかに載ってちゃダメだよね」。

乙君:そう、そうなると思う。食べログに載ってる時点で、ちょっと、まず疑うよね。

山田:「合コン、ここの店集合ね」とか言って、「食べログで5つ星、ダメじゃん」みたいな。

乙君:「食べログ4.2? マジ?」みたいな。

山田:これがコトの深刻さ、最大の深刻さで。

乙君:でも、黎明期からありましたから。店の人が自分で自分の店レビューしてとか、いろいろサクラ問題とかあったよね?

山田:まあ、そういう意味では、こういうビジネスの黎明期に起こりがちな混沌であって、最終的に……。

乙君:そう。(コメントにて)「自分で判断せよ」、うん。

山田:結局そうなんだけど。

乙君:結局、リテラシーの問題になっちゃうもんね。

信用できる人の口コミが一番

山田:チャンスですよ、奥野さん。

乙君:チャンス? なにが?

山田:食べログ作ろうぜ、俺たちが。

乙君:え?(笑)

山田:……なんてね。

乙君:なんてね?!(笑)。

(一同笑)

山田:俺の信用できる天才編集者カッキー(柿内芳文氏)。カッキーは、俺にとって……。

乙君:カキログ?

山田:そう、カキログ。俺にとっての食べログはあいつなんだよ。

乙君:だから、結局それなんですよ。食べログもそうなんですけど、名物レビュアーがいるから、自分と好みの合う、さっきもコメントであったけど、そいつを見つけて、そいつが行ってる店に行くのが一番信用できますよ。だから、結局グルメなヤツと友達になれっていう話ですよね。ネットでもなんでもいいけど。

山田:カキログ、気になんべ?

乙君:カキログ気になるけど、今日、その話はちょっと……。

山田:え。マジで?

(一同笑)

山田:最強のイカ飯の話とか、聞きたくね?

乙君:いや、聞きたいけど、今日はちょっと。

山田:今日はちょっと、はい。今日は、『こち亀』の話が残ってるので。

乙君:今日、論壇なので。

山田:論客。はい、すみません。調子乗りました。

しみちゃん:論客(笑)。

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