2024.10.01
自社の社内情報を未来の“ゴミ”にしないための備え 「情報量が多すぎる」時代がもたらす課題とは?
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DaiGo氏:では続いて、服の話をしましょうか。「3日に1回着るだけで、太らなくなる洋服とは?」ってことですけれど、これはすごく簡単なんですよ。
どんな服かというと、これは前にも話したことがあると思うんですけど、刑務所にあるオレンジの服があるじゃないですか。受刑者ってブカブカの服を着ていますよね。刑務所に1週間、2週間、1ヶ月とか入った人たちが出てきますよね。ある調査によって、実は1週間につき450グラムくらい太るということがわかったんです。
しかも受刑者たちは太った、贅肉が増えたってことに気付いてないんですよ。1週間に450グラムも増えたのに。450グラムってけっこうですからね。iPhone、5つ分くらいですからね。5つ分は言い過ぎか。4つ分くらいか。けっこう、増えるんですよ。
(コメントにて「ホリエモンやせてたやん」)堀江さんみたいに、もともとめちゃくちゃ食いまくってたり、お酒で太ってたりした人は減る可能性はありますね。
つまりなにが言いたいかというと、人間というのは体重計に乗ったり、体脂肪測ったりとかっていうので、体重を認識することができないですよねって話をしたんですよ。
これはなぜかというと、人間の体はフィードバックする時に、けっこう体感覚とかを使うんですね。だからわりと自分の体型が出るようなぴったりした服を着ることによって、「あ、ちょっと太ったかな?」とか「ちょっときつくなってきたな」てことで初めて人は認識できるんですね。
だから、僕も、けっこうゆるゆるの服が好きなんですけど、ゆるい服を着るのももちろんいいんですよ。ゆるい服を着るのももちろんいいんですけど、3日に1回はスキニーとか、いわゆるピッタリした服ですね。ジムに行くと女性とかで、けっこうピッタリしたタイツとかを履いてる人がいますけど、3日に1回でいいので、そういう服を着てみてください。ピチピチ系の服。
そうすることによって、いわゆる自分の体型を保つことができます。「なんかきつくなってきたな」とか。それで体重が増えることを防止することができますね。(コメントにて「3日に1回全身タイツ」)そうそう、3日に1回全身タイツね(笑)。
自分の体型の変化に気付くことが大事なんですけど、体重計って乗らなくなったり、体脂肪ってけっこう上下動したり、測る時間だったり、前日にお酒を飲んだとか、水をどれくらい飲んだのかとか、水分量って筋肉量に換算されますから、体脂肪って増減するんです。
だから、そういうのを頼りにするよりは、自分の感覚でわかるようにしてください。3日に1回ピッタリした服を着ることによって、自分の体にフィードバックを与えましょうという話ですね。
全身を写す鏡がない人も、本当はあまりよくないですね。全身をちゃんと写して、自分の体のラインとかをチェックする、フィードバックする方法がすごくよいと思います。
だから恋してる女性が痩せるというのは、まさにそれなんですよ。つまり、好きな人に見られてるって感覚があって、自分の体をよくチェックするようになるから、同じ効果が出るってことですね。(コメントにて「江頭スタイルいいもんね」)エガちゃん(江頭 2:50)は、ある意味最強かもしれないですね。でも、エガちゃんは上半身裸だからなあ。人に見られてるからいいのかもしれないですけど(笑)。
(コメントにて「確かにキツい服着ると食べられない」)だから、ピッタリした服を着るといいのは、ご飯食べる時とかも、おなかがいっぱいになってくると、やっぱり服がすぐにきつくなってくるんですよ。これ、やってみるとわかるんですけど、おなかがパンパンになるくらいまでゆったりした服着て食べると、本当にパンパンになるんですけど、ピッタリした服を着てる時ってけっこうすぐにきつくなってくるんですよね。
男性だったら、ベルトをいつもよりちょっと一段きつめにしておくと。これは錯覚なんですけど、いつもよりベルトがきついだけなんですよ。ベルトがきついだけなのに、ちょっとおなかがふくらんだだけで、すごくおなかがいっぱいになったなって、感覚ができるわけです。
(コメントにて「安村さんは?」)安村さんは痩せると、仕事なくなっちゃいますからね(笑)。ぜひ服を選んでいただけたらと思います。ちょっとしたことで簡単にできますから、ぜひやってみてください。
冬だともこもこした服を着やすいですけど、一番最初、内側にヒートテックとかでもいいですから、ピッタリしたものを着る癖をつけてみてください。
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