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外国人女子が酒場にいるおっさんと絡みまくる(全1記事)

外国美女が突撃 日本の酒場で見たインテリおじさんの生態

今回のDeep in Japanでは、リティカとレイナの2人組が日本のディープな居酒屋に潜入します。隣の席に座っていた謎のおじさんの、意外な過去とは?

日本のインテリおじさんの生態

男性:これは水じゃないの?

リティカ:違いますよ、これは焼酎です。

男性:そうだったんだね。

リティカ:みんなこの方が誰か気になってるでしょ?(笑)。隣の席に座ってたおじさまです。イタリアに行ったことがあるみたい。

男性:ぼくはロシア語もしゃべれるんだ。

リティカ:ロシア語、イタリア語が話せるんだって。

男性:モスクワに5年間住んでたんです。

リティカ:5年もすごいね!

男性:東京外国語大学を卒業しました。

リティカ:すごく頭いいんですね。

男性:ぜんぜんですよ。ほめてくれてありがとう。

リティカ:先ほど聞いたんですけど、68歳。

男性:68歳。今は毎日、フィットネスクラブとランニング。

リティカ:彼はマラソンが大好きなんで。

男性:そう、晴れたら走る。雨なら泳ぐ。

レイナ:元気ですね。

リティカ:お酒はワインが好きなんですか?

男性:そう、ワインがいい。食べ物にはあまり興味がありません。生きるために食う。食うために生きる。飲むために走る。走るために飲む。

レイナ:すごい、えらいですね。

男性:海外は12年。ブダペストに5年、モスクワに5年、イタリアに2年。

リティカ:でもやっぱり日本が一番ですよね?

男性:うーん、まあそうだけど。でもイタリアはよかったね、2年は。

リティカ:イタリアのほうがいいんですか。最後に聞きたいんですけど、○○さんにとって居酒屋ってどういうものですか?

男性:すべてをさらけ出すというか、お酒が飲めないと商売ができない国にいっぱいいましたから。もう飲むたびにこうやってね、ロシアの杯っていうのは置けない杯なんですよ。キュッとあげないとダメなんですよ。

リティカ:じゃあ、ラストに1回乾杯しましょう。

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