2024.10.21
お互い疑心暗鬼になりがちな、経営企画と事業部の壁 組織に「分断」が生まれる要因と打開策
リンクをコピー
記事をブックマーク
DaiGo氏:みなさん、お待たせしました。DaiGoです。
(コメントにて)「アラサー」言うな。アラサー、へこむ(笑)。本日は、ダイエットの心理学「食心理学」です。今日スタートが遅くなったのは、ちょっとある人のところに相談に行ってたからですね。大学の先生なんですけど、もう三十手前ですし、やっぱりドクターとかをちゃんと取りたいなと思って、その相談をしに行っていました。
すみません、今日ちょっと遅れちゃったので、お詫びにといっちゃなんですが、明後日の夕方くらいから京都で経営者向けのセミナーをやるんですね。これはオープンなものではないので入れないんですが、交渉しまして、ニコニコで放送してもいいと許可をいただけたので、12日は経営者向けのセミナーを公開したいと思います。
経営者向けなので、リーダシップの心理学より、権力とか主導権を握る方法、社内政治に勝つ方法みたいな話をお話しようかなと思っています。みなさんが社内で立場をよくする方法とか、リーダーシップをとる方法とか、決定権を持つ方法とか、自分よりも目上の人に対して影響力を発揮する方法などをわかりやすくまとめようと思っているので、楽しみにしていてください。
起業したい人とか、起業する前に練習として社内で企画を通したい人とか、協力者を作りたいとか、クライアントを自分が起業した時のために落としておきたいみたいな人には、けっこうおすすめできる内容になるんじゃないかと思っているので、楽しんでいただけたらなと思います。
さっそく、本題に入りたいと思います。今日は遅くなりましたが、「年末年始太りをリセットするための太らないメンタルを作る方法」ということでお話していきたいと思います。
その話をしていこうと思うんですけれど、前もダイエットの話をバーっとしたことがあったんですけど、ちょっと話題が豊富すぎてわかりづらい、実践しづらいって話があって。
うちのスタッフのなかでもあったんですけど、やっぱりダイエットっていろいろ考えるとうまくいかないんです。だから今までも多くの人が、あれもやりたい、これもやりたいといろんなダイエット法を試してきたけどうまくいかなかった。
実際に生理学者が調べると、ダイエット法って効果の差がほとんどないんですよ。どのダイエットでも、ちゃんと続ければやせるんですけれど、やっぱり続けるのは難しい。
じゃあ、自然に続けられるレベルのダイエットで、どういうダイエットを採用すればやせるのかという話とか。
あと人間てなぜやせられないのかというと、実際、95パーセントくらいのダイエットは失敗するということがわかっているんですね。つまり、リバウンドして結局、体重が元に戻ってしまう。
これはちょっと言い過ぎだと思うんですけど、やっぱりリバウンドする分を考えると元の体重より増えちゃうから、ダイエットする行為っていうのは基本的には体重を増やす効果しかないと言い切っちゃってる人もいるくらいなんです。なので、リバウンドしないダイエット法とは、どういうものがあるのかというお話をしていこうと思います。
リバウンドしない方法はなにかというと、結局人間て飢餓状態になると飢餓ホルモンというものが分泌されるんですね。のちほどお話しますが、そうするとかえって食べたくなっちゃうんですよ。飢餓ホルモンが分泌されてしまって、かえって食べるようになっちゃうんですね。
だから、脳が飢餓ホルモンを分泌しない、脳がギリギリ飢餓を感じないレベルでダイエットをするには、一体どれくらいまでだったらやせてもよいのか。
だから、やせすぎは問題なんですよ。たくさんやせすぎてしまうと、飢餓ホルモンが発動してかえって太っちゃうんですね。脳を騙しながらどれくらいの目標を立てれば正しいのか。その目標を達成するためにはどのくらいのレベルの運動がいいのかって話を、今日はお話ししたいと思います。
女性とかですごく意思が強い人は、ダイエットに成功する人が多いんですけど、すぐ戻っちゃう人がいますよね。あれはそういうことなんですね。リバウンドすればするほど、やせづらい体になってしまうので、やっぱりやせる時というのは一定以上はやせられないと考えていただいて。じわじわやっていったほうがいいですよという話もしようと思います。
あとは「テーブルスケープ理論」ですね。視覚を使って食欲をコントロールする方法もお話していきたいと思っています。前回お話した内容の復習も入ってきますが、前回の内容よりもかなり噛み砕いてわかりやすくしてあるので、今日のお話が本番というか、今日のお話を聞いていただければ実践的な部分はぜんぜんカバーできます。具体的な数字とか実験方法とかは、ある程度割愛しながら、喋ってこうかなと思っています。
まずは今日のメニューです。無料枠ですね。「ダイエットに関するよくある誤解について」、実はよくある誤解があって、例えば「極端なダイエットは続きませんよ」みたいな話とか、「モデル体型は不健康じゃないのか」とかいろんなダイエットの誤解。
あとは極端なダイエット、まずその理由づけですよね。極端なダイエットっていうと、例えば「食べちゃいけないものを一気にやめたほうがいいのか。それともやめないほうがいいのか」とか、「極端に自分に厳しいダイエットって続くんですか、どうなんですか?」とか。あと一番あるのは「時々、自分へのご褒美をしたほうがダイエットが続くのかどうか?」、これはもう間違いと書いてあるんですけど、実は間違いなんですね。それがなぜなのかとかという話もしていければと思っております。
あとは、ダイエットを成功させる「食心理学」という学問があって、そのおすすめ本も何冊か紹介しようと思っています。4冊くらいあるので、ご紹介していこうかなと。1冊はこの間も紹介しましたが、改めて紹介しようと思っています。
深く知りたい人はそちらも見ていただいて、お話していこうと思っています。そして、有料枠、入門者のみなさんには「勝手に痩せる&自動的に太らないメンタルを作る方法」ということで、今日は10個のテーマについてお話します。
これをノートにメモするなりしてやっていただければと思います。10個なんですけど、毎日やらなきゃいけないことは3から5つくらいに絞ってあるので、これを実践していただければけっこう効果が保証されています。ぜひ実践していただければと思います。
すごく簡単な、1つか2つのポイントに気をつけるだけでできます。それをわかりやすく解説しますので、やっていただければと思います。
今日は実践するための放送です。知識の洪水でバーッとやるよりは、なにをすればいいのかを明確にまとめた放送にしてますので、短い時間で楽しんでもらえればと。今年は短めの放送、コンパクトにまとめた放送を心がけていこうと思っています。
僕自身はけっこう体格変わりました。体脂肪も11パーセントくらいまで落ちたので、たいぶ変わりました。
関連タグ:
2024.11.13
週3日働いて年収2,000万稼ぐ元印刷屋のおじさん 好きなことだけして楽に稼ぐ3つのパターン
2024.11.21
40代〜50代の管理職が「部下を承認する」のに苦戦するわけ 職場での「傷つき」をこじらせた世代に必要なこと
2024.11.20
成果が目立つ「攻めのタイプ」ばかり採用しがちな職場 「優秀な人材」を求める人がスルーしているもの
2024.11.20
「元エースの管理職」が若手営業を育てる時に陥りがちな罠 順調なチーム・苦戦するチームの違いから見る、育成のポイント
2024.11.11
自分の「本質的な才能」が見つかる一番簡単な質問 他者から「すごい」と思われても意外と気づかないのが才能
2023.03.21
民間宇宙開発で高まる「飛行機とロケットの衝突」の危機...どうやって回避する?
2024.11.18
20名の会社でGoogleの採用を真似するのはもったいない 人手不足の時代における「脱能力主義」のヒント
2024.11.19
がんばっているのに伸び悩む営業・成果を出す営業の違い 『無敗営業』著者が教える、つい陥りがちな「思い込み」の罠
2024.11.13
“退職者が出た時の会社の対応”を従業員は見ている 離職防止策の前に見つめ直したい、部下との向き合い方
2024.11.15
好きなことで起業、赤字を膨らませても引くに引けない理由 倒産リスクが一気に高まる、起業でありがちな失敗
2024.11.13
週3日働いて年収2,000万稼ぐ元印刷屋のおじさん 好きなことだけして楽に稼ぐ3つのパターン
2024.11.21
40代〜50代の管理職が「部下を承認する」のに苦戦するわけ 職場での「傷つき」をこじらせた世代に必要なこと
2024.11.20
成果が目立つ「攻めのタイプ」ばかり採用しがちな職場 「優秀な人材」を求める人がスルーしているもの
2024.11.20
「元エースの管理職」が若手営業を育てる時に陥りがちな罠 順調なチーム・苦戦するチームの違いから見る、育成のポイント
2024.11.11
自分の「本質的な才能」が見つかる一番簡単な質問 他者から「すごい」と思われても意外と気づかないのが才能
2023.03.21
民間宇宙開発で高まる「飛行機とロケットの衝突」の危機...どうやって回避する?
2024.11.18
20名の会社でGoogleの採用を真似するのはもったいない 人手不足の時代における「脱能力主義」のヒント
2024.11.19
がんばっているのに伸び悩む営業・成果を出す営業の違い 『無敗営業』著者が教える、つい陥りがちな「思い込み」の罠
2024.11.13
“退職者が出た時の会社の対応”を従業員は見ている 離職防止策の前に見つめ直したい、部下との向き合い方
2024.11.15
好きなことで起業、赤字を膨らませても引くに引けない理由 倒産リスクが一気に高まる、起業でありがちな失敗